さて、下の段で書いた「1メートル越え」をあっさり達成です。
　23日正午には今冬最高の130cmを記録し、青森市では5年ぶりに豪雪対策本部を設置しました。本日24日は我が合衆国にも豪雪本部を作り、大統領自ら、屋根に上って、雪下ろしをしたほどです・・・ナハハ。おかげさまで、すでに体のあちこちが筋肉痛の余震に見舞われ、バンテリンを塗りたくってます・・・アタタタタ。
　明日からはまた雪が降り続くとか。せっかく降ろしたのに、これじゃ意味ないジャン！
　こんな豪雪にも関わらず、12月に開業した新幹線が雪によるトラブルでまだ一度も運休にならないのは、さすがです。なるべく早く乗ってみたいな〜。

　19日の診察で主治医から「次回から2ヶ月に一回にしよう」と言われました。全く予期していなかったもので、思わず「エッ！ウソっ！」と声が。今月11日に移植から4年を達成し、改めて、健康であることのありがたみを感じましたが、まさか「来月は来なくてイイ」（笑）などと言われるとは思っていなかったので、ついつい「病院と縁遠くなるのは、少し寂しいですね」と言ってしまいました（ホントは嬉しいのにね）。

　青森市では9日20時に65センチの積雪を観測し、せっかくの三連休も雪片付けにかなりの時間を使うことになりそうです。しかも6日以来、最高気温がマイナスの「真冬日」が続いており、寒いのなんの。

　8日は“夜の仕事”が終わり、駐車場に向おうとして、思わず会社の玄関先で立ちすくみました。事前に雪が多く降るとの情報をキャッチして、北国の人間としては当たり前と言える長靴を履いてきたのに、目の前の雪の深さは35センチ近くある。わずか10分ほど前に先陣を切って歩いた誰かの穴ですら、もううっすらとしか残ってません。第一歩を踏み出すと、かろうじて、靴のヘリがセーフ。ちょっとでも傾くと、長靴になだれ込みそうな恐怖を感じつつ、車まで歩きました。短いスノーシューズを履いてきた○○君は「きゃぁ〜」と可愛くない悲鳴を上げて、勇敢にも雪のやぶを漕いでいきました。

　途中で見る車は写真のように、車種がわからないほど、こんもりと雪が積もっていました。もちろん、自分の車も同じ。恥ずかしながら、自分の車を見失い、立ち往生も。

　この雪、いつ止むのか、メドが立ちません。猛暑の裏返しの厳冬にやっぱなるんでしょうかねぇ〜。

　前日（大みそか）に新年を迎えるに当たって、家の外をキレイにしようと、雪を“少しだけ”スコップですくって、隣りの空き地に力任せに飛ばしたことによる筋肉痛だと、4時間ほど考えてやっとわかりました。よって、本日は左を向く際、上半身全体を使って動く、ゆるキャラの中身に入っている人間状態で過ごしました。悲しいです。こんなぶざまな状態で大きい真鯛と渡り合えるのか！　釣るどころか、真鯛に逆に釣られるんじゃないか！　今日から筋トレを始めます。イチ、ニ、の、サン・・・いてててて〜。

　さて、今年は取り立てて述べる豊富がないのですが、来年1月11日が移植から5年になるという大事な一年間になるので、クリアすべく健康に過ごしたいと思います。

　なお、今年の8月1日で、我が合衆国ホームページが開設10年を迎えます。こんなHPですが、よくまぁ〜、続いたもんだと我ながら驚いてます。どうぞ、今年もご贔屓によろしくお願いします。