月日 |
状 況 |
白血球 |
赤血球 |
ヘモグ
ロビン |
ヘマト
クリット |
血小板 |
6/4 |
リウマチ血液内科(以後、リ血と略す)を初の外来受診。 |
10.7H |
4.30 |
15.0 |
44.3 |
141L |
6/11 |
リ血を受診。 |
9.8 |
4.24 |
14.7 |
43.5 |
150L |
6/18 |
リ血と歯科を受診。グロベニン投与。 |
10.1 |
4.34 |
15.1 |
44.6 |
136L |
6/29 |
眼科を受診。ややドライアイ気味。 |
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7/2 |
リ血と歯科を受診。 |
9.2 |
4.41 |
15.5 |
45.3 |
151L |
7/17 |
リ血と歯科を受診。グロベニン投与、プレドニン1日9mgに減量。 |
9.7 |
4.34 |
15.1 |
44.9 |
141L |
7/30 |
リ血と歯科を受診。胸部レントゲン撮影、マルク(19)
プレドニン1日8mgに減量。 |
8.8 |
4.36 |
15.1 |
44.7 |
149L |
8/13 |
リ血を受診、グロベニン投与。30日のマルクの結果は異状ナシ。ドライアイ進行の疑いがあるためプレドニンの減量は見送られる。 |
11.0H |
4.42 |
15.2 |
45.3 |
143L |
8/14 |
眼科を受診。涙量を確保するため充血が目立つ右目に涙点プラグを装着する。 |
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8/21 |
歯科を受診。今回でひとまず終了。 |
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8/22 |
リ血を受診。胸部レントゲン撮影。プレドニン減量は見送り。 |
9.6 |
4.61 |
15.7 |
47.1 |
154L |
9/5 |
リ血を受診。喉元に出来た腫れ物を甲状腺の腫瘍かと思い、恐る恐る尋ねたが、プレドニンによって脂肪が溜まったモノと言われて安堵する。ドライアイが著しいためプレドニン減量は見送り。グロベニン投与。 |
8.3 |
4.39 |
15.0 |
44.6 |
153L |
9/6 |
眼科を受診。涙点プラグを両目に装着(8/14のプラグはいつの間にか外れていた)。角膜に多少のキズ。フラビタン点眼薬が処方される。 |
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9/19 |
リ血を受診。胸部レントゲン撮影。 |
10.2 |
4.60 |
15.7 |
46.8 |
173 |
10/03 |
リ血と眼科を受診。(充血、ゴロゴロする、ヒリヒリする等)ドライアイが激しい右目の涙点プラグがまた外れており、再々装着を試みるが、付近の筋肉?がプラグを排除しようとするため断念。角膜にキズ有り、次回診察まで未装着で様子を見て、涙点閉鎖術を検討することになった。新たにフラビタン軟膏が処方。これで目薬は3種。グロベニン投与。 |
10.1 |
4.67 |
15.8 |
47.2 |
181 |
10/15 |
リ血を受診。胸部レントゲン撮影。マルク(20)。レントゲンの結果、右肺の一部に影を認めたためプレドニンを1日30mgに増やして改善が見られるかを試すことになる。もし改善しない場合には、入院&点滴治療を考慮。またこれによりドライアイが緩和されそうなのと、簡単な閉鎖術とはいえ、感染症の可能性もあるため涙点閉鎖術は保留に。 |
12.0H |
4.62 |
15.6 |
46.8 |
183 |
10/17 |
リ血と眼科を受診。胸部レントゲン撮影。際立った影の改善ナシ。プレドニン増量による血糖値の上昇もナシ。ドライアイ改善策としてヒアレイン点眼液を0.1%から0.3%に変更。角膜にもまだ少しキズ有り。なお、プレドニン増量が必ずしもドライアイの緩和&完治にならない場合もあるとのこと。 |
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10/22 |
リ血を受診。胸部CT撮影、胸部レントゲン撮影。X線ではモヤモヤだった影がCTでは奇麗に写った。これらの写真でプレドニン効果が出てGVHDが若干落ち着いてきたモノと診断。30mgをもう一週間続けて更なる改善を目指すこととなった。ドライアイは気分的に少し良くなったような気がする(ゴロゴロ感が少し無くなった)。右足のつま先に少しシビレ有り。15日のマルクの結果は異状ナシ。 |
17.3H |
4.85 |
16.9H |
49.5 |
214 |
10/29 |
リ血を受診。胸部レントゲン撮影。期待した影の萎縮が認められず、感染症の疑いも出てくる。見極めをするためには恐怖の肺内視鏡検査も必要と言われ憂うつに。プレドニン20mgに減量。ドライアイは依然として強い。両手甲&ふくらはぎのこむら返りが頻発し、苦しめられる。血液検査の高い数値はプレドニンによるもの。 |
18.6H |
4.94 |
16.9H |
50.5H |
168 |
11/05 |
血液内科を受診。胸部レントゲン撮影。右肺の影の萎縮が認められ、内視鏡検査はひとまず保留。プレドニン10mgに減量。ドライアイは依然としてあるが、やや改善。ゴロゴロした感じが少なくなった。こむら返りはプレドニン増量による副作用。解決策は無いため耐えるしかない。上半身と顔の発疹が増える。かゆみは無い。これもプレドニン副作用。グロベニン投与。
※11月1日から「リウマチ・血液内科」がリウマチ膠原病内科と血液内科に分科しました。よってこれまで表記してきた「リ血」を「血液内科」にします。 |
14.6H |
4.64 |
16.1 |
47.7 |
146L |
11/07 |
眼科を受診。左目の角膜のキズはほとんどナシ。右目はまだ多少残っているがかなり良くなった。ヒアレインとフラビタンの両点眼薬で右目の治療を行なっていく。 |
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11/12 |
血液内科を受診。胸部レントゲン撮影。主治医はもっと納得する影の消え方を期待していたようだが、そのようになっていなかった。ドライアイ等が若干緩和されてきていることからプレドニン減量をするかどうかで迷う。が、次週の診察まで保留となる。細かい発疹が依然として多い。体重が微増中。 |
11.4H |
4.38 |
15.0 |
44.8 |
151L |
11/19 |
血液内科を受診。細かい発疹以外は状態が良いことを告げるとプレドニンを9mgに減量することに決定。こむら返りは以前ほど頻繁に起こらなくなったが、まだ時々有り。乾燥傾向も若干有るが、かなり改善。 |
8.6 |
4.36 |
15.0 |
44.1 |
156L |
11/28 |
血液内科を受診。胸部CT撮影。5日のCT時より影がだいぶ萎縮。この度の肺の影はGVHDによるものだったと確定。プレドニンの減量によってドライアイが復活。充血とゴロゴロ感がまた強くなってきた。主治医はいよいよ涙点閉鎖術を考慮中。9mgがGVHDのボーダーラインか?細かい発疹が顔や上半身に有り。顔のむくみもやや顕著に。体重の増減が激しい(わずか1日で1kg差ある時も有り)。こむら返りは少しだけ。採血の結果でIgGの数値が熱が出やすくなる400を切ったためグロベニン投与。 |
10.1 |
4.35 |
15.0 |
44.7 |
182 |
12/05 |
血液内科と眼科を受診。胸部レントゲン撮影。
眼科所見:ドライアイがまた強くなってきたとはいえ、角膜の傷は増えていない。現在、処方中のフラビタンとヒアレインを継続して悪化させないよう注意。
血液内科所見:あまりドライアイが辛いようならプレドニンを10mgに戻すことも検討。急激に乾燥傾向が進む事はないので次回からは2週間起きの診察にする。肺の影は変化ナシ。胸の発疹が少し減った。 |
10.2 |
4.24 |
14.6 |
43.4 |
155L |
12/17 |
血液内科を受診。胸部レントゲン撮影。肺は変化ナシ。血液も異状ナシ。乾燥傾向は依然としてあるが、このまま経過を見ていく。顔の吹き出物が多くなった。ステロイドによるものと思われる。IgGが415.8なのでグロベニン投与。 |
14.0H |
4.26 |
14.8 |
43.8 |
154L |