シネマ・ページ
採点は100点満点。平均の50点以下は青い★、60点以上から赤い★になります。 満点は★★★★★★★★★★。 |
ナイスガイズ! | |
70年代のLA。妻に先立たれて酒浸りの私立探偵マーチは、ある件を調査中に腕っ節の強い示談屋ヒーリーにやめるよう脅され腕をへし折られる。ところが失踪した少女の捜索で二人が組むことになる。簡単に終わるはずだったが、連続殺人事件が起こり、徐々に巨大な陰謀に巻き込まれていく。 | |
採 点 | ★★★★★ |
出演者など | ラッセル・クロウ、ライアン・ゴズリング、アンガーリー・ライス 2016 米 |
寸 評 | ん〜、コメディーのジャンルに入るのだろうが、いまいち笑えなかった。ラッセル・クロウ、太り過ぎ?アンガーリー・ライスの将来に注目したい。懐かしい音楽が流れたのは良かったが…。 |
鑑賞日 | 2018年2月 |
ナイト&デイ
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理想の男性を追い求める平凡な女性ジューンは、ある日、空港でハンサムな男性と運命的な出会いを果たす。だがその男の正体は、ジューンが夢に見た理想の男性どころか、重要任務を帯びたスパイだった。予想外の裏切りや暗殺者による執拗な攻撃など、何度も危険な目に遭遇するジューンは、ミステリアスなロイに疑念を抱き始める。そして彼の背後には、巨大な組織の陰謀の影が…。
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採 点 | ★★★★★★★★★ |
出演者など | トム・クルーズ、キャメロン・ディアス 2010 米 |
寸 評 | 面白い!楽しい!乗った飛行機の客と乗務員全員が、まさか敵だとはねぇ〜。ストーリーもテンポ良く展開し、飽きさせない。ジューンを嫉妬させる謎の女にはもっと出てきて欲しかった。カーアクションも最高。 |
鑑賞日 | 2012年2月 |
ナイト・オブ・ザ・スカイ
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イギリスで行なわれた航空ショーでミラージュ戦闘機が姿を消した。急きょ、スクランブル発進したマルシェリとヴェロワは民間旅客機の真下に隠れて飛行していたミラージュを発見する。ドッグ・ファイトが始まり、ヴェロワがロックオンされ撃墜の危機にさらされる。最後尾のマルシェリは司令部からの「待て」に従わず、ミラージュを爆破する。ところが、この機に乗っていたのは特殊任務部隊(SMS)の優秀なパイロットであり、防空体制の抜き打ち検査を行なっていたと知らされる。
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採 点
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★★★★★★★
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出演者など
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ブノワ・ナジメル、クロヴィス・コルニアック 2005 仏
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寸 評
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中身は別として、戦闘機の飛行シーンを迫力のワイドスクリーンで見られたのがイイ。このような映画はTVじゃ楽しめないだろう。本当の黒幕は誰だったのか?アラブ系の男か?だとすれば迫力不足。ラストではもっと手に汗握るドッグ・ファイトを期待したので、ちょっとハズレた。音速衝撃波のシーンは印象に残った。この終わり方だと続編も有りか?なお、マルシェリとベッドを共にするコストさんにはもっと魅力が欲しかったな。アップル社のipod(ある登場人物のニックネームにもなっている)やパワーブックが何度も登場したので、採点が少し甘くなった。
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鑑賞日
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2006年2月、映画館で鑑賞
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ナイト ミュージアム
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ニューヨークで暮らす失業中のラリーは前妻が再婚すると知り、動揺する。愛する息子ニッキーとのきずなを保つために、ラリーは自然史博物館の深夜勤務の夜警員の仕事を引き受け、真夜中に警備を始める。ある夜、展示物が魔法を使ったように生き返り、ローマのグラディエーターやカウボーイたちがジオラマから飛び出して戦いを始めてしまう。
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採 点
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★★★★★★★★
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出演者など
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ベン・スティラー、カーラ・グギーノ、ロビン・ウィリアムズ 2006 米
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寸 評
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ディズニー映画かと思わせる雰囲気。子供も大人も充分楽しめる映画。脇役に大物俳優が出てるのもいいね。ロビン・ウィリアムズが出てきたので、ジュマンジかと思った。
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鑑賞日
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2013年12月
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ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密 |
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ニューヨーク自然史博物館の展示物に命を吹き込むエジプトの石板の魔力が消えかけていた。最悪の事態を回避すべく夜警のラリーと仲間たちは、石板の謎を解く鍵を求めロンドンの大英博物館へ向かう。一行はエッシャーのだまし絵に迷い込み、恐竜の化石や九つの頭を持つ大蛇に襲われ、ロンドン市街でチェイスを繰り広げるはめになる。 |
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採 点 |
★★★★★★ |
出演者など |
ベン・スティラー、ロビン・ウィリアムズ、オーウェン・ウィルソン 2014 米 |
寸 評 |
まあまあ楽しめた。だまし絵で追いかけっこするシーンは面白いと思った。石板を盗った悪者ランスロットが、心動かされてあっさり返すのには拍子抜けしたが、子どもも対象にした映画であれば仕方の無いところか。ヒュー・ジャックマンがゲスト出演したのには驚いた。14年に自殺したロビン・ウィリアムズの最後の出演作という点で感慨深いモノを感じつつ鑑賞した。 |
鑑賞日 |
2016年1月 |
ナイト ミュージアム2 |
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展示物たちの大騒動から数年後、元警備員のラリーは多忙な日々を送っていた。ある日、博物館の改装のため、展示物たちはスミソニアン博物館へ移送されることになった。すると間もなくして、ジェデダイアから助けを求める電話がラリーに掛かってくる。博物館に残されるはずだった石板が一緒に運ばれてしまったため、スミソニアンの展示物も甦らせてしまったのだ。急いでワシントンに飛んだラリーだったが、そんな彼の前に、石版の魔法を悪用して世界征服を企む古代エジプトの王カームンラーがたちはだかった。 |
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採 点 |
★★★★★ |
出演者など |
ベン・スティラー、エイミー・アダムス、ロビン・ウィリアムズ 2009 米 |
寸 評 |
イマイチ。というのも、前作と同じ展開で新鮮味が無いからだと思う。各所にパロディー的なシーンを交えてるが、面白くなかった。 |
鑑賞日 |
2015年9月 |
ナショナル・トレジャー
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歴史学者で冒険家のベン・ゲイツ。彼は何世代にも渡るゲイツ家の夢を継ぎ、ある伝説の秘宝を追い求めていた。そして相棒の天才ハッカー、ライリーとその謎を探るうち、独立戦争時に消息を絶った船シャーロット号の存在に行きあたる。やがてその船を発見したベンは、そこでアメリカ合衆国独立宣言書に秘宝の謎を解く鍵が隠されていることを知るが、同行してきた仲間イアンに命を狙われる羽目に。九死に一生を得たベンは、秘宝を手に入れるためには手段を選ばないイアンが独立宣言書を強奪するとにらみ、先回りして宣言書を奪取。美人歴史学者アビゲイル博士の協力を得て更なる謎解きに挑むが…。
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ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記
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歴史学者で冒険家のベン・ゲイツはある日、ウィルキンソンと名乗る古美術商から驚くべき情報を知らされる。それは、リンカーン暗殺者の日記にベンの祖先が暗殺事件の真犯人と記されているというものだった。そこでベンは祖先の汚名を晴らすべく、天才ハッカーのライリー、破局寸前の恋人アビゲイル、さらには父パトリックと母エミリーの協力も得て真相の究明に乗り出す。
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ナチョ・リブレ 覆面の神様
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修道院で孤児として育てられ、今はその修道院で料理番として働くナチョ。彼の最大の悩みは、修道院が経営難のため孤児たちに満足な食事を与えることができないこと。そんなある日、偶然街でメキシカン・プロレス“ルチャ・リブレ”の興行を見た彼は、自分もレスラーになってお金を稼ぎ、子供たちにおいしい食事を食べさせてあげようと決意する。
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