2008年3月の「How Are You!」
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25日午後、我が家の犬が脱走しました。 さて、逃走の手口がどうだったのか、が問題です。 ウチのワンコも10年が経過し、人間で言えば還暦間近のおじいさんです。本人(本犬が正解か?)の気持ちになって考えてみるとすれば「自由になったのは嬉しいけど、厳しい世間で今更、一人で生きていくには辛過ぎる」と判断して素直に戻って来たのでしょうか。と、まぁ、久しぶりにハラハラしましたが、チェーンも新しくなり、当分は逃げられない環境になりました。お犬様を飼っている方は今一度、首輪、チェーン等の点検を行なうことをお勧めいたします。 |
犬に詳しい人に言わせると「年寄り顔」だらしい | こら、犬喰いするな!手を使え!行儀悪いぞ! |
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15日午後9時、積雪が「0cm」になりました。昨年は2月23日にゼロとなり、53年ぶりの「二月中積雪ゼロ」を記録したほどですから比較するには相手が悪過ぎますので、平年値に相手を求めると、いつもは4月13日頃なので約一ヶ月早いゼロということになりました。 さて、3月といえば「別れの月」。 思い起こせば、40年近く前のこと。ワタクシは高校1年の夏休みから4畳半の下宿での一人暮らしが始まりました。 その後、上京して、一人暮らしの延長が始まるわけですが、今から考えると、高校時代に下宿生活を経験していたからまだ耐えられたものの、これがもし、いきなり親元から東京の一人暮らしへと移行していたなら、ひどいことになっていたのではないかと思われます。 話は前段に戻って、今月は悲しい別れがあっても来月は「出会い」があります。新たな人との出会いを楽しみにしたいなぁと、自分が思うと同時に、息子へもそう願いたいと思うのでした。 |
ブランコを揺らす事が出来るのは、まだ先か? | |
土から出る熱は思いの外、高く、雪解けも早い | 路地は日影を除いて、ほぼ雪ナシ |
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三月になりました。雪はまだたっぷりありますが、卒業式や大リーグのオープン戦が行なわれたというニュースを聞くと、春はもう、すぐそこまで来ているんだなぁ〜と実感します。 下の大きい写真。歩道の左側が傾斜のきつい土手になっており、へばりつくのが辛くなった雪が転げ落ち、それが雪だるまを作る時のようにコロコロ転がった結果、大小さまざまな雪玉が出来ましたってのを伝えたくて撮りました。転がった跡が不思議な幾何学模様に見えるので、ところどころ、立ち止まってしまいました。徒歩通勤にはこのような思い掛けない発見があったりして、それが魅力の一つだと思います。結構、楽しんで歩いてます。 下左写真は「春を待つバスケット屋外コート」とでもタイトル付けましょか?雪の中に埋もれて誰にも近くに寄って貰えない(っていうか、寄れない)彼は♪春よ!来い、早く、来いと歌ってるんじゃないでしょうか(笑)? 下右写真は「すべり台 園児の歓声 もう少し」。オイオイ、今度は俳句かい?ちょっと字余りでないかい?でも、そんなの関係ね〜。 |