2022年2月の「How Are You!」

掲載日  2/7

 YouTubeのチャンネル登録者が1,000人になったらご褒美に買おうと思ってたが、まだまだ先が見えないので(弱気〜)、買っちゃいました。

 半導体不足により、現在はデジタルカメラだけでなく自動車や電化製品がすぐ手元に届かない状況で、市内の家電量販店を巡った際、あっさり「二ヶ月、お待ちいただきます」と言われた。
 ネットは多少違うだろうと調べてみるも多くのショップで「お取り寄せ」になっている。4月まで間に合えばいいやと、SONY直販店に発注してみた。ココでもやはり二ヶ月待ちの3月下旬納品。

 この時に注文したカメラは一般家庭用の手頃値段のモノ。
 ところがYouTubeを覗いていたら「さらなる映像美へ、機能と操作性を追求した4Kハンディカムのフラッグシップモデル」とうたわれていたFDR-AX700に目が止まり、心臓が高鳴ってしまった。PROとか最高級とかの広告にどうも弱い。

 急きょ、SONYの担当者に連絡して注文を差し替えて貰ったが、納品は4月下旬になるとのこと。う〜ん、さすがにGW直前は困る。

 再び、価格コムをチェック。「お取り寄せ」が相変わらず多い中、3店ほどが在庫有りとなっていて、ついつい手が伸びそうになったが、少し冷静になって考えてみた。この在庫不足の中、有るってのが不安になる。店頭で直接買えるのであればいいが、青森から出掛けて行くわけにもいかない。

 すると信用おける「KメラのKタムラ」が目に留まり、即電話した。
 在庫がわずか1台だけ有るという。心焦る中、この電話で取り置きして欲しくてクレジット決済したい旨を伝えると、電話では不可能なのでネットから注文してくれとのこと。すぐに電話を切りパソコンで粛々と手続きすると問題が発生した。一回の取引金額が限度額を超えているので、間違いなく本人の買い物なのかという確認の手続きが済まないと決済できないとウインドウが出てきた。
 うわぁ〜、面倒くさ〜。一旦、そのページから戻って、他の決済方法で最初からやり直そうとしたら、あれれれ〜?「在庫ナシ」になって「二ヶ月待ちのお取り寄せ」になってる。

 頭から湯気が出る状態で、再び、電話。
 さっきの担当者が出て「あぁ〜、注文のページを離れたことで、その商品が仮注文状態になっており1〜2日しないと再び買える状況にならない」そうで、待つことにした・・・のだが、その日の夜、何気に覗くと「在庫1」になっていた。

 突然、エンジン全開でパソコンとの格闘が始まり、安全なコンビニ支払いですべてが終わった。届くまで4日。「KメラのKタムラ」だから詐欺られることはあるまい。

 到着までの間、SONYに再び、キャンセルを出すなどして新年早々のバタバタが終わった。
 今後は県内の祭りや、スポーツなどの撮影に活躍してくれると期待してます。さすがに釣りには持っていけないな。潮でも被ろうもんならショック死しそう〜。

 これまでビデオカメラを数機買ってきたが、コレで最後になるか?ど〜だろ〜?

段ボール箱 包装箱
6日、ついに到着 特別感漂う黒い箱…いいね〜
3台のカメラ
30年ほど前購入の高級機CCD-V5000と、5年前のHDR-CX675、今回のFDR-AX700
FDR-AX700 FDR-AX700
4Kの文字が眩しい(笑) ディスプレイが3.5インチと大きい

掲載日  2/4

 北京オリンピックがいよいよ始まりました。ただ東京オリンピックと違って、いまいち、自分の中では盛り上がりに欠けているように感じます。それもこれも中国に対する政治面の批判が強く、諸手を挙げて歓迎したい気分になれないってのが一因。とはいえ、競技が始まって日本選手が活躍するようであればTVのチャンネルを合わせるかも知れませんね。

 さて1日、雪庇という風向きとは反対側にできるカール状の雪を落とすため、今冬初の屋根に上がりました。この雪庇、たかが雪だと侮れません。どんどん成長し、やがて氷のように硬くなって重力に耐えられなくなって落下した時が怖い。我が合衆国大統領官邸は雪庇ができる方角に玄関があるため、人が出入りしている時に落ちるようなことがあっては大変です。よって、大統領みずから問題の処理にあたることになりました。

 写真の一番上は、自分の影が入るような構図でシャッターを切ったものですが、某所でこの写真を紹介したところ、高所恐怖症だという友人を驚かせてしまいました。昔から、どちらかといえば高いところ好き人間でして、あまり恐怖を感じません。ただ、体力的に辛くなってきて、上り下りに年齢を実感するようになりました。

 スコップで雪にヒビをササっと入れてズド〜ン!と落ちる時の快感!たまりませんな。これが魅力なので屋根の上を目指してしまうんでしょうね(笑)。全部の雪を下ろす力はなく、雪庇付近の雪限定で作業しましたが、かなり疲れました。

 下に降りてから、通りかかった人に「危険だから屋根には上らない方がイイ」とアドバイスされました。「知り合いで3人が落ちて、そのうちの1人は下半身不随になって車椅子生活になったから辞めたほうがいい」と言われ、確かにその通りだな、これを最後にしようと思いました。誰も屋根から落ちないと思って雪かきをやるはず。だんだん疲れが出てきて少しふらついた拍子に落ちたり、屋根は滑りますからツルッとした際、慌てて落ちてる人がいるかも知れません。
 「良い温暖化」が進んでくれればいいな〜と願っています。ほどほどに降ってくれればなぁ〜。

雪下ろし
雪下ろし2
雪下ろし3
今冬初めて屋根に上がりました。青空が広がり見晴らし良く、気持ち良かった


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