あすぱむ徒然草

日 時
02/11
釣りクラブ新年会
 毎年2月の建国記念の日に行われる、我が社の釣りクラブ新年会をちょっとだけ御紹介します。会場はもはや不偏のモノとなりつつある、いつもの場所、「ゆ○ぎり」です。安い会費で料理盛り沢山、お酒も“無くなるまでは”なんぼでも飲めるという素晴らしさ。特にヒラメの活作りは絶品です(下の左の写真でテーブル中央に丸いお皿がありますが、ソレです)。箸を身に付けるとピクッピクッ動くのには驚きました。
 昨年は五戸町からわざわざ馬肉を取り寄せて鍋にしており、今年もそれにありつけると勇んで出席したところ、諸般の事情により今年は断念とのこと。ううう〜、非常に残念。
 ただ、お楽しみは食べるだけじゃありません。釣り用品が当るクジ引きは、酒の入ったグラスを思わず口に運ぶことを忘れるほど関心の高いビッグ・イベント。「ハズレを喜ぶ者にゃ、福来ない」という諺があるように(ナイよ、そんなの)………、誰かが外したといっては大爆笑の渦でした。
↑約35名ほどの会員中、参加したのはほぼ半分の18名。船、磯、投げなどジャンルは様々。それぞれの話に華が咲きました。
↑恒例の大抽選大会。今回は十数本束ねられたラインを引くと賞品がツツツーと引き寄せられる“一本釣り”方式
代理抽選制で欠席会員にも賞品が当るシステム。なぜか欠席者に上位賞品が当たり、クジを引き当てた者に盛んにヤジが浴びせられました。
  
↑焼酎とかなり多めのワサビ。「只今からワサビ焼酎を御紹介します」と言い出したのはS馬氏。
東京では女性の間で大ブレイク中なのだとか……。
↑作り方は半分よりやや多めに焼酎を入れて、あとは水などで割る。次にワサビをグラスのヘリに箸であてがい、まんべんなく溶け込ませる。底に溜まるので時々かき混ぜる事。
↑「ただ、コレだけ」と言って、氏はうまそうにグビグビ飲み干した。味見をした周りからは残念ながら好評価聞こえず。私はメモ取りで忙しく味見出来ず。残念(笑)。
 
↑ライフジャケットを買わなきゃと言っていたT橋クンが見事、1等ライフジャケットを引き当てた。コレで防波堤を脱出だぁ〜と、笑み。
↑いつもお世話になっているT公堂さんから賞品の一部にと8品の提供があり、クジ運の悪かった人で再抽選し、残り物を奪いあった(笑)。
↑さすがに今の時期は海へ出かける人がおらず、もっぱら来たる6月の釣り大会へ向けた意気込みを語り合うに留まった。
  
↑幹事のK藤氏(左)と釣りクラブ部長のT原氏(右)です。幹事、お疲れ様でした。
※氏の後ろに立てかかってるのは賞品(高級竿)の数々。
↑お開きとなり「さぁ〜、次はどごさ行ぐべぇ〜」とポイント移動の打ちあわせをしている図。剥き出しになった竿を持って、どこの酒場へ出かけると言うのでしょうか?
↑ワタクシの当てた賞品を最後に御紹介してこちらもお開きにします。プライヤーとリール用のオイル&グリスです。あまりメンテをしない私への叱咤激励と受け取りました。

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