真鯛釣りの後半戦・秋の陣がスタートしました。
　前半戦を振り返ってみると、キャリア10年の中で最高の釣果が出て、我ながら「シンジラレナァ〜イ！」という感じ。
　夏場は暑いので8月下旬まで一休み入れようとしてたんですが、ネットで釣り船サイトの予約状況を何気なぁ〜く覗いていた時、空きが目に留まったのが引き金になって、あれ？って言う間もなく、予約ボタンを押してました。
　結局、8月の予約は5回となり（こちらも8月としてはキャリア過去最高。すでに1回は荒天のため中止）、当初の思いとは裏腹な行動に出ています、ナハハ。それもこれも、前半戦の好釣ぶりが悪いんです。

　ただ、後半戦のスタートと思って気合いが入った24日（青森市久栗坂沖）はボウズを食らって気持ちが沈みかけましたが、27日は横浜町源氏ケ浦で3枚を仕留め、再び気分上昇デス、ワッハッハ。1枚釣るのに四苦八苦してたのに複数枚出た時の気分は最高ですね。

　数が出れば、欲しがっている人へのプレゼントも出来るというモノ。今季はそれが何度か叶い、喜ぶ顔を見るとまた頑張ろうと意欲が沸いてきます。

　さぁ〜、欲しい人、いますか？順番に並んで下さい（笑）。整理券を発行しますか？　おや、そこ、そこ、喧嘩しないで！

　丸ごと真鯛を送ってもイイという方（つまり捌くのが可能な方）であればプレゼントしますよ。ただし、複数枚釣れた時だけデス（笑）。なぁ〜んか、調子に乗りすぎて、この先、パタッと釣れなくなったら、どぉ〜しよう。

　20日午前9時前、「あすぱむ合衆国」がゲリラ豪雨に見舞われました。屋根に穴が開くのではないかと思われるほどの強い雨と、鋭い稲妻が走った後の耳をつんざくような音、そして、東寄りの突風（おかげで、そちらの窓は雨が吹き込み、ビッショビショ）が吹き荒れ、出勤途中の方や、外でのお仕事の方は、さぞ怖かったことでしょう。

　ワタクシ、2005年の8月、一人で離れ磯に上がって、黒鯛釣りをしていたところ（船で渡るので、ある意味、島流し状態）、天気が激変し、雨、雷、突風の三重苦を味わった経験があります。生きた心地がしないとは、このこと。今回は屋根の有る自宅で良かったデス。

　なお、この雨により、気温が抑えられ、真夏日は11日連続でストップしました（本日は最高29.6℃）。こんな過ごしやすい夜は久しぶり。

　17日現在、9日連続で真夏日を記録し、夏バテしそうです。ただ、真夏日とはいえ、30度をチョッと越えたぐらいでして、最高気温40度という前人未到の新記録を更新した高知県の四万十市などの足元にも及びません。
　しかし凄い気温ですね、40度ってのは。　私には未知の世界です。皆さん、良く生活出来てるものです。

　さて、先月13日に行われた市民公開講座「骨髄移植を知ろう」の模様が9月28日(土)午前10時30分に青森テレビ（ATV）で放送されることが決定しました。
　まだ追加の収録が行われているそうで、今は移植を受けた患者を何人か撮って、番組のどこかにプラスさせるとか。そのうちの一人に私もセレクトされ、近日中に撮られそうデス。息子からの移植なので、厳密に言えば、番組の趣旨から少し外れるかも知れないのですが、血液疾患の元患者が元気に社会復帰したと言うのが伝われば良いのだろうと自分なりに判断して収録に応じることにしました。でも、ドキドキしてますわ、今から。
　とはいえ、使われるのは、ほんの数秒みたいですから、あまり期待しちゃいけません。ヘタしたらカットかも（笑）。