あすぱむ徒然草

 三上壽一・三上武桜 兄弟展
 7月22日(木)〜25日(日)までの4日間(午前10時〜午後5時まで、最終日は午後3時まで)、青森市民美術展示館4階において「三上壽一・三上武桜 兄弟展」が行われました。

 2006年に県展で2人揃って優秀賞を受賞して以来、念願の兄弟展。初期から最近の作品まで油彩約60点を出品しました。
 兄・壽一さんは八甲田や恐山などの風景を鮮やかな色彩で描き、弟・武桜さんはリンゴの樹木を幻想的に描いた作品を出品。4日間の期間中、訪れたたくさんの人を楽しませていました。

 ※なお、掲載の作品はデジカメによる撮影のため、ゆがみが起こっています。また、照明などにより、本来の作品の色彩とは多少、違うことを、ご了承ください。


三上壽一さんの主な作品
↑初夏の赤倉岳(2006年県展 優秀賞)
↑恐山街道(2001年県展 入選) ↑庭(2000年県展 入選)
↑晩秋の赤倉岳(2009年県展 入選) ↑初冬の八甲田山(2003年県展 入選)

↑三上壽一さんの画歴 ↑7/23日付東奥日報朝刊でも紹介されました。壽一さん(左)武桜さん(右)

三上武桜さんの主な作品
↑花火 (2008年県展 入選) ↑想い (2006年県展 優秀賞)
↑石うす ↑津軽の響き
↑りんご樹A(1978年 主体展) ↑りんご樹B(1980年 主体展)
↑りんご樹C(1980年 主体展) ↑眠れぬ風景(1981年 主体展)
↑たわむれ(1987年 樹展) ↑樹(1988年 樹展)

↑りんご ↑鉄びんとたる ↑かぼちゃ
↑津軽のナンバ ↑カラス ↑芸人
↑老人 ↑幸の旅(1972年 脈展) ↑三上武桜さんの画歴

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