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採点は100点満点。平均の50点以下は青い、60点以上から赤いになります。
満点は★★★★★★★★★★

 バーチュオシティー
 過去の犯罪データベースを活用した警察官訓練用シミュレーション装置が完成し、試験をしたのだが、凶悪犯シド6.7のデータをインプットされた囚人が現実空間に逃げてしまい、世の中を混乱に陥れる。
採  点
★★★★★
出演者など
デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ 1995 米
寸  評
若き未来の大スターがココで共演してたとは知らなかった。バーチャル空間の訓練場所が日本の料亭という設定が実に滑稽。映像も安っぽくて、単にコンピューターゲームの好きな映画人が作ったようなレベルの低い映画だった。
鑑賞日
2005年2月

 バーティカル・リミット
 世界屈指の高峰K2で遭難した女性登山家を写真家の兄が救出に向かう。雪山で展開するレスキューアクション。VFXを駆使して描かれる雪崩やクレバス転落の危機はもちろん、人命保護のために設けられた制限時間や、思わぬ人間関係が生み出すスリルが満載。
採  点 ★★★★★★★★
出演者など クリス・オドネル 2000 米
寸  評 広大なK2の風景はまさに映画向き。折れた指を整体師よろしくギュッ!と動かして治す治療法には思わず「ゲッ!」と声が出た。ニトログリセリンの誤爆ドッカァ〜ンやヘリの羽根ビュンビュン、キャァ〜!怖い、のシーンもスリルがあって面白かった。
鑑賞日 2001年1月、映画館で鑑賞

 ハート・ロッカー
 バグダッド郊外に駐留するアメリカ軍の爆発物処理班は、最も死を身近に感じながら爆弾処理を行うスペシャリストたちだった。ある日、ブラボー中隊はいつものように爆弾処理を行っていたが、退避しようとしたその瞬間に爆弾が爆発。1人が殉職してしまう。その後、新しく中隊のリーダーにジェームズ二等軍曹が就任したが、彼は、基本的な安全対策も行わず、まるで死を恐れないかのように振る舞い、周囲を驚かせる。一瞬の判断ミスが死に直結する爆発物処理班の任務の中、補佐するサンボーン軍曹とエルドリッジ技術兵は、徐々にジェームズへの不安を募らせていく。彼は、虚勢を張るただの命知らずなのか、それとも勇敢なプロフェッショナルなのか。そんな男たちの思いとは関係なく、激しい戦闘が繰り返される日常は続き、爆弾処理の日々が過ぎていく。
採  点
★★★★★★★
出演者など
ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー 2008 米
寸  評
爆弾を処理する際の緊迫感がドキドキ伝わってくる。体に爆弾を巻き付けられて助けを求めるシーンでは、てっきり巧みに処理するもんだと思ってたが見事に裏切られた。前半部はドキュメンタリー、後半は映画的になるのが不思議。ベッカム少年の血だらけの遺体は後で人違いだとわかるのだが、あのあたりはドキッとはするが、なんかもっと違うシナリオがあったんじゃないだろうか。
鑑賞日
2011年2月

 バーニング・クロス
 犯罪心理学の専門家であるワシントン市警刑事部長のアレックス・クロスは、同僚トミーと共に街を揺るがす連続殺人事件の捜査に乗り出す。犯人の行動を緻密に分析し推理をしてゆく中で、次なるターゲットがフランスの資産家メルシエであることを推察する。目的のためなら手段を選ばない頭脳明晰な謎の殺人鬼の心理を探るうち、その背後に巨大な悪意があることに気づくアレックス。やがて彼自身にも魔の手が忍び寄る。
採  点
★★★★
出演者など
タイラー・ペリー、マシュー・フォックス、ジャン・レノ 2012 米
寸  評
クロスとトミーの会話にクサイものが多く、最後までなじめなかった。クロスの妻が射殺された後の無防備状態と、その後、復讐に燃えて子供達を保護してもらうのにギャップが大きい。冷酷で強かった殺人鬼が、主役と戦う時、どうしてあんなに軟弱になるのか。冒頭、格闘技で筋骨隆々な男を秒殺したのは何だったのか?ジャン・レノの膨張ぶりはプロらしくない。太り過ぎだろ。
鑑賞日
2014年6月

 バーニング・オーシャン
 メキシコ湾沖80kmの石油掘削施設「ディープウォーター・ホライゾン」で天然ガスの引火により大爆発が起こる。原因は石油会社BPの幹部が安全よりも利益を優先させて掘削の再開を強行したことだった。施設内には126名の作業員が閉じ込められ、決死に脱出を試みる。実話。
採  点
★★★★★
出演者など
マーク・ウォールバーグ、カート・ラッセル 2016 米
寸  評
シナリオは非常にシンプル。ドカン!となって逃げる。ただそれだけだが、この事故の被害者の気持ちになって鑑賞した。現在、神戸製鋼やニッサン、スバル等、大会社が不正に製品検査をしたことでニュースになっているが、どこの国でも利益優先に走る事例があるんだなと思った。この事故によって流出した原油の量がハンパでない。実に勿体無い。
鑑賞日
2017年11月

 パーフェクト・ストーム
 史上最大級の大嵐“パーフェクト・ストーム”に巻き込まれた人々の姿を描いたスペクタクル大作。
採  点
★★★★★
出演者など
ジョージ・クルーニー 2000 米
寸  評
ストーリーは実に単純で子供でもわかりやすい内容。てっきり無事に生還するものとばかり思って見てたものだから、全員遭難の結末に「???えっ?こんなエンディングってあり?」と、少しだけ拍子抜けした(笑)。
鑑賞日
2001年11月

 パーフェクト・ストレンジャー
 政財界の大物のスキャンダルをスクープしたが圧力でもみ消され、嫌気がさして職場を去った元新聞記者のロウィーナ。そんな彼女はある日、幼なじみのグレースが死体で発見されたことを知らされる。警察は元恋人の男が犯人だと考えているようだったが、彼女には別に思い当たる事があった。グレースがインターネットの出会い系サイトで知り合い不倫関係にあったという広告会社社長の大富豪ヒルの存在だ。グレースとヒルの間に感情的なトラブルがあったことを聞いていたロウィーナは、独自に事件の調査に乗り出すことにする。元同僚マイルズの協力のもと、彼女は身分を隠してヒルの会社に派遣社員として潜入するが…。
採  点
★★
出演者など
ハル・ベリー、ブルース・ウィリス 2000 米
寸  評
あまりにもふざけたラスト。呆れてしまった。悪乗りしすぎだろ、それは。こういうシナリオは認めるわけにいかない。こんなことがまかり通るようでは、いくらでもサスペンスなんてのは作れる。実に自分に都合良く作られた作品だ。人を馬鹿にするのにもほどがある。
鑑賞日
2009年1月

 パールハーバー
 幼なじみのレイフとダニーは将来の夢としてパイロットになることを願っていた。逞しく成長した2人は米空軍への入隊テストを受けるのだが、視力検査が芳しくないレイフは担当の美人看護婦イブリンにパイロットの熱い夢を語って、お情けの合格を貰う。そんなイブリンに恋をしたレイフだったが、正義感に燃える彼はナチス・ドイツからヨーロッパを救うため、彼女のもとを発つ。そして…。
採  点 ★★★★★
出演者など ベン・アフレック、ジョシュ・ハートネット、ケイト・ベッキンセール 2001 米
寸  評 うむむ、戦争映画だと思ってたら、実は恋物語だった。なんか中途半端。真珠湾攻撃の仕返しに東京へ爆撃機を飛ばすのはわかるが、着陸基地の目星も立てずに飛ばしますかね?ストーリーに不自然さが残ったなぁ〜。強引だよな。
鑑賞日 2002年4月

 ハイエナ・ロード
 アフガニスタンにある多国籍軍のカンダハル空軍基地。タリバンの本拠地に向かう、復興道路ハイエナ・ロードの建設が続くが、多国籍軍はタリバンの激しい抵抗に遭う。カナダ兵ライアンは圧倒的多数の敵に追われ、仲間たちと偶然逃げ込んだ村の長老に命を救われる。情報将校ピートは、その長老が地元で絶大な影響力を持つ英雄「砂漠のライオン」ではないかと考え、ライアンと共に行動して長老との接触を図る。
採  点 ★★★★★
出演者など ポール・グロス、ロッシフ・サザーランド 2015 カナダ
寸  評 戦闘シーンが凄くて緊迫感が良く出ていた。八方塞がりになってどうしようも無くなった時のライアンの決断、泣けるねぇ〜。砂漠のライオンって、ビンラディンのことか?だってソ連軍と闘った有名な戦士だもん。
鑑賞日 2017年6月

 バイオハザード
 アンブレラ・コーポレーションは地下施設“ハイブ”でバイオ兵器の研究を進めていたが、ウィルスが何者かにより施設内に散布されてしまう。調査のため特殊部隊がハイブに送り込まれる。彼らは出入り口付近で記憶喪失の女性アリスを発見。部隊はアリスを連れ、ハイブへ侵入するが…。
採  点 ★★★★★
出演者など ミラ・ジョヴォヴィッチ、ミシェル・ロドリゲス 2001 米&英&独
寸  評 ほんの息抜き。期待しながら見たわけでないので「いいなぁ〜」と感動したわけでもなく「なんじゃこりゃ」と大きく落胆したわけでもないので平均点。このような映画はありふれており、新鮮さは無い。TVゲームの発展版としては無難なとこか。
鑑賞日 2004年5月

 バイオハザードII アポカリプス
 アンブレラ社の地下研究所“ハイブ”での死闘から36時間後、何者かに捕えられ病院で目を覚ましたアリスは、“T-ウィルス”がラクーンシティ中に蔓延していることを知る。彼女は特殊部隊の女性隊員ジルたちと脱出を試みるが、凶暴なアンデッドやアンブレラ社が送り込んだバイオ・モンスター、ネメシスに行く手を阻まれてしまう。さらに、アンブレラ社は核兵器による街全体の消滅をも実行に移そうとしていた…。
採  点 ★★★★★
出演者など ミラ・ジョヴォヴィッチ、シエンナ・ギロリー 2004 英&独&仏&カナダ
寸  評 ゾンビ化した化け物が大勢で追い掛け回すストーリーは他の映画でも見た。かじられては困る状況なのに女性達の肌の露出度が高すぎる。途中で画面がアニメっぽく見える部分があった。単に見間違いか?実写かアニメか判断つかない映画は困るなぁ〜。
鑑賞日 2006年1月

 バイオハザード:ザ・ファイナル
 アンブレラ社の人工知能レッドクイーンから「人類は48時間後に滅びる」と告げられたアリスは阻止するため、抗ウイルス剤を取りにラクーンシティーのハイブへ戻る。その途中、膨大な数のアンデッドやアンブレラ社の隊員達に襲われる。
採  点 ★★★★★
出演者など ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ローラ 2016 米
寸  評 そんなに気に入ってるわけでもないのにまたこのシリーズを観てしまった。採点も普通(この類の映画にしては高いかもしれない)。途中、なんか知ってる人だなぁ〜と思ったらローラだった。中島美嘉に続く日本人二人目の出演か。タイトルに「ファイナル」とついているが、次もありそう。
鑑賞日 2018年1月

 バイオハザードIII
 ラクーンシティでの惨劇から数年後、T-ウィルスの感染は世界中に広がり、人類はアンデッド(生ける屍)と化し、地上世界は荒涼たる砂漠と化していた。その元凶であるアンブレラ社では、アイザックス博士によって“アリス計画”が進行し、アリスのクローン実験が繰り返されていたが、それにはアリス自身の血清を手に入れる必要があった。一方、独り世界をさまようアリスは、アラスカが感染の及んでいない安息の地だと知る。やがて戦友のカルロスたちと再会し、新たな仲間も加えたアリス一行は、アラスカを目指す前に燃料や食料を確保するため荒れ果てたラスベガスへと向かう。しかし、そこで彼女たちを待ち受けていたのはアイザックス博士率いるスーパー・アンデッド群だった…。
採  点 ★★★★★
出演者など ミラ・ジョヴォヴィッチ、オデッド・フェール 2007 米&英&独&仏&豪
寸  評 まぁまぁ。取り立てて、あれが凄かったとか、つまんなかったという部分はナシ。
鑑賞日 2009年1月

 バイオハザード IV アフターライフ
 ウイルス感染のまん延で世界は荒廃し、人間は滅びつつあった。そんな中、生き残りの人間を探して世界中を旅するアリスは、ロサンゼルスの刑務所に隠れて生き残る人間たちを見つける。彼らを刑務所から脱出させるため、アリスはアンデッドとの闘いに挑む。
採  点 ★★★★★
出演者など ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター 2010 米
寸  評 ゾンビがウジャウジャいる中を中央突破する無謀さ。口からタコの足みたいなの出すゾンビは、どこかで見た記憶あるし、弾丸を交わすシーンは映画「マトリックス」のパクリだし、仲間が分散して戦うパターンは良くあるしで、イマイチ新鮮さが無かった。とはいえ、コレ系のヤツを細かく分析するのは野暮。普通に楽しむ感覚で観るべし。冒頭のゾンビが中島美嘉だったとは知らなかったなぁ。
鑑賞日 2013年1月

 バイオハザード V:リトリビューション
 アンブレラ社が開発したT-ウィルスが蔓延、地球人口の大多数はアンデッドへと姿を変えた。人類最後の希望の星であるアリスは、アンブレラ社に囚われ、ある極秘施設内で目を覚ます。彼女は脱出を試みるが、気付くと東京、NY、モスクワなど壊滅したはずの都市に移動していて・・・。
採  点 ★★★★
出演者など ミラ・ジョヴォヴィッチ、ミシェル・ロドリゲス 2012 カナダ&独
寸  評

何が何やら、さっぱりわからん。弾が当たっても死なないのがわかっていながら撃つ異常さ。これなら何とでも話が作れる。殺陣のシーンも迫力無し。既に6作目が世に出ているが観ることはないだろう、多分。そろそろ打ち切ってもイイんじゃない?ん?6作でおしまい?ホントに?

鑑賞日 2015年2月

 ハイ・クライムズ
 夫の知られざる素顔に翻弄される美人弁護士の苦闘を描くサスペンス。弁護士クレアの幸せな結婚生活は、ある日、夫トムが逮捕されたことで一変。一般市民を虐殺し逃亡中の元特殊部隊兵士という夫の過去を知り、衝撃を受けながらも、彼の弁護に当たる。
採  点 ★★★★
出演者など アシュレイ・ジャッド、モーガン・フリーマン 2002 米
寸  評 見ていくうちに少しずつ結末が想像できてきた。時間的な余力を残して釈放された後は、益々、これから起こる事柄に確信を持ったし、実際、その通りになって評価ダウン。わかったようで、よくわからない映画でもあった。
鑑賞日 2004年1月

 陪審員
 陪審員に選ばれ、マフィアから狙われるヒロインは息子と自分の命を守ろうと虚偽の主張をし続ける。
採  点
★★★★★★★★
出演者など
デミ・ム−ア 1996 米
寸  評
次々と忍び寄るスリルにハラハラし通しだった。エイリアンみたいな架空の敵が襲ってくるのと違って、生身の人間が追いかける、という映画では久しぶりにドキドキした。駆け引きを読めないスト−リ−がこの映画の魅力。派手さは全くないが、面白い映画だった。
鑑賞日
2003年8月

 ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
 ある日、幸せだったキャラウェイ家を突然の不幸が襲った。妻であり母であったアリソンが手首を切って自殺したのだ。その血まみれの光景を目の当たりにした9歳の一人娘エミリーにとって、それはあまりにショッキングな出来事だった。そして彼女は、以来、かたく心を閉ざしてしまう。そんな娘の心を癒やすため、心理学者である父デビッドは、ニューヨーク郊外の湖のほとりにある静かな町へと移り住むことに。しかしそれも効果はなく、心を閉ざしたままのエミリーは、いつしかチャーリーという“見えない友達”と遊ぶようになる。最初はトラウマを抱えた子供によくある現象と思われた。だが、彼女はチャーリーと遊ぶうちに次第に常軌を逸した行動を取り始め、ついに殺人事件が引き起こされる…
採  点 ★★★★
出演者など ロバート・デ・ニーロ、ダコタ・ファニング 2005 米
寸  評 チャーリーって何なんだ?と観客にいろいろと推理させといて、正体がわかった時、一気にシラけてしまった。もっと観衆を納得させるシナリオにできないものか?ガッカリである。こんなどんでん返しのストーリーで映画を作るのが許されるなら、どんな映画にでも仕上げることが可能になってしまう。近ごろ、この手の作品が多くなったような気がする。
鑑賞日 2006年10月

 パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
 シリーズ第5作。かつて孤高の海賊ジャック・スパロウと旅をしたウィル・ターナーに掛けられた呪いを何とかして解こうと、息子ヘンリーは、海にまつわる伝説を調査していた。やがて伝説の秘宝“ポセイドンの槍”を手に入れることが唯一の方法だとわかる。成長したヘンリーは英国軍の水兵となり、航海していた時“海の死神”サラザールの襲撃に遭う。
採  点 ★★★★★★★
出演者など ジョニー・デップ、ブレントン・スウェイツ 2017 米
寸  評

最終作とうたわれているせいか、気持ちが入った分、面白く観られた。大げさに笑いを取ろうとするシーンも多少あったが、ギロチンの刃が上下するシーンはプッと笑えた。家そのものが通りを走るってのは少しいただけない。サメが襲うシーンはディズニーらしくてなかなかイイ。バルボッサとカリーナが父娘だったというシナリオは、うまく繋げたなぁと思う。ホントにこれで終わりなのか注目してみたい。

鑑賞日 2018年6月

 パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
 シリーズ第4作。キャプテン・ジャック・スパロウの新たな航海は、永遠の生命をもたらすという伝説の“生命の泉”を探す旅だった。禁断の宝を求めて、実在した史上最恐の海賊“黒ひげ”、いまや英国海軍に寝返った元海賊でジャックの宿敵バルボッサたちが動き出す。さらに、かつて愛した女海賊アンジェリカもジャックの前に姿を現し、旅は始まった。
採  点 ★★★★★★★
出演者など ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス 2011 米
寸  評 突拍子も無いモンスターが出てくるわけでなく、まぁまぁ楽しめた。人魚は神秘的で良かった。もう少し醜い姿に変身して欲しかったが。一つだけ注文付けるとすれば、たった一粒の涙じゃ、足りないんじゃない?
鑑賞日 2014年2月

 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
 シリーズ第2作。前作「呪われた海賊たち」で不死の海賊バルボッサからブラックパール号を奪い返した孤高の海賊ジャック・スパロウ。自由な大海原に船出したはずの彼の前に、逃れられない宿命が立ちはだかる。それは、今から13年前のことジャックはブラックパール号の船長となるため、自らの魂を引き換えに、船乗りたちが最も恐れる深海の悪霊ディヴィ・ジョーンズと血の契約を交わした。そして今、その契約期間は終わり、ジャックの魂を取り立てるため、巨大な闇の力が海底をうごめいていた。"悪魔の裏もかくことができる男"といわれたジャック・スパロウだが、今度こそ彼の命運は尽きようとしていた…。
採  点 ★★★★★
出演者など ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム 2006 米
寸  評 巨大タコ「クラーケン」が昔の怪獣映画を思わせるほど、いまいち迫力がなかった。三部作中の二作目はどうも中だるみ状態になるきらいがあるようで、この作品も若干テンポが悪かった。完結編には盛り返しを期待したい。
鑑賞日 2007年6月

 パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
 シリーズ第1作。ある日、カリブ海の港町ポートロイヤルが海賊に襲われ、総督の娘エリザベスと彼女が持つ黄金の金貨を奪われてしまう。青年ウィルと一匹狼の海賊ジャック・スパロウは手を組みエリザベス救出に向かうが…。
採  点 ★★★★★★★
出演者など ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム 2003 米
寸  評 テンポが良くて、面白かった。ディズニー映画はハズレが無い。エリザベスに扮するキラ・ナイトレイが気に入った(笑)。メイクのせいでジョニー・デップだと気がつかず最後まで見てしまった。
鑑賞日 2004年3月

 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
 シリーズ第3作。“深海の悪霊”デイヴィ・ジョーンズと東インド会社のベケット卿が手を結び、海賊たちは滅亡の危機に瀕していた。生き残る手段は“9人の海賊たち”を招集することだったが、9人のうちのひとりはあのジャック・スパロウだった。しかし、彼は現在“世界の果て”に囚われていた。
採  点 ★★★★
出演者など ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム 2007 米
寸  評 長い・・長過ぎる。ディズニーらしく、いろんな要素のてんこ盛りなのかもしれないが、アクションなのか、モンスターものなのか、ロマンスなのか、欲張り過ぎ。ストーリーが微妙にややこしい。決闘中にプロポーズするかぁ?ラストで負けを悟ったベケット卿が全く部下に戦いの命令を出すことなく撃沈されるのは、強烈なキャラをアピールしたにしてはあまりにもあっけない最期でシラけた。バックにいた大艦隊は何をしとったのか?カリプソはもっと何かを起こすんじゃなかったのか?ターナーとエリザベスは、いつのまに子供を作ったのだ?(笑:タイトルエンドまで見てない人にはこの事実、わからんだろ。最後にこのシーンがあるのだ)
鑑賞日 2008年12月

 白鯨との闘い
 19世紀、鯨油は生活必需品として欠かせず、捕鯨は一大産業であった。1819年、捕鯨船エセックス号はアメリカのナンタケット港を出航し、太平洋を進んでいく。しかし沖合4800kmの海域で巨大な白いマッコウクジラと遭遇。一行は巨大クジラを仕留めようとしたが、船を沈められてしまう。わずかな食料と飲料水をかき集め3艘のボートに乗り込んだ船員たちは、太平洋のただ中で漂流していく。
採  点 ★★★★★
出演者など クリス・ヘムズワース、ベンジャミン・ウォーカー 2015 米
寸  評 もっと何回も巨大クジラと格闘するのだと思ってたら、あっさり船を破壊されて漂流してしまう。タイトルを「エセックス乗組員漂流記」とでもしたほうが良かったのではないだろうか?クジラを仕留めることも無く完敗で終わったのには消化不良気味。
鑑賞日 2016年1月映画館で鑑賞

 ハクソー・リッジ
 第2次世界大戦中、人を殺してはいけないという信念を持つデズモンドは衛生兵として軍隊に入隊したが、銃を手にすることを拒否したため、軍法会議にかけられる。その後、妻と父の尽力で武器の携行なしに激戦地・沖縄の断崖絶壁(ハクソー・リッジ)に向かうことを許可される。日本兵の捨て身の攻撃に一時撤退を余儀なくされるが、負傷した仲間たちが取り残されるのを見たデズモンドは、たったひとりで戦場に留まり、敵味方の分け隔てなく治療をしていく。実話。
採  点 ★★★★★
出演者など アンドリュー・ガーフィールド、テリーサ・パーマー 2016 米
寸  評 命の危険が迫るかなり危ないシーンがあって、銃を使うんじゃないかと思ったが最後まで信念を曲げなかったのは立派だ。訓練中に軍曹から受ける人種差別の最たる言葉、あれが当たり前の軍隊にあって、よくまぁ、デズモンドは耐えられたものだと感心せざるを得ない。いるんだね、こんな聖人みたいな人って。
鑑賞日 2017年11月

 パシフィック・リム
 2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。
採  点 ★★★★★
出演者など チャーリー・ハナム、菊地凛子、芦田愛菜 2013 米
寸  評 鉄人28号っぽいジプシー・デンジャーは親近感湧いたが、直前に「トム・ヤム・クン」のキレのいい戦いを観ただけにバトルがトロ過ぎてかったるくなった。ガンダム世代で無いのでロボットの中に人が入って操作することになじめない。あと気になったのが、英語の会話の中に突然日本語が混じること。このタイミングで言うか?おいおい?って感じでつまづきそうになった。舞台を東京にして欲しかったな。
鑑賞日 2015年3月

 八甲田山
 日露戦争時、厳冬の中での闘いが想定されるとして、真冬の八甲田山での雪中行軍訓練が決められる。慎重な行軍計画を立てた弘前の少数部隊とは対照的に大部隊を編成して緊張感の足りない青森隊。猛吹雪により道を失った青森隊の指揮系統は次第に乱れ始め、取り返しのつかない惨事へと繋がる。
採  点 ★★★★★★★
出演者など 高倉 健、北大路欣也 他 1977 日本
寸  評 歴史上、記録的な遭難事故からちょうど100年目。役者が重装備なため、顔が良く見えず、果たして誰なのか区別つきにくいのがやや難点だが、良い映画である。日本映画の中では数少ない私のお気に入り。
鑑賞日 2002年1月 1977年は映画館で鑑賞

 パッセンジャー
 5,000人を乗せた大型宇宙船アヴァロン号が、人々の移住地に向かうべく地球を出発。到着までの120年を乗客は冬眠装置で眠るはずだったが、人口冬眠ポッドの故障で乗客のジムだけが予定より90年も早く目覚めてしまう。孤独な寂しさに耐えられず、一目惚れした作家のオーロラを起こしてしまう。そうとは知らないオーロラが徐々にジムへ惹かれていくが、やがて真実を知ることになる。
採  点 ★★★★★★★★
出演者など クリス・プラット、ジェニファー・ローレンス 2016 米
寸  評 オーロラを起こしてしまう心境が痛いほどわかる。二人の仲がピークを迎えた時に起こった悲劇。かわいそう〜。ところどころに教訓めいたセリフが出てきて「うむ」と頷かされる。あまり期待していなかったのに良い意味で裏切られた。プラットがペイトリオッツのQBブレイディに似ている。ジェニファー・ローレンスのかすれ声がセクシー。吹き替えでなく、字幕で観るベシ。宇宙空間の映像がとても美しい。将来、実際のツアーとして実現しそうなシナリオである。
鑑賞日

2017年4月、映画館で鑑賞


 バッチギ
 1968年、京都。東高校の二年生、康介はある日出会った朝鮮高校の女子キョンジャに一目惚れしてしまう。しかし東高と朝鮮高校の生徒は常日頃対立・衝突を繰り返し、キョンジャは朝鮮高校の番長アンソンの妹だったのだ。康介は彼女の気を引く為、朝鮮語を学び、また彼女が学校で演奏していた曲が「イムジン河」であることを知り、ギターを手にして練習に没頭する。ある日、意を決してキョンジャをコンサートに誘った所「私たちのコンサートに来る?」と逆に誘われるのだが…。
採  点 ★★★
出演者など 塩谷瞬、高岡蒼佑、沢尻エリカ 2004 日本
寸  評 やたらと殴り合ってばかりでヤクザ映画かと思った。暴力シーンが少しやりすぎではないか?何もあそこまで殴らなくてもいいだろうに。コミカルな演出も笑えない。暴力と笑いのギャップが大き過ぎる。何を訴えたかったのか?朝鮮人から見た日本人を理解しろというのか。でも、それが血を流し合うことであるならば私は反対であるし、この映画も嫌いだ。
鑑賞日 2006年7月

 パッセンジャーズ
 突然の電話で起こされたセラピストのクレアは、墜落した旅客機事故から奇跡的に生き残った5人の男女が抱えるトラウマ的なストレスを治療するため、担当のセラピストに命じられる。クレアは大任にやる気を見せるが、生存者の一人、エリックは彼女のカウンセリングを拒否し、避けたが、やがて親密な関係になっていく。
採  点 ★★★★★
出演者など アン・ハサウェイ、パトリック・ウィルソン 2008 米
寸  評 サスペンス的な雰囲気で観ていったら、後半でどんでん返し。飛行機の墜落原因が爆発なのか、パイロットの操縦ミスなのかはうやむやになってしまう終わり方には満足いかない。死の世界へ旅立つまでの過程を描いたシナリオだったとはねぇ。面倒くさいやり取りしないで、もっと早く教えてよって感じ。ハサウェイの目が相変わらず大きかったのがイイ。
鑑賞日 2013年9月

 バッド・バディ!私とカレの暗殺デート
 付き合っていた男に裏切られてマーサは自暴自棄になっていた。そんなある日、突如目の前に男が現れる。胡散臭さを感じたが、次第に理想の男だと思い始める。しかし彼の正体は殺し屋だった。人殺しを許せず、殺人を依頼してくる者を逆に殺すという変わった信念を持っていた。依頼人殺しを重ねるうちに世界中から命を狙われることになる。
採  点 ★★★★★★★
出演者など アナ・ケンドリック、サム・ロックウェル 2015 米
寸  評 コメディーだが、アクションのキレがイイので部分的には真面目に観てしまった。二人とも馴染みがない俳優で、時間も長く無いし、ほどほどに楽しめればと思って観ただけに非常に得した気分になった。続編を期待したい。
鑑賞日 2018年1月

 バッドボーイズ
 ある夜、マイアミ警察内部に保管されていた1億ドル相当の押収ヘロインが、跡形もなく消えた。さっそく内務調査班が動き出す一方、麻薬特捜班のハワード警部からマーカスとマイクの両刑事に対し、マスコミに悟られずに72時間以内にヘロインを奪還せよとの命令が下る。捜査に乗り出したふたりはある手掛かりをつかむが、その関係者が次々と殺されてしまう。そして、その殺人現場を目撃した女性ジュリーを保護することになったふたりだったが、やがて彼女の証言で容疑者として浮かび上がってきたのは、ある警官だった…。
採  点 ★★★★★
出演者など ウィル・スミス、マーティン・ローレンス 1995 米
寸  評 爆発ドッカァーン、拳銃ドンパチパチ、ストレス解消するにはもってこいの映画。ちょっと派手にやりすぎるキライもあるが、刑事モノはこんなもんだろう。
鑑賞日 2006年2月

 バッドボーイズ2バッド
 マイアミ市警では、より巧妙さを増す麻薬密輸入の取締に頭を痛めていた。そこでハワード警部は巨大麻薬シンジケート壊滅のため、新たに特捜チームTNTを立ち上げ、敏腕刑事コンビ、マーカスとマイクをその任に就ける。さっそく仕事に取り掛かったふたりだが、実は互いに打ち明けられない悩みが。近頃マーカスは家族に心配をかけないため危険な仕事から離れたいと思っており、一方マイクはマーカスには内緒で彼の妹シドと付き合っているのだ。ところが、そのシドもまた、ふたりに言えないある秘密を抱えていた。実は彼女は、麻薬シンジケートへの潜入捜査官としてマイアミにやって来ているのだった…。
採  点 ★★★★★
出演者など ウィル・スミス、マーティン・ローレンス 2003 米
寸  評 元祖以上にハデにやりすぎた。あまりにも多すぎて、食傷気味。ジョークもしつこい。笑いをとろうと随所にチリばめているが、そのくせ、衝撃的な殺人シーンが混じり、アンバランスである。死体を検査するマーカスが何度も嘔吐するが、あれほど銃撃戦で何人もやっつける者が死体を怖がるのはなじまない。クライマックスでは特殊部隊化し、雰囲気が変わった。
鑑賞日 2006年2月

 バットマン ビギンズ
 ブルース・ウェインの頭から片時も離れることがないのは、眼前で最愛の両親を射殺された忌まわしい記憶。成長したブルースは悪を倒し、恐怖心に打ち勝つ術を見つけるため、世界中を放浪する。やがてラーズ・アル・グール率いる“影の軍団”にスカウトされ心身を極限まで鍛え上げるブルース。永い修行を終えると同時に“影の軍団”の真の目的を知り、組織を離れることを決意する。
採  点 ★★★★
出演者など クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン 2005 米
寸  評 前フリが長過ぎる。いくら待っても主役が現れないため、途中で、映画を間違えたかなと思ったほどだ。期待させといて後半で手に汗握る演出をしたつもりだろうが、やはりピンとこない。コウモリ型の手裏剣のような武器を自分で作るのにはガッカリした。どうやら、はずれ作品だったようだ。どうも続きがあるらしい。
鑑賞日 2006年7月

 ハドソン川の奇跡
 2009年1月15日、ベテラン機長サリーが操縦するUSエアウェイズ1549便が離陸直後、マンハッタンの上空わずか850メートルという低空地点でバードストライクによりエンジンが急停止してしまう。このまま墜落すれば、乗客乗員155人はおろか、ニューヨーク市民にも甚大な被害が及ぶ状況で彼が下した決断は、ハドソン川への着水だった。
採  点 ★★★★★★★★★★
出演者など トム・ハンクス、アーロン・エッカート 2016 米
寸  評 一人の犠牲者も出さず英雄となったサリーが、ハドソン川への着水判断に疑問を持たれ、一転、アンチヒーローになりかける展開に強く引き込まれた。ミスをしないコンピューター相手に長年の経験に間違いはないとの信念で立ち向かい、見事に実証したシーンは感動した。エンドロールで席を立ったり、リモコンボタンで終了するのはいかに勿体無いことかってのが、この映画でもまた良くわかった。C.イーストウッドの監督評価は私の中で高まるばかりだ。おまけにT.ハンクス主演作品もまた、ハズレが無く、満点をつけたい。ブラボー!
鑑賞日 2017年7月

 ハドソン・ホーク
 マフィアから脅迫を受けるちょっとドジな大泥棒ハドソン・ホーク。10年の刑期を終えて出所した彼が、ダ・ビンチの秘宝をめぐり世界制覇をもくろむ夫婦の罠に立ち向かうコメディーアクション。
採  点 ★★★★★
出演者など ブルース・ウィリス 1991 米
寸  評 当然だが、昔はブルース・ウィリスの髪もちゃんとあったんだなぁ〜と改めて発見する映画だった(笑)。楽しむ映画としては合格! でも私は彼の破天荒なアクションが見たい。
鑑賞日 2002年1月

 パトリオット
 愛する家族を守るためアメリカ独立戦争を戦い抜いた男の姿を描く戦争映画。フレンチ・インディアン戦争の英雄ベンジャミンは亡くなった妻の願いにより、戦争後は戦いとは無縁の生活を送っていたが…。
採  点
★★★★★★★
出演者など
メル・ギブソン 2000 米
寸  評
ワタクシ、復讐モノが好き。愛する人が目の前で辛い殺され方をして、それに対する敵対心を強く持つというのはごく当たり前な事だと思うのであります。この手の映画は必ず目的を果たし、気持ち良いエンディングが約束されてるわけで好きなんですよねぇ〜。人によっちゃ、コレが逆に面白くないと言うかもしれませんネ。でも、イイんです。ただ、ひとつだけ文句を述べるとすれば、民兵を集める際、たじろぐ男達に「それでも男か!」とハッパをかけた女性アンの事。強いアメリカ女性のイメージが益々、膨らんでしまった。怖いね。
鑑賞日
2002年3月

 パトリオット・デイ
 2013年4月15日。ギャラリーの歓声を受けながら多くのランナーが疾走してきたボストンマラソンのゴール付近で爆発音がとどろき、爆弾テロ事件が発生する。ボストン警察のトミーは、周辺がパニックに包まれる中、警察無線で状況を報告しながら、仲間と共に救護活動を行う。FBIは爆発をテロと断定。監視カメラの分析で、やがて、黒い帽子と白い帽子の二人の男の存在が捜査線上に浮かび上がる。
採  点 ★★★★★
出演者など マーク・ウォールバーグ 、 ケヴィン・ベーコン 2016 米
寸  評

ボストンレッドソックスを応援している自分にとっても忘れられない事件である。テロは間違いなく悪いのだが、ちょっと視点を変えてみると、アメリカは愛の力で悪を退治した!俺達は強いんだ!と、自画自賛し過ぎの感を覚える。いろんな敵に狙われる米国だからこそ、鼓舞する必要性があるのだろうが、そこがちょっと素直に頷けなかった。トミーが爆発直後の惨状を述べるシーンがあるが、同じようなことをアメリカがやっているのも事実。微妙だなぁ。舞台がボストンということもあり、レッドソックスがあちこちで登場するのは興味深かった。

鑑賞日 2017年11月

 バトルシップ
 アメリカや日本など、各国の護衛艦がハワイに集まって大規模な軍事演習を敢行することに。アメリカ海軍の新人将校アレックスは、日本の自衛艦の艦長ナガタをライバル視しながら演習に参加。そのさなか、沖合で正体不明の巨大物体が発見される。人類からの友好的な呼びかけに応じて現われたエイリアンの母船だという科学者たちの推測に反し、彼らは突如として謎の武器で攻撃を仕掛けてくる。
採  点
★★★★★★★★
出演者など
リーアム・ニーソン、テイラー・キッチュ、浅野忠信 2012 米
寸  評
駆逐艦と母船の戦闘シーンは迫力あった。艦に突き刺さってから爆発する爆弾や、クルクル回転しながら襲ってきては木っ端みじんにする武器は実に不気味。エイリアンの姿が人間っぽくてイイ。しかし、60年以上前の戦艦ミズーリがあんな大活躍出来るのかね(笑)。細かいことは言わず、素直に楽しむとするか。
鑑賞日
2012年5月、映画館で鑑賞

 パニッシャー
 ある夜、裏社会を牛耳る資産家セイントの溺愛する息子が密輸取引現場でFBIに射殺された。怒り狂うセイントは、事件に関わっていた潜入捜査官フランク・キャッスルへの報復を開始。キャッスルは生き長らえるものの、彼の家族は皆殺しにされてしまう。激しい怒りに燃えるキャッスルだったが、セイントを法律で罰しきれないと悟り、自らの手で制裁を下す決意を固める。そして彼は闇の私刑執行人“パニッシャー”として生まれ変わり、セイントへの復讐へと赴いていくが…。
採  点 ★★★★★★★
出演者など トム・ジェーン、ジョン・トラボルタ 2004 米&独
寸  評 ストーリーとしてはアメコミがベースになってるだけにしっかりしている。デイブの拷問に来た殺し屋がピアスを抜くだけであっさり引き下がるとは物足りない。あとメンフィスの殺し屋もギターで歌を歌った時間のほうが、殺し合う時間より長かったのでは?駐車場でドクロマークになるよう車を破壊するとは、キャッスルもなかなかの芸術家だねぇ。
鑑賞日 2006年11月

 パニック・ルーム
 緊急避難部屋を舞台にした母娘と強盗との攻防戦。離婚したメグと娘がニューヨークの豪邸に越してきた。その夜、3人組の強盗に押し入られた二人は、避難部屋に身を潜めながら反撃のチャンスを待つが…。気丈に男達と戦うJ.フォスターの熱演は必見。
採  点
★★★★★★★
出演者など
ジェディ・フォスター 2002 米
寸  評
安心して見てられるのは最初のほんの15分くらい?かな。後はすべて犯人との攻防で、たっぷり楽しめた。なお、この映画のストーリーを全く読まずに鑑賞に入ったため、当初は霊魂のようなモノが家中で暴れ回り、パニックになるのか?と思った(笑)。ストーリーは非常にシンプル。避難部屋に逃げ込んで敵から身を守るはずだったのに、逆に追い詰められるんだから面白い。
鑑賞日
2003年10月

 ハムナプトラ/失われた砂漠の都
 砂漠の地下に眠る死者の都ハムナプトラの財宝をめぐる戦いを、最新SFXを駆使して描いたアドベンチャー。服役囚のリックは、処刑寸前に美人エジプト学者エブリンに刑務所から助けられる。
採  点 ★★★★★★★
出演者など ブレンダン・フレイザー 1999 米
寸  評 SFXがものすごい迫力。映画「インディー・ジョーンズ」のような神秘さが漂っていて面白かった。
鑑賞日 2001年12月

 ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
 幸せな結婚生活の中で再び冒険心がうずき始めたリックとエヴリンは、ハムナプトラで“アヌビスの指輪”を発見し、ロンドンに持ち帰る。これを9歳のやんちゃ息子アレックスが腕にはめてしまった事から騒動が起こる。腕輪の神秘と邪悪な呪いをめぐり、さらに時を遡った大攻防戦へ。
採  点
★★★★★★★
出演者など
ブレンダン・フレイザー 2001 米
寸  評
エジプトが舞台で財宝をめぐって追いつ追われつする映画って結構多いが、大体が面白い出来になってるんで、この手の映画は大好き。スクリーン一杯に広がった砂漠を見ると、なんか知らんけど大冒険の始まりを予感させてワクワクしてくる。スコーピオン・キング役のロック(プロレスラー)がほんのわずかしか出てこなかったのには少しガッカリ。最後の登場はCGだからニセモノ。
鑑賞
2002年7月

 ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝
 幸福だが退屈な日々を過ごしていたリックとエヴリンの夫妻は、秘宝「シャングリラの眼」を届ける任務を受け、一路上海へ。ジョナサンや息子アレックスと再会し、アレックスが発掘した皇帝のミイラを見学しに向かうが、皇帝の復活を目論むヤン将軍に襲われてしまう。「シャングリラの眼」を手にしたヤン将軍は、秘宝の力で皇帝のミイラを目覚めさせることに成功。リックたちは謎の女性リンと共に逃亡した皇帝とヤンを追うが……。
採  点 ★★★★★
出演者など ブレンダン・フレイザー、 ジェット・リー 2008 米
寸  評 シリーズも3作目となると新鮮さがない。SFXももはやマンネリ傾向が強く、何か新しいシーンがないと驚かない。ドラゴンよりもオンボロ飛行機のほうが速いってのは納得いかない。夫婦で交わされるジョークも笑えなかった。とはいえ、小さなお子さん達には楽しめる映画かもしれない。
鑑賞日 2012年2月

 はやぶさ 遥かなる帰還
 2010年6月13日、7年間60億キロの宇宙航海を経て小惑星「イトカワ」の微粒子を地球に持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ」。地球から3億キロ離れたイトカワの地表に着陸し、岩石サンプルを持ち帰るという前人未到のミッションは、予定よりも3年延期になるアクシデントに見舞われ、ようやく打ち上げられた後も、エンジンの不良や燃料漏れなどさまざまな危機が続く。そうした困難の中、プロジェクトチームははやぶさを帰還させるため強く結束していく。
採  点 ★★★★★★★
出演者など 渡辺謙、江口洋介、夏川結衣、小澤征悦、山崎努 2011 日本
寸  評 何度、ピンチを乗り越えたのだろうか?沢山の困難を克服して、よくまぁ、サンプルを地球に持ち帰ったものだ。通信途絶で周囲の「もうダメだろう」の雑音の中、最後まではやぶさを信じた山口教授やチームには執念すら感じた。長い旅を終え、大気圏に突入の際、燃え尽きるシーンには思わずグッと来るものが・・・。7年間をわずか2時間強で伝えるのは苦労しただろう。山崎努、やっぱシブくて素晴らしい役者だ。もちろん渡辺謙も。
鑑賞日 2012年2月、映画館で鑑賞

 パラサイト
 次々と人間に寄生するモンスターの恐怖と、それに挑む少年少女たちの奮闘を描くホラー・サスペンス。
 のどかな田舎町の高校。内気な少年ケイシーは校庭で奇妙なサナギを見つける。それは、人間に寄生してその肉体を自由に操っては次々と宿主を変え増殖していく恐るべき宇宙生命体だった…。
採  点
★★★★★★★
出演者など
イライジャ・ウッド、ジョシュ・ハートネット 1998 米
寸  評
B級モンスター映画にしては面白かった。終盤へ進むにしたがってテンポ良く次から次へと新しい展開になるので飽きさせない。制作当時、まだ注目されてなかった新鋭の俳優が沢山出ており、もしかしたら将来貴重な映画になるかも知れない。怪物のキャラも悪くない。
鑑賞日
2003年1月

 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
 13歳になったハリーを待ち受けるのは、かつてない危機と驚愕の真実。両親を死に追いやった凶悪犯シリウス・ブラックの脱獄の迫り来る恐怖。不吉な死の予言さえ告げられる中、ハリーが直面する両親の死の真実。今まで見えなかったものが見え始め、わからなかったことがわかり始める第3章。登場人物たちの真の姿がいよいよ解き明かされていく。1章目で彼らと出会い、2章目でその成長を見届け、3章目で初めて知る、彼らの存在の意味。壮大な物語の根底をなす、時を超えた人物相関図が、今、明らかになる!
採  点 ★★★★
出演者など ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン 2004 米
寸  評 ストーリーのメリハリがない。話がややこし過ぎる。このシリーズも回数を重ねるごとにどんどん期待を裏切っていく。ただ、馬のような鳥(名前、忘れた)は精巧に出来ててイイ。
鑑賞日 2006年7月

 ハリー・ポッターと賢者の石
 同名ベストセラー小説の映画化作。ホグワーツ魔法魔術学校の新入生となった魔法使いの少年ハリーの奮闘を、VFXを満載して描くファンタスティック・アドベンチャー。
採  点
★★★★★★★
出演者など
ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン 2001 米
寸  評
子供から大人まで、幅広い年代を対象にしているだけあって、わかりやすくて面白かった。CGも非常によくできている。ただ、ほうきに乗るのは女(魔女)だけかと思ってたが、男も乗るとは知らなかったなぁ。楽しい映画だったから、それでもイイか。
鑑賞日
2003年5月

 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
 ホグワーツ魔法学校の5年生に進級したハリーは、ヴォルデモート卿の復活に深い懸念を示していた。そんな中、魔法省は防衛術を教える女教師を学校全体の監視役として送り込んでくる。一方、ヴォルデモートは仲間を集め、ハリーたちを陥れようと暗躍し始めていた…。
採  点 ★★
出演者など ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン 2007 米&英
寸  評 子供向けにしては話が複雑だし、大人向けにしてはダラダラと起伏のないストーリーが展開してあくびが出る始末。前半部で早々と飽きてしまった。かつて興行成績トップクラスのこの映画ではあるが、ポッターの魔法も効き目ナシか?
鑑賞日 2008年12月

 ハリー・ポッターと炎のコブレット
 世界の三大魔法学校が魔力を競い合う伝説のイベント“三大魔法学校対抗試合”の開催が決定した。“炎のゴブレット”が各校の代表選手を選び出す中、立候補すらしていないハリー・ポッターがなぜか代表の一人に選ばれてしまう。かくしてハリーは、ドラゴン、水魔、心を惑わす生きた迷宮などの試練に挑み、その裏に潜む「声に出して呼べないあの人」の存在を感じながら、やがて自らの因縁と対峙していくのだった。
採  点 ★★★★
出演者など ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント 2005 米&英
寸  評 だんだんつまらなくなる。展開が悪く、ひたすら長く感じる。敵を倒すことなく、平和な学校に戻ったということは、まだまだ続くんだろうな。楽しめたのは一作目だけか?あ〜、悲しすぎる。
鑑賞日 2007年1月

 ハリー・ポッターと秘密の部屋
 魔法使いのハリー・ポッターと、友達のロン、ハーマイオニーはホグワーツ魔法魔術学校の2年生になった。そこで彼らを待っていたのは…。
採  点
★★★★★
出演者など
ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン 2002 米
寸  評
一作目「賢者の石」と比べてテンポが悪すぎる。前半部はかなりダラけた。ストーリーもやや複雑になり子供たちには理解できなかったと思う。蛇のキャラが、いまいちだったと思うがどうだろうか?モンスターの登場は作品の質に影響するのでヤメたほうがイイ。
鑑賞日
2004年8月

 パリより愛をこめて
 CIAの異端児諜報員ワックスとコンビを組んだことから、地味な諜報活動の日々が一転、危険な麻薬捜査に乗り出すこととなった駐仏アメリカ大使館員のリース。捜査を続けるうちに、二人は爆弾テロリストによるアメリカ政府要人暗殺計画を突きとめる。
採  点 ★★★★★
出演者など ジョン・トラボルタ、ジョナサン・リス・マイヤーズ 2010 仏
寸  評 トラボルタにしてはかなりハードに動いた映画。意図的にハゲ頭にしたらしいが似合ってない。ストーリーの先が読めてしまい、意外性が無かった。婚約者の実の姿も、最期のシーンも簡単に読めた。バズーカ抱えて、悪い奴の車を追跡の際、せっかくハイルーフ車なんだから天井から上体を出して撃てばいいのにとツッコミしてしまった。
鑑賞日 2012年3月

 ハルク
 科学者ブル−ス・バナ−は、研究中の爆発事故で放射能を浴びてしまうが、全く無傷で済み、恋人ロスとともに喜ぶ。しかし、その後、何かしらの変化が起こるようになり、ついに巨人ハルクに変身して大暴れをしてしまう。
採  点
★★★★★★★
出演者など
エリック・バナ、ジェニファ−・コネリ− 2003 米
寸  評
まあまあの面白さだった。ただ、前置きが長過ぎる。もっとテンポよくまとめれば2時間以内で収まる映画だと思う。ハルクと戦車が戦うシ−ンや、広い砂漠を大きなジャンプでピョンピョン飛び歩くシ−ンは気持ち良かった。新しい手法なのか、画面を3分割、4分割、あるいはそれ以上、割っていたが、散漫になってしまい、あまり良くない。見にくい。
鑑賞日
2003年8月、映画館で鑑賞

 バレンタイン
 小学校からの友人である女性達が正体不明の何者かに次から次へと惨殺されていく恐怖を描いたホラー。
採  点
★★★
出演者など
デニース・リチャーズ 2001 米
寸  評
多少のお色気と怖さがセットになった映画のワンパターン版。アッと驚くシナリオの映画を作れなかったのか?見飽きたと言いつつ、つい見てしまう自分が悪いの?
鑑賞日
2003年2月

 ハロルド・スミスに何が起こったか?
 父親の超能力のおかげで大騒動に巻き込まれていく青年の姿をコミカルに描いた秀作ドラマ。
採  点
★★★★★
出演者など
トム・コートネイ、マイケル・リッジ、ローラ・フレイザー 1999 英
寸  評
老人ホームの慰問に訪れ、超能力でお年寄りの時計を止めるつもりがペースメーカーを止めてしまって3人を天国に送ってしまうシーンが実に可笑しかった。映画「タイタス」で無残にも手首を切られてしまうローラ・フレイザーがこの映画に出演していたのにはビックリ。特長のある顔立ちで不思議な魅力がある。今後の活躍が楽しみ。
鑑賞日
2002年4月

 ハンガー・ゲーム
 キャピタルと12の隷属地区で構成されている巨大独裁国家パネム。国民を服従させるため、各地区から24人の少年少女たちが選出され、一人勝ち残るまで戦う「ハンガー・ゲーム」が毎年開催されていた。選ばれた幼い妹の代わりにゲームに志願したカットネスは同郷のピータとゲームに挑むが・・・。
採  点 ★★★
出演者など ジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン 2012 米
寸  評 ん〜、つまらん、くだらん、ワケわからん。突っ込みどころ満載。なんで、これから殺し合うのにファッションショーみたいに観客に笑顔で手を振れるの?なんで24人の闘いだと言っておきながら火の玉飛ばしたり、猛獣を仕向けたりとゲームをコントロールするの?なんで、74回も歴史あるゲームなのに突然「勝者を二人にする」とルール変更するの?143分も時間損したわ。まもなく「2」が劇場公開されるが、観るのヤァ〜メた。
鑑賞日 2013年12月

 ハンコック
 超人的な力でロサンゼルスで起こる事件や事故を解決するが、同時に街に大損害を与える男・ハンコック。粗暴な性格も相まって市民にも毛嫌いされていた。そんな彼に命を助けられたPR会社の社員・レイは、ハンコックのイメージ回復作戦に乗り出す。彼を刑務所に入れて罪を償わせた上で、正義のヒーローとして復活させようというのだ。渋々ハンコックは指示に従い刑務所へ。その姿をレイの妻・メアリーは複雑な心境で見ていた。
採  点 ★★★★★★★
出演者など ウィル・スミス、シャーリーズ・セロン 2008 米
寸  評 楽しい映画。クズという言葉に反応しては騒ぎを起こす。世の中のワルをやっつけはするが、程度がないスーパーヒーローを更生させる展開は面白い。メアリーが、この映画の重要なキャラだと知って驚かされ、ラストではハンコック2が「有りかも?」と期待させられた。が、今のところ、そんな雰囲気は全く無い。残念。メアリーが、映画「イーオン・フラックス」のイーオンだったとは知らなかったなぁ。こっちのキャラのほうがイイ。
鑑賞日 2012年2月

 バンコック・デンジャラス
 プロの暗殺者ジョーは世界を股にかけて暗躍し、自身で決めたルールを遵守しつつ100パーセントの成功率を誇っていた。プラハでひと仕事を終えた彼はその本能で引退の時期を悟り、最後の仕事場所としてタイの首都バンコクを選ぶ。4件の暗殺を成功させるため、彼は現地のアシスタントにコンを選ぶ。
採  点
★★★★★
出演者など
ニコラス・ケイジ、シャクリット・ヤムナーム 2008 米
寸  評
4つのルールを厳しく守る冷酷な殺し屋だったのに、この映画では守れなかった。なぜ?それは映画だから(笑)。堅気の人間とは交わるなと言っておきながら、耳の聞こえない女性を好きになってしまうのは「いかにも」って感じ。しかも、殺し屋なのに顔の表情が一気に緩んでしまうのは、なぁ〜んか許せない。悪は殺せても、善を殺せないなら、殺し屋として失格。水の入ったボトル越しに撃ち合うシーンは弾の無駄、無茶苦茶や。
鑑賞日
2012年5月

 バンディッツ
 オレゴン州立刑務所に服役中のジョーは直感で動く行動派。ある日、脱獄のチャンスを見つけた彼は、頭はキレるが神経症気味のテリーとともにまんまと刑務所を脱走する。ふたりは、カリフォルニア経由で新天地メキシコを目指すが、ふと思いついた巧妙にして大胆不敵な頭脳的銀行強盗を成功させ、やがて“お泊まり強盗”として全米の注目を集めるようになっていく。そんなある日、テリーが車に轢かれてしまう事態が発生。運転していたのは平凡な毎日にうんざりしていた主婦ケイト。成り行きから彼女も仲間に加わることになるが、やがて彼女をめぐってジョーとテリーが険悪になってしまう…。
採  点 ★★★★★★★★
出演者など ブルース・ウィリス、ビリー・ボブ・ソーントン、ケイト・ブランシェット 2001 米
寸  評 “お泊まり強盗”という変わったスタイルと、一切、犠牲者を出さないスマートな強盗は面白い。それに女性が割って入って三角関係のモメ事発生。危険な状態がピークに達した時、大どんでん返しで皆をケムに巻いた。見事にやられたなぁ〜って感じだ。コレ、面白いよ。
鑑賞日 2007年11月

 ハンテッド
 元特殊部隊の精鋭ハラムが連続殺人を犯し、山中に潜伏。FBIから犯人捕獲の要請を受けた伝説の追跡者L.T.は、かつでサバイバル術を教えた弟子と凄まじい攻防を繰り広げることになる。
採  点
★★★★★
出演者など
トミー・リー・ジョーンズ、ベニチオ・デル・トロ 2003 米
寸  評
師匠が優秀な弟子を捕まえるのは一筋縄ではいかないというのはわかるにしても、あんなに体をお互いに切りつけあっても不死身で闘いを続行するのは異常だ。主人公役のT.L.ジョーンズには体力的にきつい役回りに見えた。上司が殺され、突如、指揮を取り始めた女性捜査官にそんな権限があるのか?と現実的に考えてしまった。自然保護者だから殺人したのか、師匠への復讐のためなのか、犯人の動機がイマイチはっきりしない。
鑑賞日
2004年11月

 パンドラム
 西暦2174年。地球は資源の枯渇で滅亡寸前。似た環境の惑星タニスへ移住するため、6万人の選ばれた人々を乗せて宇宙船が旅立った。やがて船内で2人の宇宙飛行士が冷凍睡眠から目覚めるが、彼らはすべての記憶を失っていた。他に誰の姿も見当たらず、手がかりを求めて船内を捜索し始めるが・・・。
採  点
★★★★
出演者など
デニス・クエイド、ベン・フォスター 2009 米&独
寸  評
最初はエイリアンのように思わせておいて、実は宇宙船に乗り込んだ人類が醜い争いをした中で生まれ変わった姿だというにしては、どうしてそんなに超人的な強さを身につけたのかがハッキリしない。画面が暗い作りもまたハッキリせず、疲れる。
鑑賞日
2013年3月

 ハンニバル
 天才殺人鬼レクター博士と連続殺人事件を追うFBI捜査官クラリスとの虚々実々の駆け引きを描いた人気サスペンス・シリーズ第2弾。
採  点
★★★
出演者など
アンソニー・ホプキンス、ジュリアン・ムーア 2000 米
寸  評
R−15指定だけに残虐シーンが出てくるのを覚悟していたが、やはりそうだった。この種の映画は自分でも体質に合わないとわかってはいるのだが、一応、話題作なので見てしまう。A.ホプキンスは「ハーモニーベイの夜明け」や「タイタス」の印象が強すぎて、すっかり怖い人間といったイメージが出来上がってしまった。それにしても驚いたのはこの映画の批評をしあうページで「残虐シーンは別に刺激的だとは思わなかった」という意見が結構あったこと。殺人シーンに鈍感になっちゃ困る。
鑑賞日
2003年1月

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