いつも雪の話題ばかりで作る自分も飽き飽きしてたのですが・・・申し訳ありませぬ・・・今回も雪です。今の青森はコレしか無いんです。相変わらず、良く降りますが、でも、少しだけ気持ちの変化が出てきました。二月は普段の月よりも日数が少ないので、気分的に早く終わる感じがします。あと10日もすれば三月。春が見えてきた分だけ、もう少しの辛抱だと言い聞かせられるようになってきました。

　18日午前9時で130cm。一時期、2mに届くんじゃないか？と思わせた勢いはだいぶ無くなりました。今後、降っても、せいぜい150cmでしょ。
　雪の降らない土地に住みたいなと考えるのは、この時期。豪雪地に住む自分を責めるのも、この時期。
　なのに、春の桜、夏のねぶた、秋の紅葉を体験すると、魔法にかかったかのごとく、ケロリと忘れてしまいます（笑）。住めば都と良く言ったもので、なかなか捨てたモンじゃないんです、青森は。（2/18記）

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　降っても、せいぜい150cmと書いたのを、冬将軍が読んだのか、19日明け方から、降るわ降るわ、一気に20cm降って、19日午後11時に152cmを記録しました。何も帳じり合わせしなくてもイイのに、トホホ。（2/19記）

　久しぶりの大雪を満喫しています、ワッハッハ。もっと降れ、降れ！ハハハのハー

　130cmのラインを超えないでギリギリのところで踏ん張ってましたが、ついに先月29日、突破（133cm）。次の目標140cmも間近に迫ったところで、小康状態になりました（2日午前1時現在、136cm）。

　青森はまだイイんです。全国ニュースにもなった、むつ市・横浜町方面の異常豪雪（2月1日）には驚きました。
　横浜町では「1日で65cm降った」というんだから、もはや驚きを通り越して絶句。猛吹雪によって400台近くが立ち往生した国道279号は、釣りのシーズンになると良く使う道路です。へぇ〜、あそこが、そんなことになったのかぁ〜と他人事とはとても思えない心境でニュースを見ました。

　仕事を終えて帰宅する方々が巻き込まれて大渋滞したようで、よくまぁ、犠牲者が一人も出なかったものだと安堵しました。沿道の方々や施設等が一時的な避難所として提供したことも被害を最小限に抑えたと言えるかもしれません。

　雪とは別に、このワタクシも先月下旬から被害に遭っています。それは風邪。
　数日前までは特に咳が大変でした（現在もまだ少し進行中です）。病院の薬がイマイチ。
　血管が破裂しそうな咳を一旦、行なって、次の咳までに早く寝ようと努力しますが、ごまかしは聞かず、ダメ（笑）。喉飴を口に含んでも効果ナシ。横になると喉がゼーゼーするので、縦で寝てみますが、なかなか眠れず、辛い数日を過ごしました。まだ本調子にはほど遠いものの、近ごろ、やっと眠れるようになったところです。

　インフルエンザの流行が報道されています。皆様も充分お気をつけください・・・って、人にアドバイス出来る身分か？そぉ〜やねぇ〜。