2007年11月の「How Are You!」
|
||
本格的な冬がついに到来しました。 強い寒気が南下した影響で、青森市は18日夜から19日にかけて今季一番の雪が降り、積雪6cmを記録しました。 19日はちょうど診察日で、道路の渋滞を覚悟して自宅を出発したのですが、確かに部分的にノロノロ運転となる区間がありましたが、全体的には至って順調に流れました。また、病院に到着すると、いつもは駐車場に入るまで前方に十数台居るはずの車が、今日はゼロ。つまり一度もストップすることなくスウッ〜っと駐車発券機まで到達。見渡すと、まだ空きスペースがあり、どこにでも好きな所に停められるような状態でして、驚きました(実際は通行整理員がいて指示に従った)。 とはいえ、12月中旬並みの気温。車を降りると冷たい北風に吹かれ、ブルブルっと体が震え、思わずジャケットの襟を立てました。 二週間ほど前、診察を待つ間、ある案内書に目が留まりました。 病院敷地内に「骨髄移植・採取施設認定」と「造血幹細胞移植第一号」の記念樹があるという。場所も明記していたので一度見ておかなければとの思いで、そちらに向ってみましたが、どこをどう見てもみつかりません。探しているモノがみつからないと穏やかで居られなくなる性格は、血液型がAからOに変わった今でも変わらず、お世話になっている看護師さん達に聞きまくりました。 そのうちに「新しい建物の建設の際、本来の場所から引っ越す必要が生じ、移動したらしい」との情報が入りましたが、その新しい場所が果たしてどこなのか?は誰も明確に答えられないまま、19日の診察日がやってきました。雪が降ったせいで、益々、捜索は難航しそうだとの懸念を抱きつつ(アハハ、オーバーな表現ですかね?)、グルリと歩き回ったところ・・・おやぁ〜、アレはなんだぁ〜?と、ソレらしいモノを発見。 最後に。 18日、自分の車はタイヤ交換が既に済んだので、家族の分を行なうため、号令をかけて交換しました。その際、ボルトが見事に刺さり、ひっついたまんまの夏タイヤを発見。皆で「オォ〜、オォ〜」言いながら、外したところ、シューッという音と共にパンクしました。このタイヤ、スパイクタイヤみたいなもんだから交換しなくても良かったんじゃないの?との言葉に耳も貸さず(笑)、大事に至らなくて良かったと安堵しました。 |
↑11月19日午前9時、5cmの積雪 | ↑11月19日午後1時、国道7号古川の様子 | ||||||
↑骨髄移植・採取施設認定と造血幹細胞移植第一号の記念樹をついに発見 | |||||||
|
|
||
ショルダーバッグをネットで探してたものの、なかなか気に入ったモノが見つからず、諦めかけたその時、パッと目に留まったのが下のバッグ。野球用品メーカーのローリングス社が製作するスカウトバッグ。その名の通り、ロサンジェルス・エンジェルスのスカウトの求めに応じて、ローリングス社がグラブの革(牛革)で作ったという、まさにシビレもんのバッグでした。 う〜ん、ならば、ってんでアメリカのネットで検索してみたところ、思いがけずビックリ! しかし翌日にはオーダー受領のメールが来て、翌々日には発送すると書かれており、またまたビックリ。 手に取ってみての感想ですが、まさにショップの評価同様「EXCELLENT(素晴らしい!)」のひと言です。 青森市の平年の初雪日は11月7日。昨年は12日。もはや、いつ白いモノが天から落ちてきても不思議ではなくなりました。今日の天気は穏やかな陽が射して、全く雪の心配はありませんでしたが、新品スタッドレスの慣らしも必要(約200キロ)なので交換しました。予報では強い寒気が一時的に南下してくる来週(17〜23日)、雪が降りそうだとか。 |
↑待望のスカウトバッグがアメリカから到着 | ↑スタッドレスタイヤに変えました |