9月5日から6日にかけて青森市のマエダアリーナ前（こもれび広場）で行なわれた「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015青森」というイベントに参加してきました。

　これは、がん患者や家族、その支援者らがウォークコースを24時間交代で歩き、がん制圧への願いを新たにして絆を深め合うイベント。

　なぜ、24時間歩き続けるのか？「24時間休む事なく体を蝕むガンに負けないため」だとか。がんサバイバーの一人として、参加してみました。
　日中は絶え間なく、ウォークする人が居ますが、問題なのは深夜。「まろまろ」では割り当てを決めて、体力的に頑張れる「若者」が深夜＆明け方ウォークを担当することになりました。

　自分は5日に夜勤を終えたあと、アリーナに直行して午前1時半頃から3時半まで歩いてみました。さすがにこの時間帯ともなると、人がまばらでしたが、コース上には途絶える事なく誰かが居たので、目的は達成されたと思います。

　この二日間、比較的、好天に恵まれたものの、風が強くてテントが煽られたり、物が飛ぶなど、面倒も起こりましたが、同じように行なわれた西日本各地のリレー・フォー・ライフ会場は雨にたたられたところが多かったので、青森会場はまだ良かったようです。

　一周、約200mのコースを回るとラジオ体操のようにハンコが貰えるのを励みに合計で50個以上を集めました（と言うことは10キロを歩いた計算）。三日経っても、ふくらはぎが筋肉痛になっています（笑）。少し体重が落ちたってのが嬉しい！

　この模様は「徒然草」にもUPしようと考えてます。もうしばらくお待ち下さい。

　ようやく完成しました、ふぅ〜〜。
　ココをクリックして入るか、徒然草のページからお入り下さい。（9/16追記）

　8月の暑い時期、ちょっと一休みしていた真鯛釣りの後半戦がスタートしました。
　前夜、ブルーウッズ船長に出船確認の電話をすると「明日の客は、あすぱむさん一人デス」と言うんで、マジかい、中止かぁ〜、と思ったら「出ます。1日に平舘から青森マリーナに戻ってきたものの、天気悪くて一度も出船できていないので、ポイントの調査も兼ねて出たいと思います」に、小躍り。
　自分もホントは前週に予定していたのが中止に追い込まれていただけに「出る」という返事は、実にありがたかった。

　ただ、魚の都合があまり良くないようで苦戦。ボウズ逃れの小鯛を釣った後、ポイントを大きく移動して、来ました！デカ！が。一ヶ月ぶりの大きな手応えに、燃えましたよ！ココロ！が。

　この後、船長にも超デカがヒットし、ワーワー騒ぐ船長に大笑いしたのですが、敵も去るもの、ホタテ養殖棚のロープにうまくラインを擦らせて、プッツンコ。天国から地獄へ一気に落ちた、あの表情を紹介出来ないのが残念です。

　ひとまず、3週間のブランクを埋めるリハビリ釣行が終わりました。今後の釣りが楽しみです。