うっちぃ Cafe
(L.A & アナハイム編)

 エディソン・フィールド(アナハイム・エンジェルスの本拠地)
 2002年10月からお仕事でロサンゼルス在住のうっちぃさんからリポートが届きました。渡米した時期がちょうどプレイオフと重なり、地元アナハイム・エンジェルスに少なからず注目していたところ、あれよあれよという間にワールドシリーズまで駒を進めてしまった。
 新しい住居も決まって、身辺にゆとりができた時、ふと気が付いたらどうゆうわけかエディソン・フィールドに立っていたそうです(笑)。さすがにチケットは手に入らず、観戦とはいかなかったようですが、雰囲気を伝えたいとのことで現地取材を敢行し、送ってくれたのが以下の4枚の写真です。
↑2002年シーズンからチームカラーを「赤」へ変更し、ショップは赤一色。まるで浦和レッズ(笑)?
↑球場の外でスタンバイしているテレビ局のスタッフ。意外にシンプルですね。
↑凄いですねぇ〜。ちゃんとした塗装なんでしょか?
まさかシールなんて事は無いですよね。
よぉ〜く目立ちますね。
↑正面。ココまで来て中に入れないうっちぃさんは、さぞ複雑な気持ちだったのではないでしょうか?
  
 ステイプルズセンター(NBAロサンゼルス・レイカーズの本拠地)
 仲間達が日米野球観戦で大騒ぎしてるのに地団駄踏んだか、な、な、なぁ〜んと、NBA公式戦ロサンゼルス・レイカーズ対ヒューストン・ロケッツのゲームを見るために、2002年11月17日、ステイプルズ・センターへ出かけたそうです。どこで手に入れたのか、ゴール裏の6列目というベスト・シートのチケットを手に入れ、初めて見るNBAの模様を伝えてくれました。
 相手のチームがフリースローを放つとき、パチパチ叩いて邪魔する風船で騒ぎたて、レイカーズ・ファンとしての役割もちゃんと果たしたそうです。ダンクシュートには鳥肌を立て、レイカーガール(チアガール)には一時的に心奪われ(笑)、スティーブン・スピルバーグ監督を見つけては、またまた鳥肌をたて、すっかりNBAの虜になった模様。有名人は他にもマジック・ジョンソンやA-RODも同じ会場にいたらしいのですが、遭遇する場面までには至らなかったとのこと。

 さて試合のほうは、3勝6敗と調子の上がらないレイカーズへ盛んに声援を送ったものの、残り20秒の場面で決めていればというコービー・ブライアンのシュートが入らず、89対93で惜敗。負けはしましたが、コービーが相当、お気に入りになったらしく「凄い、凄い」を連発のうっちぃさん。こりゃ、また行きそうですね。その時はまた、写真を送ってくださいね。

↑全景。ただゲームを見せるだけじゃなくて、演出がきめ細かく、飽きさせない工夫がされてることに感心したそうです。
↑フリースローを放とうとしているのが、レイカーズでシャックと並んで人気もののコービー・ブライアン、その手前の大きいヒトが中国のヤオ・ミン(2m37cm)です。
 
↑夕闇に浮かぶ会場。この冬、何度かココに足を運ぶ事になりそうですね。羨ましいなぁ〜。 ↑センターの向かいに立っているホテルの壁面に垂れ下がっていた大きな大きな垂れ幕です。

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