2021年9月の「How Are You!」

掲載日  9/27

 26日午後9時前、消防車がサイレンをけたたましく鳴らして走るので消防情報に電話してみました。すると近くの一般住宅火災だとわかったので、外に出てそっちの方向に目を向けたところ、空が真っ赤っか、放水している音が聞こえ、煙がどんどんこちらへ流れてきていました。

 結構、近そうなので、現場確認のため慌てて自転車に飛び乗り、遠目に撮影した写真がご紹介のモノです。

 火元はかつて犬との散歩道の一つでもあった細い道に面する小さな工場でした。
 おそらく工場で使用する薬剤のようなものに引火して破裂していたのでしょう、時々、パンパン!という破裂音が聞こえました。それらに次々と燃え移っているのか、火の勢いは激しくて延焼が心配される状況。この辺は最近、新築住宅が建ち始めており、近くの住人はかなり怖かったのではないでしょうか。火元の前の道が狭いので消防車が近くまで入れず、少し離れた道路(写真撮影したところが、その道路)に20台以上の消防車を停めて消火ホースが伸ばされていました。

 死傷者も出ず、火元だけで消火されたのは何よりでした。
 火事といえば自分がまだ小学校に上がるかどうかという頃、弘前市の某デパート、かくは宮川の火事以来(笑)。あれから半世紀以上経ち、成長した目で見た火事もまた幼い頃と同じ怖さを感じました。暖房を使う季節を間近に控え、火の取り扱いには十分注意しないといけませんね。皆さまもお気をつけ下さい。

火事
ものすごい炎や騒然とした雰囲気は鳥肌が立つほどの恐怖を感じました

掲載日  9/7

 9月に入りました。いつまで続くかわからない散歩に今日も行ってきました。
 時々、コースを変えて風景を楽しみながら歩いています。コース周辺は新しい住宅が多いので、
いろんなデザインの家を見ながら歩くのもなかなか楽しいですよ。
 少し住宅地から外れると、まだまだ田んぼも多く、都会ではなかなか味わえない広い空をパノラマで見ることもできるんです。収穫されたばかりの田んぼからは芝刈りをした後のような、あるいは新品の畳のような、青々としたイイ匂いがしてきます。

  青森では、ついこの前までは寝る時に窓を開けていましたが、数日前から肌寒く感じるぐらい夜の気温がグッと下がり、閉めないと眠れなくなりました。7月に暑いと騒いだ時が有りましたが、いたって8月は過ごしやすく、あれ?もう夏が終わったの?って感じ。
 暑いのはあまり得意じゃないけど、夏の終わり、なんか寂しいですね。

 散歩のおかげで、体についたコロナ肉を2キロ削ぎ落とすことに成功し、今後も新築住宅と田んぼを見て歩こうと思います。ガンバレ〜!あすぱむ!

収穫を迎えた田んぼ
収穫の前と終わった田んぼ(青森市安田若松)
ストーンサークル 稲穂
ミステリーサークルか? 黄金色の稲穂
秋空
空を眺めているといろんな雲があって結構楽しい


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