2013年2月の「How Are You!」
掲載日 | 2/28 |
あの繊細なアタリと唐揚げのおいしさが忘れられず、23日にまた小川原湖に行ってきました。
ポイントは前回の中志(小川原湖の北側)ではなく、谷地頭(小川原湖東側)。天気は前回同様の西高東低と、まさに真冬の気圧配置で、風が心配されましたが、最後まで無事に釣りが出来ました。ただ、青森に戻る道のりは猛吹雪で、しんどかった。改めて、津軽と南部の気候の違いを実感させられました。 釣果は110匹。数は落ちましたが、料理するには多くもなく少なくもなく、ちょうど良いとカミサンに褒められました。 今回も師匠には大変お世話になりました。そしてまた、○ハナ君も一緒で楽しい釣りでした。 |
いろんなテントを観るのも楽しい。翌日、別の場所ではテント内で練炭を焚いて一人亡くなる事故が起きてます |
通称カタツムリ | 氷厚30センチほど | |
やっぱワカサギも面白いわ | 瞬間針外し機の威力抜群 | 人なつこいワンコが訪問 |
掲載日 | 2/21 |
比較的、穏やかな2月も半分が過ぎ、このまま終わってくれればイイなぁ〜と期待したところ、16日から一変して、大雪と嵐と寒波に見舞われました。アマかったなぁ〜。
まず16日は一晩で約30センチ降って一気に積雪111センチと、今冬初のメーターオーバーを記録し、20日は風速12メートルの猛吹雪と終日氷点下5℃の大寒波となりました。 車に乗り込む時のスタンバイは実に辛い。屋根に積もった雪をブラシで降ろす際、運悪く、風に煽られた雪が顔にまともに掛かったりしようもんなら、一瞬息が詰まります(笑)。車内を暖かくして運転したいのはヤマヤマですが、ガソリン高騰のため、なるべくアイドリング時間を短くしてエンジンを掛けるため、発進時の車内はまだ氷点下です。手袋履いて、ハンドルを握らなきゃ、指の皮がくっついて放れなくなるので注意が必要です(ウソウソ)。 まだ数日は厳しい状況が続くそうですが、この山を越えれば、春が来る・・・のではないか?と思いたい。 さて、ニュースです。週末は、今季2回目のワカサギ釣りに行ってきます。小川原湖は青森市と違って、ひどい吹雪にならないだろうと予測して、ただいま、準備中〜〜!! 某裏情報だと、我が合衆国ホームページを読んで、前回の私の釣果197匹より1匹多い198匹を釣って勝利宣言をした方がいるそうで、今度の釣行では“彼をギャフンと言わせる199匹”を釣ってリベンジしようと密かに考えてます(ちなみにウチの師匠は先日、500匹以上の釣果があったとか。さすが、シショー!)。 |
20日昼の青森市は、対向車を識別出来ないほど、ひどい猛吹雪でした |
掲載日 | 2/11 |
11日、ワカサギ釣りを堪能してきました。
鯛釣りの師匠ビックさんが、昨冬、某釣り番組でワカサギ釣りの先生をしていたことを知り、やってみたいと頼み込んで、ようやく実現しました。道具は、全部、用意するから、身一つで来いと言われ、申し訳ないほど身軽な格好で小川原湖に向かいました。 カタツムリという、風除けの自作移動式テントを引きずって、ポイントに到着。ドリルで穴を開けて、5本針に、紅サシという、キンバエの幼虫をセットし、いざスタート! 一投目ですぐにツンツンきて、合わせると、ばっちりヒットです。これで坊主は無くなったと思う間もなく、すぐに次を投入・・・すると、またまたヒット。ほんでまた、次をやると、また・・・の繰り返し。まもなく、4匹が掛かり、ドラグが軽く「ジッ!!」と鳴る始末。うひゃぁ〜、面白い! ワカサギはエサを飲み込めなくて、ほとんど残るため、針から外すと、そのまますぐ投入出来るんです。よって、ちぎっては投げ、ちぎっては投げが、実に忙しいのなんの。 今日は−4℃前後でしたが、テントのおかげで寒さを感じないどころか、休む間がないため、熱くなりました。 それもこれも、ビック師匠のおかげデス。6月からの鯛の数、及び、サイズアップの良い訓練になりました。 |
初めて、ワカサギの氷上穴釣りを、今、人気の小川原湖でしてきました |
師匠、ありがとー | 餌は紅サシ | |
開始早々、4匹ゲッチュ | 氷の厚さは約20cm | 197匹、獲ったドォ〜 |
掲載日 | 2/10 |
DVD再生不可により、カーナビが入院したとアップしましたが、9日、無事に完治して戻ってきました。
が、故障の原因を聞いて、ショック。 DVDドライブに異物が入っていたとのことで、その問題の異物を見せて貰ったところ、100均ショップで買ったDVDの収納ケースが原因だったと判明。 生産の過程で、本来、くり抜かれて無いはずの部分(つまり、左の写真で説明すると、ケースの中心にある、陸上競技場のトラックのような形をした穴部分)が、ミスによって、ケース内部のどこかに残り、それがディスクにくっついたまま、ドライブに挿入された時に、中に入ってしまい、トラブルを招いたとわかりました。 100円で買った商品に、そのほぼ100倍に相当する修理代1万円弱を支払わされる事になってしまいました。悔しいデス。安いモノを買えば、リスクも伴うとわかりました。今後は慎重に商品を選びたいと思います。んん〜〜、悔しいでっす!イジョ! |