2009年11月の「How Are You!」

掲載日  11/20
 11月はいつもであれば、釣りも大リーグも終わって、のんびり映画など見ながら、ヒマな時間を過ごすのが普通だったのですが、今年は、そうはいかなくなりました。
 我が家で病院の宿泊券を貰う者が出てしまった結果、主婦と仕事人の一人二役をこなさなければならなくなり、慌ただしい11月になってしまいました。なお、これにより、14日に行われた市民公開講座(このページ下で紹介)の模様をリポートする予定が出席を見送ったので不可能になりました。

 主婦は毎日の献立に頭を悩ますと良く聞きますが、まさにその通りで、自分の好きなモノばかり食べるわけにもいかず、ショッピングセンターのおかず売り場でどれがいいのかと頭が痛い毎日。無事に買い物が終わり、食卓にどうにか皿を並べて「いただきま〜す」に、ホッとしたのもつかの間、今度は後片づけが・・・・・。
 これがまた面倒くさい。いつもであれば、テレビを見ながら、ビールでもグビグビッ!と、のんびりしていた至福の時間なので、脳が「皿洗いをしなさい!」と指令を出しても体がなかなか反応しないんですね。後回しにすると後できつくなるので、イヤイヤしながらも動いています。

 過去にも、このようなことはたくさんあったので、その都度、主婦業をバージョンアップしていけば良かったのですが、毎回リセットされるため、何度経験しても慣れませんね。

 一日も早く、正常なスタイルに戻ることを願っています。とりあえず、残り3週間ほどを頑張ってみます。家事をスムーズにこなす方、尊敬します。

↑寒い毎日が続きますが、八甲田はまだこんな感じです。中央の白い山はモヤヒルズ(スキー場)
(19日午前9時、撮影。電線が邪魔ですね〜)



掲載日  11/3
 先月28日にはハクチョウ飛来の様子がニュースになり、30日明け方には激しい雷と雹が・・・。
 そして、月が変わった2日は初雪が降って3日は初氷と、時時刻刻、慌ただしく変わる晩秋を体感しています。
 吸い込む空気がひんやりするようになりました。肺の中に入るとクリーニングされて奇麗になった感じがします。

 今回の初雪は札幌で結構降っただけに、こちらにもドカンときて、車の走行に苦労するのでは?と心配しましたが、思ったほどの降雪はなく(2日も3日も公式記録は積雪ゼロ)、ホッと胸をなで下ろしました。とはいえ、間違いなく雪は降るため、お天気の日を見計らって、タイヤの交換を行なわなくてはいけませんね。昨年は11日。う〜ん、その近辺になるでしょうね。腰を悪くしないように交換したいです。

 年賀状の販売も始まりました。ついこの前、謹賀新年!って挨拶をしたばかりだと思ってましたが、もう新しい年が来るんですね。入院時はあれほど、一日一日が長く感じられたのに、今は時の経つのが早いこと。

 インフルエンザとケンカせず仲良くこの冬を乗り越えられたらと思います。いやぁ〜、それにしても新型インフル、猛威を奮ってますね。恐い、怖い。

↑この兄弟、ほんの少しの雪で早速“肩慣らしの”雪合戦をしました。本番はこれから・・・
(3日午前9時、撮影)



お 知 ら せ

 市民公開講座「第7回骨髄移植を知ろう」が県南地方で初めて行なわれます。
 入場無料。私も参加する予定です。お時間がある方は顔を出してみてはいかがでしょうか?

 ★開会の挨拶 青森県立中央病院 血液内科部長 久保恒明 医師

第1部 骨髄移植を知ろう 13:10〜13:50
1.医師から 青森県立中央病院 血液内科 小倉和外 医師
2.看護師から    〃 4階西病棟無菌室 西川由夏 看護師
3.骨髄バンクについて 骨髄移植推進財団 金井真知子さん

 ◆いのちのリレーコンサート Part 1◆ 13:55〜14:25
          
青森山田中学高等学校吹奏楽研究会

第2部 骨髄移植を知ろう 14:40〜15:15
司会 第7回市民公開講座骨髄移植を知ろう実行委員会幹事 山本俊二さん
    血液疾患と歩む患者・家族の会「まろまろ」代表
1.赤十字血液センターから
  〜献血について〜
青森県赤十字血液センター 業務課長 中谷和夫さん
2.学生ボランティアから 青森県学生献血推進連絡会 会長 神野剛司さん
(八戸工業大学4年)
3.骨髄移植を経験して 佐々木茂伸さん
                 
 ◆いのちのリレーコンサート Part 2◆ 15:20〜15:55
          
青森山田中学高等学校吹奏楽研究会

 ★閉会の挨拶 第7回市民公開講座骨髄移植を知ろう実行委員会副会長
         青森県骨髄バンク推進協議会 代表 根井力夫さん


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