あすぱむ徒然草

日 時
12/18
 青森市社会人卓球大会
 18日、青森市の青い森アリーナに於いて、市内社会人卓球大会が行なわれ、わが社もエントリーするということで出場してきました。この日は朝からあいにくの猛吹雪。でも、試合は室内で行なうわけですから試合そのものには影響が出ませんでしたが、会場までの足などで多少の混乱があったようです。

 さて、今回は我がメンバーに強力な助っ人が参加することとなり、いつもとは違った雰囲気の大会になりました。その助っ人とは、毎週日曜日、第三社会面に連載中の「あおもり漫歩」を書いている馬永鋒記者です。彼は我が社と友好提携を結んでいる中国・大連市の大連日報社から約3ヶ月の予定で派遣されており、卓球ができるという情報を聞きつけて、急きょ、メンバーへ加わって貰うことになったのでした。
 日本語を単独で話すには、やはり難しいとのことで、通訳としてK記者に同行願って、大会参加となりました。

 我々のランクは4部(1部から5部まである)と、さほど高いものではないので、馬さん(マーさんと読む)にはもしかしたら物足りない試合になるかもしれないと思いましたが、実際、戦ってみるとなかなか苦労し、1勝2敗。負けん気が強いと言われていたのが、まさにその通りで、試合の随所に粘り強い根性を感じさせる場面が見られました。負けた2試合とも、あともう一歩で勝利できた内容でした。
 対戦相手からは名前からして日本人じゃなさそうだと興味をもたれ、こちらもちゃんと説明するシーンも。なお、馬さんの大会参加に関しては、予め、本部に対して出場可能かどうかの伺いを立てて、許可を取った上で出場しました。

 我が社は4チーム総当たりの予選リーグで1勝2敗。私はダブルスで出場し3戦全敗と全く貢献できずに終わりました。悔しいのですが、この年齢ではもはや上達は望めないので、これが自分の実力だと納得しています。

 彼にこの大会の雰囲気はいかがですか?と尋ねたところ「中国はもっと観客が多くてにぎやかだ」とのこと。さすが本場。卓球に対しての関心の高さを伺い知ったような気がします。向こうではメジャー・スポーツなんですね。日本の食事もお酒(日本酒)も違和感なくおいしく口にできるそうで、やはり同じアジア人種なんだなぁ〜と実感しました。

 ひとつだけ、笑ったシーンがありました。
 マーさんと相手選手が練習ボールを打ち合って、審判から開始の合図が送られて、いざ、ジャンケンという時に、なにやらスムーズにジャンケンができず、何度もやり直したり、首をかしげるトラブルが発生しました。通訳Kさんが駆けつけると、相手のジャンケンの仕方が国際的でなかったために起こったトラブルだと判明。それは日本人がよくやる「最初はグー、じゃんけんぽん」の「最初はグー」部分が中国では一般的でなく、二回もジャンケンすることに戸惑ったようです。何気なくやっているジャンケンも、通じない部分はどこかにあるんですね(笑)。コレは我々にも死角でした。

 彼の帰国は来年の1月下旬。日本のお正月をどのように感じ取って帰国するのでしょうか?

↑大会会場となった青い森アリーナ。奇麗だが、トイレが少なくてアクセスも悪い。 ↑上:我がチームのポイントゲッターT氏(向こう正面)。下:馬さん
↑上:ずらり並ぶ卓球台。下:馬さん ↑馬さん(左)と通訳のK記者(右)。
↑集合写真。上の列、左からK監督、馬さん、K氏。下の列、左からT氏と私。毎年秋に開催される東北の新聞社が集まる卓球大会に馬さんも参加して欲しいと思うほど、彼は新風を巻き起こしてくれました。

Go Back