2015年10月の「How Are You!」

掲載日  10/31

 11月も間近になり、真鯛釣りのシーズンも残りあとわずか。今季最大を求めて、海に行ってきました。最低気温6℃、最高9℃、冷たい西風と雨が予想されたので、ウエアは冬用に衣替え。更に目出し帽、アンダーシャツ、厚手のソックス、ハンドウォーマー、ホッカイロを装備して、いざ、出陣!
 ところが海に出てみると、意外にも青空が広がり、予報外れに喜びました。おまけに綺麗な虹と月がコラボってくれて、しばし釣りのことを忘れて写真を撮ってみました(ウソです。アタリが出なかったので、ヒマこいていただけです)。

 ただ、この青空も昼前にはすっかり真っ暗な雲に変わり、しかも突風が吹き出したため、少し早い上がりになりました。
 釣行記をUPしました。ココをクリックして入るか、真鯛のページからお入り下さい。

レインボー レインボー
 雷注意報と雨の予報に反して、綺麗な虹とお月様が迎えてくれました

掲載日  10/26

 昨年と同じ10月26日、タイヤをスタッドレスに交換しました。今年はTVで紹介されていた「タイヤリフター」という助っ人を購入し、どんなもんかい?と試したところ、意外にも使い勝手良く、皆さんにもご紹介したくてUPしてみました。
 大きなタイヤになると交換時に苦労するのが、タイヤホイールの穴とボルトを合体させる時になかなか合わないってこと。重量あるタイヤを持ち上げるのは、結構、腰につらいものを感じるし、イライラもしてきますよね。でも、この「タイヤリフター」だと、実に楽。

 使い方は簡単。ジャッキアップして浮いたタイヤにコレを差し込んでナットを緩めます。残りのナットが一つになると大きく傾きますが、コレはそれが無いので手で抑えなくてもイイですし、外したあとにも交換用のタイヤをコレに乗っければ高さはそのまま合ってるので持ち上げる操作も必要なく、すぐ装着出来ます。もし、穴とボルトの位置が合わなくても大丈夫。タイヤに乗っかっている軸が回転するので、調整出来るのが実にイイ。
 時間短縮可能です。多分、一回の交換で元が取れるでしょ。オススメでっせ。お試しあれ。

タイヤリフター タイヤリフター
 ジャッキアップしたら「タイヤリフター」を装着し、外す。次に交換するタイヤを乗せて、再び、差し込む。ただ、それだけ。腰の負担がかなり減りました


掲載日  10/25

 今年で第61回を数える東北新聞社親善卓球大会が、今回、東奥日報社が担当となり、青森大学の第二体育館で行なわれました。その手伝いとして参加しました(一応、私も卓球部所属なんです)。

 前日の24日にはホテル青森で交流会が行なわれましたが、私は裏方ゆえ、涙を呑んで、そちらには参加せず、下準備のほうで汗を流しました。と書けばカッコいいけど、下段(10/24の項)で紹介の通り、イベントが重なったため、時間の調整が出来なかっただけのこと。ここ最近、タレント並みの忙しさです。

 あいにくの悪天候になり、大会当日は最高気温9℃が予想された通りの肌寒さ。そこそこの装備で会場入りしましたが、足下が冷えてきたので、たまらず近所のスーパーでホッカイロを購入しました。それを優勝候補だった山形新聞の監督が「寒い、寒い」を連発するので手渡したにも関わらず、我がチームを撃破して決勝トーナメントに進んだ挙げ句、優勝してしまいました。敵に塩を送り過ぎたかな?いえいえ、実力あるチームです、山形新聞社は。

 釣りでも何でもそうですが、幹事をやるとなればゲストを困らせることがあってはいけません。眠れない夜が続き、失敗した悪夢でパッと目が覚めることもありました(笑、ダハハ)。気温の低さはどうにもコントロール出来ませんでしたが、他はどうにかスムーズに進行でき、アキレス腱断裂者が出るような大きなトラブルもなく無事終了できて、やっと肩の荷が降りたところです。

 ここ2年間、団体戦第三位を獲得していた我がチームでしたが、みんなも裏方に徹した結果、予選リーグで敗退し、残念ながら順位が付きませんでした。来年は福島で行なわれるとのことで、そちらで本領発揮して貰いたいと思います。


 この動画は山形新聞社の高橋選手(赤と黒のユニフォーム)が準決勝で河北新報社の及川選手(白)に勝利し、続く決勝では同じく河北新報社の小野選手(青)を破って個人戦で優勝したゲームの模様です

東北新聞社親善卓球大会の会場
今年で61回を迎えることになった伝統ある卓球大会です
河野満さん トロフィー
 大会審判長は、卓球王国、青森が誇る元世界チャンピオンの河野満さん(写真左)が務めました  ピカピカ光るトロフィーを獲得するため、各コートでは熱戦が続きました


掲載日  10/24
 リンクモア平安閣市民ホールでおこなわれた市民公開講座「骨髄移植を知ろう」に行ってきました。今回は、私の元上司アッシーさんから「合唱で出演する」ということが我が合衆国掲示板で予告され、会場でお会い出来るのを楽しみに入場しました。
 午後1時から始まった講座は、第1部で骨髄バンクドナー勧誘の現状や課題、そしてドナーの3泊4日の様子が紹介され、第2部ではドナーと移植体験者の発表が行なわれました。間に、青森山田中学高等学校吹奏楽部による演奏や、混声合唱団とのコラボによる、まろまろ会のテーマ曲が歌われ、内容の濃い講座になりました。動画も合わせてご覧下さい。
 骨髄バンク登録協力会の前田さんが「ドナーリクルートの現状と課題」について講演  県立中央病院血液内科病棟の三浦看護師が「ドナーさんの3泊4日」を紹介
高坂さんが「生きる」と題して、移植体験を発表  アッシーさんが所属する混声合唱団グリーン・コールと青森山田吹奏楽部のコラボで、まろまろのテーマ曲「大丈夫」を熱唱
混声合唱団と吹奏楽オーケストラのコラボに場内から沢山の拍手が沸き起こりました



掲載日  10/20

 17日、仙台の釣り仲間、伊達藩グループ9名らとの真鯛釣り大会「津軽んピック2015」が、青森湾の東側、茂浦沖で行なわれました。今年はこれまで前哨戦として4回の釣りを企画しましたが、そのうち2回が荒天で中止の憂き目に遭い、天気予報を恨む傾向が強かったのですが、今回は全く心配ないほどの「晴れマーク」が並び、釣り日和に気を良くしての開催となりました。

 午前5時、11名はブルーウッズとオーツースナッパーズの2隻に分かれて青森マリーナを出発。賞品が掛かっているとあって、皆、真剣そのものでした。そんな中、杜の熊さんが新記録となる82cmを釣って、キャリーオーバー中だった「記録デ賞(80cm以上を釣った人が貰える賞)」をゲットしました。スランプに苦しんでいた熊さん、おめでとうございます。

 また、他にも74cm(ケンイチさん)、73cm(松っちゃん)、70cm(TOMEさん)に大鯛が出るなど、 これまでになく大盛況のうちに終了することが出来ました。

 私はハプニングとトラブルの多かった一日でした。まず、朝イチのデカばらしに始まって、携帯電話の海中投棄、車の鍵の紛失(ポケットから出てきて大事にはならず)、原因不明の車内アラーム(シートベルト着用を促すアラームが消えず、原因が助手席に置いたお米だったとわかるまで時間が必要でした)etc。  皆さんに「楽しかったヨ」と言っていただけたのが嬉しかったデス。これがまたパワーとなり、来年も頑張りたいと思います。

 この模様は釣行記にUPします。もうしばらくお待ち下さい。


 釣行記、完成しました。ココをクリックして入るか、真鯛のページからお入り下さい。(10/22追記)

大鯛の魅力・動画

82cmの大鯛を釣った杜の熊さんが記録デ賞を受賞(大会の最高賞)
73cmで準大物賞(大会3番目)、他に67cmも釣った松っちゃん。
大会2番目に相当する大物賞はケンイチさんの74cmだが写真ナシ
70cmを釣ったTOMEさんだったが、残念ながら受賞ならず
クーラーに入りきらない釣果  私は幹事ご苦労賞を受賞しました
夜は浅虫の某社高級リゾートホテルで大宴会。
えっ?テーブルに並んだ食材が怪しい?ごもっともですが、これが我々のスタイルです(笑)

Back