今日30日が令和元年最後の勤務。
　普段より忙しい12月をなんとか乗り切り、ホッとしています。かつては、ほぼ毎日が残業の連続で、大きなストレスを抱えたものですが、パソコンの普及やアプリケーションソフトの進化によって手間がかかる作業も短時間で出来るようになりました。とはいえ、便利になればなったで新たな問題が発生し、やはり12月は胃袋にとって悪い一ヶ月なのは変わりありません。そんな苦しくて辛い12月作業も今回が最後。嬉しい〜！サヨナラ12月！

　さて、青空が広がったので会社の最上階から写真を撮ってみました。積雪は30日午後1時の時点で12cm。写真をご覧いただくと全体的に白の比率が高いので雪だらけのように見えますが、道路には雪がなく、かなり過ごしやすい冬になっています。

　八甲田連峰の西側（右側）に小高い山（モヤヒルズ：スキー場）が見えます。どれどれ、滑って転んでいるスキーヤーがいないかなぁ〜？と双眼鏡で覗いてみても、滑っている人自体が見当たりません。学校も冬休みに入り、本来であれば子供達で溢れていなければならないはず。スキー場関係者はやきもきしていることでしょう。

　ただ大晦日から元日にかけては北日本が大荒れの予報となっているので、一瞬で景色が一変する可能性大です。降るなら、山にたくさん降って欲しいな。

　令和元年が終わります。せっかく、あすぱむ合衆国に足を運んでいただいたのに更新されておらずガッカリされた方がいるかもしれません。来年は開設20年になるので心機一転、頑張ります。良い年をお迎えください。

同じく7階から北側、森運輸アリーナ（県営スケート場）や青森自動車道・青森中央ICを望む

　今年もやってきましたクリスマス。とは言うものの、個人的には特に変わったことはなさそうです。25日は飲み会が入ったので、青森市内のXマスに触れることができました。そのリポートをちょっとだけしていますので、下をご覧ください。

　最近はLEDのおかげで街中の至る所がイルミネーションで飾られるようになり、明るくなりました。我が合衆国「ホワイトハウス」のすぐ近くでも、個人宅にしては非常にお金をかけたイルミネーションを家に飾り付けしているところもあるし（非常に目立つので近所でも評判です）、本家のアスパムでは今年もクリスマスマーケットが開催され、鮮やかなイルミネーションに誘われるように西側特設会場へ人が集まっているようです。

　さて22日現在、青森市内、雪がありません（積雪ゼロ）。ひぇ〜、嬉しい〜悲鳴！
　下の項でお伝えしたように、今月6日は一気に38cmを記録し、少しビビりましたが、その後は恐ろしいほど穏やかで、22日などは朝から晴れ間が広がり、道路はアスファルトが顔を出し、車が走りやすいのなんの。
　過去のクリスマス（12/25）の積雪データをみると
　昨年17cm、17年25、16年0、15年3、14年69、13年19、12年31、11年55、10年20

　今年のクリスマスは雪あるんでしょうか？
　※25日0時は積雪ゼロ。雪のないクリスマスも悪くないですね〜。

　トップページ更新、かなりご無沙汰してました。
　なんと、10、11月の更新がないではないかぁ〜。
　と、そんなサボりをつかれないよう、いきなり雪の話をします。

　先月11月14日に初雪が降ったものの、その後はしばらく過ごしやすかったんですが、北日本が大荒れになった3日は、少しまとまった雪になりました。5センチ！降ったなぁ〜。気温も上がらず、0度前後。寒いのは北国に住む宿命だと諦めて、せめて部屋の中だけでもあったかくしようってんで暖房をバンバンつけて、半袖で過ごしています。

　ただ、強風が吹き荒れたおかげで雪が飛ばされて積もらなかったのに、それが収まった5日24時は一気に26cmまで増えました。21時に仕事を終えて、駐車場まで歩く間、長くつの上限ギリギリまで積もってるのにはビックリ。半日で20cm。一気にきたねぇ〜。

　しばらく暖冬傾向だったのに慣れてしまい、かつてのように2mも積もらないとは思いますが、異常気象が叫ばれている世の中。今年は大雪にならないとも限らないので不安です。

　6日午前10時には38cmを記録し、さすがに心配しましたが、翌7日は予報に反して青空が広がり、気温も7℃まで上がったおかげで幹線道路からは雪が消えました。