2020年3月の「How Are You!」

掲載日  3/16

 14日、年に一度の鱈釣りで岩手県宮古市(片道240km)に日帰りで行ってきました。

 昨年、14匹釣れたので、余裕で沖合に出たのが良くなかったか、たった1匹で終了。ううう、悲しい〜。船長が言うには「暖冬のせいで、雪解け水が早く海になだれ込んだから」釣れなかったらしい。良かった、腕じゃなかったのかぁ〜(笑)。

 鱈釣りの経験値が少し増えたので、300gのメタルジグを100m底で上下させるのにも慣れてきました。ただ、それにプラス、鱈の重量が乗っかった時は体力消耗がハンパないもので、それを覚悟の上で、頑張ったんですがねぇ〜。1匹しか獲れなかったのが非常に残念。ホントは2匹目がヒットしたんです。結構な重みを感じてニヤけた、その時、バラしてもうた。グヤジー。

 宮古までの道中、もし沢山釣れたら、あそことあそことあそこなど各所におすそ分けしよ〜と配分まで考えていたのになぁ。
 悲しいかな、釣りってのはコレが裏目に出るんですよ〜う。まさに取らぬ狸の皮算用です。
 鱈は年に一度だけ、リベンジ無し。おすそ分けできなかった方々には来年まで待って貰います、ううう、期待した方、ごめんなさぁ〜い。

 鱈釣りが終わり、いよいよ次は真鯛。今年は超暖冬だったので、例年より早く真鯛釣りがスタートする可能性が高いので、今からワクワクしています。

 貧果に終わりましたが、この模様の釣行記をアップする予定です。もうしばらくお待ちください。


 ようやく釣行記が完成しました。ココをクリックするか、真鯛以外のページからご覧下さい(3/23)

ヒデキの鱈 910さんの鱈
本日一番のデカ鱈ゲットのヒデキ 910さんもデカかった
船首 船尾
船首の4人 船尾グループ
メタルジグ 気温3.5度
金赤ジグでようやくゲット 気温3.5℃
My鱈
ん〜、まだあと10匹くらいは入るのだが

掲載日  3/15

 3/10、釣友Kさんから退職記念の温泉一泊プレゼントをいただいたので、宮城県白石市の鎌先温泉に行ってきました。

 宿泊したのは老舗旅館「時音の宿 湯主一條」。ネットで調べてみると凄い歴史と高級感!
 薬湯は1429年開湯。つまり600年の歴史があるという。
 木造本館は釘を一本も使っていない国登録有形文化財指定。現在は個室料亭匠庵(しょうあん)として利用されており、そこで振舞われる会席料理は「ミシュランガイド宮城」で3つ星+。ひゃぁ〜、グルメ舌とは無縁の自分には勿体無い料理だわぁ〜。

 到着してすぐに露天風呂に入り、続いて津軽三味線演奏会場に走り、その後、夕食。
 青森からのマイカー移動に時間がかかったため、多少、タイトなスケジュールになりましたが、堪能しました。
 もちろん、夕食後は部屋に戻って恒例の酒盛りをして楽しい大人のひとときを過ごしたのは言うまでもありません(笑)。

 アジア系からのお客様が多い同旅館だそうですが、コロナウィルスの影響でかなり空いている感じがしました。一泊中に三回、お風呂をいただきましたが、ほぼ独占浴でした。
 旅館側は当然、感染に注意を払っており、我々もそのようにすれば、非常に有意義な宿泊を味わえます。自粛のムードが蔓延している中、今がチャンスだと実感しました。

 退職の良い思い出を作ってくれたKさん、ありがとう〜!次は私がお返ししますねぇ〜。

乾杯!
釣友Kさんから「時音の宿 湯主一條」で退職祝いをして貰いました
玄関2 薬湯
正面玄関 600年の歴史ある薬湯への入り口
お食事どころ 夕食
個室料亭匠庵(しょうあん) 会席料理『森の晩餐』
箸置き 津軽三味線演奏
箸置きがおしゃれ 津軽三味線の演奏を満喫

湯主一条 旧正面玄関前で
旧正面玄関(左)。チェックアウト時、その前で記念撮影(右)
最上屋旅館 最上屋旅館2
こちらも歴史ある最上屋旅館 なかなか風情ある建物


掲載日  3/8

 今年の青森は記録的な暖冬に終わりました。最も積もったのが1/6でわずか38cm。
 前年も少ない方だったと思いますが、それでも97cmなので異常な少雪です。嬉しいような、困惑するような不思議な冬でした。この異常気象が夏に牙を剥かないか少し不安です。

 さて、雲ひとつない快晴だったので弘前方面にドライブしてきました。気温12℃は車内が暑く感じるほど。今、コロナウィルスが猛威を振るい、なかなか出掛けにくい環境ですが、せっかく自由時間ができたので、これからはあちこちに旅したいと思います。

岩木山
黒石市から弘前市に向かう途中、正面に大きく岩木山が広がりました
八甲田連峰
青森市へ戻る際、今度は八甲田連峰が
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