下 北
下北の黒鯛はかつてあまり注目されることがなかった。それは…… (1)陸の孤島と言われるように道路の整備などが遅れ、交通が不便だった などが上げられる。 |
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◆大 崎(おおさき) |
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前方に見えるのは津軽半島。直線距離で約10km。 | |
◆面 木(おもぎ) |
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中央に小さく見えるのが釣り人(右写真の2人) | |
◆青 石(あおいし) |
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◆材木岩(ざいもくいわ) |
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岩が材木が重なったようになっていることから、材木岩といった名称になったのではないか? 写真を良く御覧下さい。岩肌が角材のようになってるでしょ。多分、間違いない。 |
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◆穴 間(あなま) |
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◆アモ十(あもじゅ) |
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「アモ十太岬(あもじゅうたみさき)」と呼ばれる地名があるが、船頭さんの言う「アモジュ」は、そこより少し南寄りのポイントになる(みたいだ)。ココは沖に延びる定置網のクイが打たれているため、それが目印になる。足元は小さな石が突起しているためゴツゴツしており、足場は少し悪い。 | |
◆屏風岩(びょうぶいわ) |
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船の真正面に釣り人が居る。かなり高い崖だということがわかるでしょうか?このページ冒頭で述べましたが、後ろが絶壁なので船が作り出す大波が押し寄せても逃げ場がない。 | |
◆屏風岩周辺 |
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時折、釣り人を眼下に見下ろすカモシカの姿も目撃されている。それにしてもこれだけの崖は実に立派。 | |
◆貝 崎(かいざき) |
◆鯛 島(たいじま) |
九艘泊漁港を出てすぐ、貝崎がある。 キャンプ場もあり、一度は利用してみたい。 |
鯛にも似ているがクジラにも、との声も…。数年前、尾っぽの岩が風化し、崩れかけて修復工事を行なった。 |