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採点は100点満点。平均の50点以下は青い、60点以上から赤いになります。
満点は★★★★★★★★★★

 ユー・ガット・メール
 キャスリーンは、母親の代から続く小さな絵本の店を経営している。彼女は“ショップガール”というハンドルネームで、顔も知らない“NY152”というハンドルネームの男性とのメールを日々の楽しみにしていた。彼女の本屋の近くに大手の本屋チェーンがオープンするが、その経営者が実はNY152のジョーであった。彼もショップガールとのメール交換を心の糧にしていたが、二人は顔を合わせると喧嘩が絶えなかった。そんなときキャスリーンはNY152から直接会わないかと提案される。
採  点
★★★★★★★★
出演者など
トム・ハンクス、メグ・ライアン 1998 米
寸  評
電子メールが普及し始めた頃の映画になると思うが、男女限らず、顔が見えない相手との交信にワクワクドキドキした事を思い出した。恋愛に発展するケースも当然考えられたので、そこをうまく利用した映画だと思う。正体を知ったジョーが悩むシーンは面白い。メールの嵐に悩まされなかった当時が懐かしい。ラスト、セントラルパークで二人がチューするとこなんか、実にいいねぇ。
鑑賞日
2013年12月

 ユ−ジュアル・サスペクツ
 銃器強奪事件の容疑者として集められた5人が、ある一つの事件に巻き込まれていく。
採  点
★★★★
出演者など
ガブリエル・バ−ン 1995 米
寸  評
何のために車を襲い、なんのために人を殺すのか、目的が全然ハッキリせず、見るのに疲れた。ラストで「なんだ、そうだったのか」とわかるのだが、このタイプの映画は苦手である。
鑑賞日
2003年8月

 遊星からの物体X ファーストコンタクト
 ノルウェーの南極観測隊が、氷の中に閉じ込められた未知の生命体を発見。古代の生物ではないかと推測され、その調査のために考古生物学者ケイトが彼らの基地に向かう。だが、生命体は解凍されて長い眠りから覚醒。しかも、それはほかの生物の体内に侵入しては、細胞を同化して宿主そのものに擬態する、宇宙からやって来た生命体だったのだ。
採  点
★★★★
出演者など
ケイト・ロイド、サム・カーター 2011 米
寸  評
どうしてアメリカでエイリアン映画を作るとなると、いつもカニのような細くて複数の足を持つ姿になるのだろう(笑)。スリルはそこそこあったが、暗いシーンになると何が何だかさっぱりわからない。終わり方があやふやでもしかしたら続編でも考えているのか?
鑑賞日
2015年3月

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