動画編集のために購入したMacBook Proがやっと届きました。可能な限りハイスペックにしたのでサクサクと編集できればなと思っています。8年ぶりに手にした新機は、やはり心踊りますねぇ〜。ひょっとすると、MacBook Proが最後のパソコンになるかもしれないので大事にしていかなきゃ。

　困ったのは、あすぱむ合衆国HPの作成に使っているソフト「Dreamweaver」を新機で使うには毎月2,480円も支払わなきゃいけないということ。アドビさん、ずるいよ〜。もう少し安くしてぇ。
　他のソフトも探してみましょうか。
　よってMacBook Airは引退することなく、まだこの先も当分働いて貰います。

　いろいろ悩んだ挙句、小型デジタルビデオカメラGoPro社のヒーロー8を買ってしまいました。

　最近、自分の中で流行りのYouTube鑑賞で、アウトドア関連の動画を見ていると、かなりのユーチューバーが小型カメラを駆使しているのがわかり、欲しいなぁ〜熱が43度まで出ていました。でも、3年前に一般的なデジタルビデオカメラを買っているので、この不景気なご時世で2台も持つのはいかがなものかと悩んでいたのですが、やはりコレは必要だと判断しました。

　なにせ雨や海水を気にしなくて良い、衝撃に強い、小型で行動的と三拍子揃い、さらに画質がよくてブレはカメラが補正してくれる、と言うことなし。

　来年は日本一人旅が、3年後にはMLB渡米観戦も控えることを考えると、今が買いだ！と決断したわけです。もちろん、今後の釣りにも持ち込む予定です。ただ、釣行記作成だけでも大変なのにビデオ編集でまた忙しくなりそうなのが、少し怖いところ。

　今年、このカメラでハチマル真鯛を撮影しまっす！それをYouTubeにアップして世界を驚かせたい！と、夢は膨らむ一方です。そう、夢ね、夢。あくまでも夢。

　あぁ〜、どこかの女子トイレに仕掛けて盗撮するなんてことは決してありません。これを読んだアナタ、一瞬、そう思ったでしょ。ワタシはそんな人間じゃありませぬ。反省してください。

　ともあれ、自分の世界が一つ広くなったことは間違いありません。今後は動画界に進出して世界のあすぱむになりまっす！そう、夢ね、夢。あくまでも夢。

　今月2回目のわさおネタです。

　13日、鯵ヶ沢町の日本海拠点館あじがさわで行われている「わさおを偲ぶ写真展」へ行ってきました。約13年にわたってわさおを写真に収めてきた工藤健さんがおよそ10万枚の中から厳選した40点が展示されています。

　コロナ対策として、入り口で熱チェックを受けたあと（コレ、少しハイテクだった。設置されたスマホのようなモノを覗き込むと自動的に測定されて体温が表示されるという優れもの：笑）、会場へ入るといきなり大きなわさおねぶたと祭壇が目の前に。花や供物が備えられ、人気の高さを現していました。

　さらに進むと、ひときわ大きな写真4枚の下には青森県知事からの「犬民栄誉賞」や鯵ヶ沢町長からの「顕彰状」が。

　写真、ひとつずつに目を留めて故犬のめい福を祈ってきたところです。
　入場は無料。月と火を除き、8/30まで開催されています。平成の「名物犬」を記憶に留める良い機会かと思われます。お時間のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。記念にわさおポストカードが貰えるよ〜ん。

　1日、まだ梅雨明けもしていないのに快晴の青森。この天気、勿体無いので、昼食のゴチをエサに娘を連れ出し、津軽方面へドライブしてきました。

　まず先に五所川原市でお腹を満たして満足させる作戦。その後、青森のウェストコースト（西海岸）、鯵ヶ沢町の「わさおの家」へ向けて出発。昨年、一度、ココを訪れてリポートしてから、わずか約1年と少しですが、状況は大きく変化し、今回はわさおの弔問を兼ねてという悲しい再訪となりました。
　かつて大賑わいだった菊谷商店裏が今はひっそり。
　飼い主で超有名の菊谷節子さんが2017年に73歳で逝去。続いて19年、わさおの愛妻つばきが人間年齢40代で若すぎる死。これらで元気が出なくなったわさおが後を追うように今年6月、永眠したのは悲しい出来事です（人間年齢で90代前半）。

　TV番組「天才！志村どうぶつ園」でわさおの元を、度々、訪問していた志村けんさんがコロナによって今年3月に急逝し、わずか3年で人気者が4人？も居なくなったのはホント、寂しい。残されたちょめがわさお人気を継いで欲しいと期待されるのは酷と言うもの。本人わかっているのか、大きなあくびをして「大丈夫」と言ってました。わさお効果で経済的効果絶大だったウェストコーストの今後が心配です。

　なお、わさおには県民栄誉賞ならぬ犬民栄誉賞が送られることが決まったとのこと。

　続いて、足を弘前市に伸ばし、プチ寺院観光に行ってきました。ま、本来は買い物がメインの目的で、お寺はサブなのでまさに入り口だけの観光。ココは軽〜く流して、おしまいッス。