2020年6月の「How Are You!」

掲載日  6/14

 14日、おいらせ町にある自由の女神像を娘と二人でドライブがてら見に行ってきました。実は今回が二回目ですが、かなり過去なのでいつだったか思い出せな〜い。

 さて、この「自由の女神像」。なんで青森に?

 ネット情報の受け売りですが、1990年12月28日、アメリカ合衆国ニューヨークとおいらせ町(当時は百石町:ももいしまち)が北緯40度40分にあることに因んで「4」にこだわり、本家自由の女神像の4分の1の大きさ(20.8m)で製作された。東京・台場の自由の女神像は17.4mなので、こっちのほうが大きい! 旧町名から「ももちゃん」の愛称で親しまれている。あのバブル絶頂期に全国すべての市区町村に振舞われた「ふるさと創生交付金1億円」を活用して建立されました。

 米軍三沢基地が近いこともあって、アメリカ人も時々、訪れては写真に収めているようです。

 この日は女神像のある「いちょう公園」内でサッカーやテニスなどのゲームがあちこちで行なわれ、そして広場では子供達を連れたピクニック気分の家族づれの姿が数多く見られました。一見するとコロナを全く感じさせない雰囲気でした。一日も早い、普通を取り戻したいですね。
 あ、そうだ、交付金は12日にいただきましたが、アベノマスクはまだ届いてないんですよね。

自由の女神
駐車場からテクテク歩くと、あの自由の女神がぁ〜・・・
娘と 自由の女神
娘と記念のスリーショット なかなか良くできてますねぇ
顔 比較
本家の女神
ちょっと男性風の顔つきかなぁ(上)
本家NYの顔(下)
大きさはこんな感じです
海部俊樹 大山名人の揮毫
海部俊樹元総理の揮毫 将棋の町・百石に縁が深かった
大山康晴十五世名人の揮毫

掲載日  6/3

 3日、釣りに行ってきました。真鯛の顔をなかなか拝めず苦戦しましたが、終了間際に仕留めることできてボーズを逃れました。鯛については、のちほどアップする釣行記をご覧いただくとして、ちょっと変わった雲を見たので、ご紹介します。

 写真を良く見ると、雲の高さの4分の1くらいほど下に下北半島がうっすらと写ってるんですが、おわかりでしょうか?横幅がかなりあり、両端が徐々に細くなってました。コレに見惚れてしまったので、釣果を出すのが遅くなった・・・んですぅ。


 釣行記が完成しました。ココをクリックするか、真鯛のページからお入り下さい。(6/4)

怪しい雲2
怪しい雲

船上から下北半島方面を見た不思議な雲



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