2011年9月の「How Are You!」
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我が合衆国ホームページからすれば、違和感のある画像アップだなと思われる向きの方もいるかも知れませんが、24日から約一週間、仕事でハンガリー・ブタペストを訪れている友人Kさんから、貴重な写真が届きましたので、ご紹介いたします。
なかなかヨーロッパ、特に旧東欧には目が向かない私ですが、こうして生の画像が届くと、不思議な気分になるもんですね。多分、一生かかってもハンガリーを訪問することは無いと思いますが、Kさんを通して旅をした気持ちになりました。先がとんがった建造物を見ると、まさにヨーロッパだなぁ〜と実感します。 現地からのリポートでは、ネット環境があまり良くなくて、ホテルで繋がらないために、約1キロ離れたマクドナルドまでPC持って歩き、そこからこれらの写真をメール添付で送ったとのこと。ありがとうございます。このお礼は○○○でお返ししたいと思いますが、多分、ご本人は断って自分の力でゲットしようとするはず・・・。 物価が日本の約半分。今は気候が良くて過ごしやすいことから、間違って住み着いてしまわないか心配です(笑)。ご家族も居ることだし戻っておいでよ〜と返信したら、空路でも「ハンガリーのホテルから自宅のソファーに座れるまでの時間が約20時間もかかる」ので「大変」だとか。ほとんど観光らしいことが出来ず、仕事オンリーで戻らなければならないことを悔しがっていました。 帰国したら、もうちょっと画像を送っていただき、特別コーナーで、ハンガリー・リポートをアップ出来たらいいなと思います。どうぞ、ご期待下さい。 |
↑王宮の丘から鎖橋を臨む | |
鎖橋を守るライオン像(三越じゃないよ) | 「♪美しく青きドナウ」川 |
未明の自由橋 | 英雄の広場 |
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2009年秋、「釣りロマンを求めて」の番組収録で飛鷹丸に乗り込んだ田辺哲男さんが、自らがプロデュースした一つテンヤマダイで大きな釣果を上げたことで、すっかり津軽の海を気に入り、今回はプライベートで来青し、二日間、津軽海峡を堪能しました。
ご覧下さい!80cm真鯛! 23日、そのポイントに「伊達藩+津軽藩合同チーム」が入ります。ほぼ終日、釣り糸を垂れるので、1枚ぐらいは80cmが来るのではないかと、田辺さん効果にすがる思いで期待しています。釣らせて下さい、田辺さん。 と、その前に気になるのが台風15号の進路。微妙にズレそうで、微妙に合いそう。とにかく無事に釣行できることを祈りたいと思います。 |
田辺哲男さん、三厩沖で80cm真鯛(写真提供 須藤船長) |
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春の乗っ込み真鯛釣りが6〜7月の二ヶ月間、行われ、真夏突入と同時に出足も鈍くなってましたが、真鯛釣り・秋の陣(9〜10月)がいよいよ盛期を迎えようとしています。
横浜町源氏ケ浦、幸丸のホタテ養殖棚洗浄作業船釣りに行ってきました。 この作業船釣り、船が沈むほどの大漁伝説が語り継がれ、それにあやかりたいと願う常連客が殺到します。が、相手は大自然の中でいろんな敵と闘って生き延びる術を知り尽くした強者。今回はそれに見事、やられました。 開始から1時間半(午前6時半)、激しく、ゴン!と当たり、真鯛を確信。取り込みを急いでは、ラインブレイクも考えられそうな強い引きにグリップエンドを腹に移動させ、持久戦で取り組むことを考えました。ところが慎重なやり取りが、後で良くなかったと船長に言われる。 学習能力の高い真鯛は、針掛かりした後、何とか逃れようとしてホタテ養殖棚のほうへ突っ走り、棚から下がったロープを巻き込むように泳いで、我々の命綱とも言うべき大事なラインを絡ませて、ウンともスンともしなくなった。しばらく粘ってみたのだが、変化が無く、無念のラインカット。 おそらく、今シーズンの最大サイズ・・いや、キャリアの中での最大サイズなような気がしている。 最後に。写真の機械は、ホタテ洗浄作業に使う動力(エンジン)。(噂であって、船長に確認したわけじゃないので確信はないが)この装置だけでウン百万するそうで、思わず「オォ〜、ミドルクラスの乗用車1台分かぁ〜」の溜め息が漏れました。温風を吐き出すラジエターが、ちょうど、釣り座のほうに向いており、空からの熱気と、横からの熱風で灼熱地獄の中、頑張りました。 鯛ってのは、難しい魚なんだねぇ〜。 |
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毎週月曜日、午後8時から放送中の「鶴瓶の家族に乾杯」(NHK総合TV)に龍飛のかっちゃが出ます。これまでにも沢山のTVに出ているので、大騒ぎするほどのことではありませんが、かっちゃから「必ず観てねぇ〜」と、強制的なリクエストが電話であり、私だけで独占するのは罪なので、皆さんにもおすそ分けします。
「飯島直子 青森県外ヶ浜町」(前編&後編)と題して12日と19日の2週に渡って放映されます。 賑やかすぎてうるさいとか、ご批判があるかもしれませんが(笑)、ココは美人女優の飯島直子さんが出ることでもありますし、そちらで気を取り直せば最後まで観られるはずです。お見逃しなく。 |