ちょっと自分の顔で遊んでみました。髪の毛がなぁ〜んにも無くなり、寂しい日々を過ごしていますが、移植も終わったことだし、髪が抜ける原因の抗がん剤治療も終わったことだし、今後、生えてくる髪をどのようにしてバッチリ決めようかなと考えております。
　ワタクシの画像合成特殊効果技術（笑）を持ってすれば髪を生やすぐらいチョチョイのチョイ。３作品ほど作ってみました。いかがでしょ。
　どうやら20代のヘアスタイルはちょっと違和感があり（当然だ〜の声がどこからか聞こえてきますが）、年齢相応にと40代のあるタレントさんの髪を拝借したのが右端です。ま、これだとまずまずとのことでお墨付きを貰いました。

　ただ、これだけの髪の量になるまでには１年はかかりそう。当分の間はヒナ鳥の頭状態で過ごさなければなりませぬ。

　青森地方は２月に入っても暖冬傾向で比較的穏やかな天気が続いていましたが、今日４日はご覧のようにずっと雪です。夜中には気温プラスだったものが、日中にかけて下降しはじめて、午後には氷点下２度まで下がりました。もっとも、わたくし、捕らわれの身ですので、身をもってこの寒さを体感したわけではなく、単に気象台のデータを元に書いているに過ぎませんが、窓から見える景色がこうだと想像ぐらいは出来ます。

　さて、先日、あのアリゲータ・・・・いや、もとい、アニータとかいう人がヘソ出し、背中出しルックで雪降る青森に突然おいでになって、素朴な青森の人間の心を随分と熱くしてくれました。ダンナに会いに来たと言うのに、服役していない青森刑務所に来るという実にお馬鹿なアリゲ・・・ニータさん。公社からだまし取った金の半分の７億円でも、いやもっと多ければ多いほど良いですが、「これ、お返しします」とでも言ってくれれば、歓迎のセレモニーを県民総出で行なったものを実に惜しいことしました。
　せっかくおいでになったのにお土産を持たせてあげることが出来ませんでしたが、あの薄着ですからお風邪の一つや二つをお持ち帰りいただけたのなら、嬉しゅうごじゃります。