2009年6月の「How Are You!」


お 知 ら せ

 市民公開講座「第6回 骨髄移植を知ろう」が行なわれます。
 入場無料(定員になり次第、締め切り)。お時間がある方は顔を出してみてはいかがでしょうか?

 日 時 7月4日(13時〜)
 場 所 青森駅ビル5階/ラビナホール

 ★開会の挨拶 青森県立中央病院 血液内科部長 久保 恒明 医師

 第1部 13:10〜14:10
 1.血液疾患と骨髄移植      青森県立中央病院
 2.輸血のお話             〃     臨床検査部・輸血部長 立花 直樹 医師


 第2部 14:25〜15:00
 1.献血について         青森県赤十字血液センター 業務課長  中谷 和夫さん
 2.学生ボランティア活動について 青森県学生献血推進連絡会 会長  神野 剛司さん
                                  (八戸工業大学4年)


 第3部 15:00〜15:50
 1.骨髄バンクってなに?  (財)骨髄移植推進財団 地区普及広報委員  柴谷 春子さん
 2.ドナーの方のお話                          久米 徹さん
 3.骨髄移植体験者のお話                        奈良 仁さん

 ★閉会の挨拶 青森県骨髄バンク推進協議会 代表 根井 力夫さん

 




掲載日  6/25 (一部追記。写真は24日に撮影)
 ここしばらくは梅雨入り(青森を含む東北北部は6/11に梅雨入り宣言)したせいもあって、どんより曇った日々が続き、ヤマセによる低温などでパッとしなかったのですが、23日昼から晴れ間がカッ!と広がって、昨日24日はまるで夏のような雲があちこちに見られました。

 おかげさまで25日の青森市は最高気温31.1℃の真夏日を記録。県内では観測地点23ヶ所中、全部に近い20ヶ所で今年最高を計測しました。南の方では既に30℃を越えるところが多く、何も驚き騒ぐほどの事ではないでしょうが、暑いのに慣れていない土地の者としては、そりゃぁ〜、暑いのなんの。

 ホントは23日明け方から津軽海峡の真鯛クンと遊ぶ約束をしていたのに、ジャスト・タイミングで荒天になってしまったため、お流れに。ひょっとして、釣られるのを怖がった真鯛クン達がみんなで「あすぱむ名人の乗る船が港を出ませんように」と念じたのでしょうか、見事にその祈りは通じたようです、ダハハ、やるなぁー、真鯛達メ。
 今日ほどのピーカンにならなくとも、ちょっとばかし、晴れ間を覗かせてくれたら、今ごろはココで真鯛クンをご紹介できたのになぁ〜などと戯言を言っております。

 ウチの番兵、コロが数日前から腹を壊し、体調不良を訴えて、心配をしましたが、懸命の介護により、写真のように笑顔を見せるまで回復しました。と、喜んだのもつかの間、今度は私に伝染して、どうも一昨日から腹の調子が悪い。ちょうど、24日は診察日だったので、主治医に状況を説明して対処して貰いましたが、処方して貰った薬をとりあえず飲んでみたところ、あれほど、うずくまってこらえなければならなかった腹痛がケロリと無くなりました。こちらも、まずは一安心です。もしかしたら、納豆菌が暴れたかな? 当分は納豆を控えようと思います。困ったナット。




掲載日  6/17
 ようやく今季のMy真鯛が初水揚げされました。頑張った自分に「おめでとー!よくやった!」
 釣りってホント楽しいですねぇ〜。ホント、おもしぇ〜!
 竿先から伝わるあの強烈な引きは「なん(と)も言えねぇ〜」

 船長から「真鯛の乗っ込みが始まったから、早くおいで」と携帯コールがあってから一週間。前回のリベンジを果たすべく、この日を待ちましたが、ご覧のように8名による船中12枚の釣果。最大サイズ60オーバー、平均55センチ(推定)という結果は「まずまず」と言えるのではないでしょうか。私は2枚の釣果でした(ファーストヒットは幻の一枚に・・・トホホ。リールを巻き上げている途中で、突然、消えました・・・いや、無念のバラシです。アレを獲ってればもっと楽しかったのに・・・)

 前回同様、今日もどんよりした曇り空で気温が上がりませんでしたが、釣果があると無しとでは体感温度に大きく差が出るもので、早い時間帯で2枚を釣り上げたため、時折、鼻水をチョロッと出しながらも心はポッカポカ。毎回、こんな釣りが出来れば、どれだけ幸せだろうかと思いました。

 満足のいく釣りが出来ると、釣行記の作成ははかどります。なるべく早めにアップしたいと思います(なんとまぁ〜、現金なこととの声が聞こえそう〜)。もうしばらくお待ちください。


 真鯛釣行記、アップしました。真鯛のページから入るか、ココをクリックして、どうぞ。  (6/21追記)

↑午前5時半、隣り同士でほぼ同時にヒット!朝まずめはあちこちでヒットしました
↑船中12枚、50オーバーのクロソイも混じる(こんなソイ、初めて見ました)



掲載日  6/4
 06年5月以来の朝駆け釣行(午前1時起床、3時現地集合、4時スタート)を行ないました。

 今、思い起こすのは入院した3年前。
 入院のわずか2日前に平然と朝駆け釣行をしており、まさかそれから3年もの空白期間が生じる事になろうとは思いもしませんでしたが、当時はちょうど真鯛釣りが本格シーズンを迎える頃だったので、そんなおいしい時期に入院することを非常に残念に思ったものです。
 病名宣告を受けて、そんな残念がる思いも一気に吹っ飛びます。もはや釣りは不可能・・・命すら残るかどうかの大ピンチに追いつめられましたが、それでも思った事は、病室の窓から目の毒以外の何モノでもない釣り船を見ながら「病気を治して必ずもう一度釣り船に乗ってやる」でした。

 釣り自体は昨年も行なっていますが、体力的にハードな朝駆け釣行を避けて昼からの釣り。まだ楽です。慣らし釣行と銘打って、入院時のうっぷんを晴らすべく、昨年の5月には念願の釣行を果たしました。本当はなるべく多く船に乗りたかったのですが、その後、体調を崩したために、わずか4回で終了し、釣果も含めて心残りの昨年となりました。

 年が変わって2009年。待ちに待った日の出からの釣りをする時が来ました。
 頑張ってはみたのですが・・・気合いとは裏腹に結果はボウズ。私の希望と自然界の思いは必ずしも一致しないのだと良ぉ〜くわかりました、トホホ。

 真鯛とのツーショットは次回へのお預けデス。早々と答えが出てしまっては目標を失い、人生の楽しみが無くなってしまいます。今回の釣果を真摯に受け止め、次回以降に期待したいと思います。それにしても、体力がどうにか持ちこたえられたのが嬉しいです。眠気と足腰の疲れが少し出ましたが(帰宅後は右足が激しくつって、悶絶しました)、回数をこなすことで改善出来そうな自信が付きました。

 釣行記を書くにもキーボードを楽しく叩けそうな話題がなく、ちょっと億劫ですが、のちほど、アップしたいと思います。ご期待(しないで)ください。取り急ぎの情報ですが、船中2枚。他船からの情報を総合すると、4日はおしなべて貧果で、全体的に低調だったみたいです。気温の低さが影響したのかな?

↑午前9時、船尾の方に50センチ真鯛がヒット
↑小雨と低温の中、奮闘するが・・・ ↑海中では小ダコ?のように見える鯛カブラ
↑午前10時半、69センチがヒット! これはでかかった

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