2023年4月の「How Are You!」

掲載日  4/26

 24日、今年も始まったプレミアリーグを青森山田グラウンドで観てきました(青森山田のホーム試合は4/9に対横浜F・マリノスユース戦ですでに始まってます)。

 昨年、青森山田はEAST4位に終わり、精彩を欠きましたが、今年は得点力も上がって少し期待が持てそうです。昨年との大きな違いは、長年率いてきた黒田監督がJ2の町田ゼルビア監督に就任して去ったこと。正木新監督の采配に注目したいところです。

 FC東京U-18は前節まで2分1敗といまだ白星を上げられず、なんとしても勝ちたいところ。一方、青森山田は開幕から三連勝と幸先良いスタートを切りました(とはいえ、開幕からの三連勝は昨年と同じで、その後、ズルズルと5連敗を喫しています)。

 快晴で気温15℃と良い環境に思えますが、風がとても強く、時折、突風が吹くコンディション。ゴールキックの際、フィールドに置いたボールが風で動き出したり、風上に向かって高く蹴られたボールの距離が伸びないなど、なかなか選手たちは苦労していました。
 自分も風が体温を奪うことを予想して暖かい服装で臨みましたが、それでもまだ少し足りず、体を動かしていないとブルっと寒気が走ることも。

 試合のほうは前半、互いに決め手を欠き、後半勝負になりました。
 攻めのシーンが多かった青森山田ですが決定力が足りず、ゴールを奪えません。後半29分、FC東京U-18はMF渡邊が青森山田から奪ったボールをスルーパスで前線に出したのをFW吉田が受け取り、GK鈴木と一対一になった場面で冷静に先制ゴールを決めました。これらの模様は動画を作成しましたので、ご覧ください。

 今年も時間が取れる限り、山田グラウンドに通って観戦&撮影をしてみようと思います。あるいは高校野球や大学野球なども撮りたいなと計画中です。

プレミアリーグ
高円宮杯 プレミアリーグ FC東京U-18対青森山田
山田イレブン FC東京ユースイレブン
青森山田イレブン FC東京U-18イレブン
得点シーン
先取点はFC東京U-18

プレミアリーグ第4節 FC東京U-18対青森山田

掲載日  4/23

 GoPro HERO8のトラブルから開放されたくてDJI社のAction3を買いました。
 高画質がお気に入りで2020年から使ってきたGoPro HERO8。これまで、いろいろなトラブルに悩まされ、ごまかしながら使ってきましたが、それをAction3がクリアしてくれそうなので、パソコンからポチッと一軒家してしまいました。

 GoPro HERO8の3大トラブルを列記してみます(AとBの二台ありますが主にB)。
@バッテリーが熱くなって膨張し、本体から外せなくなる。釣りは誰がいつヒットするかわからないので5分のループ撮影をしており、ずっとカメラが動いていることになります。これが熱くなる原因。バッテリーを取り外すためのリボンが付いてますが、これがまた貧弱でプツッと切れると最悪で出せなくなる。釣りをそっちのけでしばらく取り出すのに悪戦苦闘しました。

A熱暴走。途中で映像がストップしたまま、声だけは流れるというトラブル。帰宅して映像チェックした際、ヒットシーンの途中で絵が止まってしまい、頭を抱えてしまいましたよ。最悪。

BカメラBのディスプレイが死んだ。ディスプレイが映らないと画角の確認が出来ないじゃないですか。幸いにしてスマホのアプリで見ることは出来ますが、設定とか大事な情報は本体で見れなければダメでしょう。

 この他にも防水リモコンなのに小雨に液晶が映らなくなったり、バッテリー交換の蓋のヒンジ部分が壊れるトラブルなども。釣りの最中にトラブルと、釣りどころでなくなってイヤになることたくさんでした。

 HERO8後の9〜11はどうなのか?もし安定しているのであれば、思い切ってバージョンアップしようと思いましたが、いまだに同じトラブルが多いらしく買い替えのプランもナシに。他のユーザーも似たような悩みを抱えている人が多いのだと知って残念な気持ちになりました。

 そこへAction3は熱暴走がなく安定して撮影できるというレビューが多かったので決め手になりました。

 とはいえ、胸元にセットするGoProAカメラは、騙しながらトラブルを回避出来ているので、今後は、Action3とInsta360X3やハンディーカムを、その場に応じて使い分けしていくことになります。 本番使用が楽しみです。

action3
DJI社のAction3
action3背面 バッテリー
HERO8より若干大きいディスプレイ 多機能バッテリーケース
マウント マウント付けた状態
クイックリリース アダプターマウント マウントが強力な磁石でくっつきます
自撮り棒
1.5mの延長ロッド(竿じゃないよ、自撮り棒です)

掲載日  4/16

 16日に予定していたサクラマスジギングが強風によって中止に追い込まれ、今シーズンのサクラマス釣りは終了となりました。
 真鯛が爆釣している情報が連日入ってくるので、なぁ〜んかそちらのほうに目がいってしまい、気持ちが下北に向かわなくなってしまいました。相棒のポミエさんはまだ未練があるようで、あともう一回行きたいと言っていますが・・・。

 真鯛は4/3の時点で、すでに初釣り&初ゲットしており、いよいよ長い真鯛シーズンが開幕したなという気分。今季も目標「ハチマル」を目指して11月下旬までの八ヶ月(途中、暑い8月は小休止)を頑張ります。出るかな〜ハチマル。89cmが釣れたニュースが目に飛び込んできたのでウカウカしていられません。

 YouTube動画をアップするようになってから釣行回数が増えており、5月は早くも6回をスケジュール済み。連チャンも混じるなど、体力が持つかどうか心配になってきました。あまり辛いようであればスケジュールの調整も考えて長いシーズンを乗り切ろうと思います。
 釣行記は動画で報告することになって、二、三年前までのようにテキストによる報告は出来ないと思いますので、よろしくお願いします。

サクラマス
真鯛

掲載日  4/14

 13日、弘前公園の桜が例年より2週間早く満開になったというので行ってきました。
 本来、21日から始まる「さくらまつり」ですが、あまりの開花の早さに準備が追いつかず、出店や西濠のボート、各種イベントがない閑散とした雰囲気でした。かつて人とすれ違う際、肩がぶつかったり立ち止まったりしなければ先に進めなかったのに、今日は両手を広げても大丈夫。

 あとから知ったことですが、やたらと外国人の姿が目につき、なんとまぁ〜タイミング良く来てくれたことと思ってたら、青森港にあの、例の、豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」が来航してたんですね。コロナの悪夢から開放されたのかな?

 定番の追手門から入り、杉の大橋→南内門→下乗橋→本丸→北の郭→賀田橋→四の丸→西濠というコースを約2時間かけて歩いてきました。二、三日前から強風が吹き荒れ、花びらたちがかなり揺らされていたものの、どうにか踏ん張って枝にしがみついていましたよ。

 昨年も早い満開だったので、来年以降もこのような状態が続いていくと考えて、まつりの開催時期を考えなきゃいけない時期にきているのかなぁ〜と思います。コロナで中止になってやっと解禁になったと思ったらコレですからね。せっかく21日から開催になっても桜が全くない葉桜状態であれば、県外や国外の観光客は弘前公園に来ないでしょう。出店などの業者、困りましたねぇ。

弘前公園・本丸
弘前城
弘前城
弘前城
弘前城

弘前公園西濠
西堀
西堀
西堀

出店などが並ぶ予定の四の丸付近
西堀
出店
お化け屋敷

青森中央埠頭
ダイヤモンドプリンセス

弘前の桜ショート動画
クリックしてください


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