2016年2月の「How Are You!」

掲載日  2/20

 18日、釣り仲間との新年会が八戸市で行なわれ、ちょうど「八戸えんぶり」の期間中だったので、観てきました。飲みのメンバーには(八戸以外の)県南地域の人が居ましたが、彼らも観たことがないと言う。あまり興味を示さないので、当初、自分一人で観るつもりで現地に入ると、気が変わったのか(笑)、同行してくれることになりました。

 ホテルからほど近い「八戸ポータルミュージアムはっち」で、1組のえんぶり公演があるというので早速向かいました。1階のはっちひろばは既に8割方埋まり、まずまずの人出。

 公演を行なったのは常番町えんぶり組。いくつかの祝福芸が披露され、その中の「えびす舞」が印象的だったので動画でご紹介致します。鯛をバラすシーンもあって他人事には思えない面もありますが、それらも含めると12分以上になるため、約4分に編集してみました。

 口上を述べるところで緊張したか、間違うハプニングがありました。この日は、このえびす舞以前にも女性がトチり、それが連鎖反応を起こしたようですが、かえって、場を和ませることになり、良かったと思います。

 公演終了後は八戸市の酒場を夜遅くまで荒らしまくりました。

えんぶり・その1
常番町えんぶり組の「摺りはじめ」
えんぶり・その2 えんぶり・その3
「えんこえんこ」・・・かな? 「えびす舞」


掲載日  2/18

 お気に入りのバッグが購入から8年経ち、あちこちに老化が目立つようになってきました。
 若い頃は新しいモノにすぐ目がいって買い替えてましたが、最近は使い慣れたモノに妙に愛着を持つようになって、バッグに限らず、椅子なども修理するようになりました。
 このバッグ、一昨年は肩ベルトを交換し、今回は角部分の補修(パイピングの修理)です。

 出来ることなら自分で直したいなと思ってネットを検索したら、どうやら素人の手に負える作業じゃないとわかり、職人に頼むことになりました。青森市内でみつけることが出来ず、五所川原市「エルムの街」内に職人を発見。車を小一時間走らせて、見積もりして貰った結果、まぁ〜イイ金額が提示され、少し躊躇したものの、やるっきゃない!ってことで、お願いしました。

 修理の間、替わりに出してきたデイバッグは、小物の整理がつかず、実に使いづらく苦労しました。これまでのバッグがいかに使い慣れていたかを再認識。この状態が5週間も続くと、恋しくて恋しくてたまりません。よって戻ってきた時の嬉しさは格別でした。今後も大事に使っていこうとの気持ちがいっそう強くなりました。

 写真をご覧下さい。むき出しになっていた骨が新しく被せた革で綺麗に隠れました。肩ベルトを修理した時、70代のベテラン職人に言われた言葉「ん〜、このカバン、なかなか良いカバンだ。大事にしたほうがイイ。一生もんだ」が頭から離れません。

bagbefore bagafter
修理前 修理後


掲載日  2/6

 6日、小川原湖南端の姉沼でワカサギ釣りをしてきました。昨年は結氷がなかなか進まず、一度も釣り糸を垂らすことが出来なかったので、2年ぶりにワカサギと出会えるとあってワクワク。

 現地到着6時半を目標に、3時半起床、4時半自宅発のスケジュールを組みましたが、なかなか眠れず、目が渋いまま、出発。深夜の国道は意外にも除雪が良く行なわれて乾燥していたため、さほどストレス無く走ることが出来ました。

 師匠と待ち合わせた駐車場に先着し、まだ薄暗い姉沼に目をやると、明かりが灯ったテントがポツポツと見えます。黙ってられなくて準備しようと車の外に出た時、ピリッと外気の冷たさを実感しました。車の外気温計でマイナス8℃。オヨヨ、くるね、くるね。

 まもなくして到着した師匠と共にポイントへ移動。
 直径20cmほどの穴を開けて、テント張って、ペグで固定し、竿のセットアップがようやく終わった時、師匠は既に釣り糸を垂らしていた。しかも二つ穴を開け、竿も2本(つまり二刀流)。更にワカサギ語で誘いをかけるテクニックを持つので、まず勝てない(例「あぁ〜、そっち行っちゃダメダメ。こっち来な」とか「隣の人のエサはまずいよ。おなか壊すから、コレ食べな」など、癪に障ることを言う:笑)。

 午後1時まで頑張って130匹弱。サイズは大きいので13cmほど、小さいのは約7cm。唐揚げには十分過ぎる大きさ。大満足で終えることが出来ました。ちなみに師匠は200オーバー。

 また行きたいなぁ〜。いや、行く〜!

氷上ワカサギ釣り
青森県の県南地域は、やっぱ天気がイイ。
同じ頃、陸奥湾では吹雪いていたらしい。
真ん中に見えるテントが自分のモノ。
師匠は通称「カタツムリ(自作)」で釣りをしてます
釣れました、ワカサギ 師匠の釣りスタイル
柔らかい竿先がプルプルすると大興奮 ワカサギと会話する特技を持つ師匠
テントの中 本日の釣果
氷の厚さは約20cm弱

アベレージ10cmくらい


掲載日  2/6

 5日、今季2回目となる、あすぱむ合衆国ホワイトハウスのてっぺんに登りました。

 お天気に恵まれ、雪下ろし日和。やっぱ自分は「晴れ男なんだぁ〜」とルンルン気分で始めましたが、30分ほどでヘロヘロに(悲)。運動不足のクセに早く終わらせたくてセッセとスコップを動かすもんだから、心臓がトクトクトクトクと脈打つのなんの。

 まぁ、雪下ろしと言っても、屋根全部をやるわけでなく、雪庇が出来る東側と、カーポートの屋根のみ。チョロいもんです・・・と言いたいけど、50cm近く積もった雪はチョロくないです。

 休みを多く取りながら、ご褒美のリポビタンDがキンキンに冷えるまで働きました。

屋根からの写真
2月2日に積雪107cmを記録し、ちょいヤバ
自撮り せっぴが落ちた
もともと高いところは嫌いじゃない  雪止めの下側をつついて下に落とします
カーポートに影 ファイト一発、リポビタンD〜!
下の屋根に自分の影が 屋根の上で飲むリポDのアジは格別

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