Eddie.w Cafe
(ボストン編)

 フェンウェイパーク(ボストン・レッドソックスの本拠地)
 ボストンには何かと縁があるEddie.Wさんは、自然な形でレッドソックスのファンになり、渡米すればほぼ必ずといって良いほどボストンを訪れるようになったそうです。写真は98年と2001年のモノが混じってます。私もたった一度だけボストンを訪れましたが、今でも非常に残念な思いをした事がひとつあります。それは球場の見学ツアーがお昼頃に行われるのですが、我々が参加した日は午前中の雨のためグラウンド・コンディションが悪く、フィールドに降りて見学するコースが省略された事です。
 Eddie.Wさんは、しっかりとそれを体験され、羨ましい思いをしたものです。
↑非常に有名なレフトのグリーンモンスター。高さが11mもあり、いろんなドラマを生み出しました。上部にはネットもありますが、これを越えると線路やハイウェイがあります。
↑未だに手動で操作されているスコアボード。この球場は1912年にオープンしました。あのタイタニック号が沈没した年です。甲子園球場よりも更に伝統があります。
↑収容能力はわずかに3万4千人ほど。にも関わらず、年間入場者数は300万人を越えることからおわかりの通り、地元のファンにとっても愛されているRソックスなのです。
↑ブルペン。奥のカカシのように見えるのが投球練習の時に立たせるバッターもどき人形。
Eddie.Wさんはストライク太郎と呼んでます(笑)。また、ココではミニトマトが栽培されてるのをしっかり見たそうです。
↑サイ・ヤング、T.ウィリアムス、ヤストレムスキーなど往年の名選手がこのダグアウトに座ったのでしょうね。う〜ん、伝統の匂いを感じるなぁ〜。
↑奇麗に整備された芝生。メジャーリーグの歴史は奇麗な芝生が作ってきたといっても過言ではないかも知れません。
↑当時のボストンのエース、ザ・ロケットことロジャー・クレメンスが記録した、MLBの1試合最多奪三振記録「20」を記念したモニュメント。
↑2001年、クリーブランドから移籍してきた主砲マニー・ラミレスの豪快な打撃フォーム。この年はガルシアパーラなどの故障が長引き、孤軍奮闘の年でした。
(注)写真のキャプションは、あすぱむが付けました。
↑ボルチモア・オリオールズの鉄人、カル・リプケン.Jrがこの年(2001年)限りで引退。間近で撮った貴重な写真を届けてくれました。

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