フィギュア・コレクション


ジェイソン・バリテック
 アンパイアとのペアってのもなかなかいかすじゃないですか。バリテックの腕には太い血管が、アンパイアはモジャモジャの毛が。細かい作りには文句が出ない。マスクのせいでバリテックの顔が似てるのかどうかは判定不可。




カート・シリング
 ボールがリリースされた後のポーズだが、彼の場合、振りかぶったポーズのほうが良かったような気がする。とはいえ、ボストンのエース。彼のフィギュア無くして、ボストン・ピッチング陣は成り立たない。もう少し力強さが欲しい。あと、個人的には血染めのソックスを履かせたい。

ジョシュ・ベケット
 う〜ん、コレは似てない。もっとホッペタをふっくらさせないと・・・。でも、このポーズは気に入っている。




マニー・ラミレス
 ラミレスらしいバッティング・フォームだ。ヘアー・スタイルもイイねぇ〜。ヘルメットの松ヤニの付き方まで忠実に再現しているのは素晴らしい。ボストンといえばラミレスを抜きに語れないので、一番先にフィギュアを揃えなければならないのだが、毎年、移籍の噂が耐えないので購入に踏み切れないでいた。しかし今シーズンは今のところ(2007年7月現在)全くニュースにならないので購入決定。ジョニー・デーモンのボストン・バージョンも売られているが、どうも買う気になれない。

デービッド・オティーズ
 マクファーレン・フィギュアと最初の出会いは、このオティーズだった。打球の軌跡を追う彼の目が素晴らしい。この形によって一気にマクファーレンに興味が沸いてしまった。ユニフォームの細かいシワには、唸らざるを得ない。もう少し肉付きを良くすればソックリになるんだが、マクファーレンには今後の付き合いもあって勇気がなかったのだろう。



カールトン・フィスク
 1975年ワールドシリーズ第6戦(対シンシナティ・レッズ)、6対6で迎えた延長12回裏、左翼ポール直撃のサヨナラHRを放ったフィスクのあの有名なポーズ。顔については敢えてコメントしないとして、ユニフォームがクラシックでなかなかイイ。囲み写真(モノクロ)は実際のポーズ。良く似てるよねぇ。
 ※第6戦は勝ったんだけどこれでようやく3勝3敗のタイ。最終戦は序盤で3対0とリードしたものの、中盤からジリジリ追い上げられ、9回表にはついに勝ち越しを許して3対4で負けた。この時に制覇していれば違った歴史になっていただろうなぁ〜。



ベーブ・ルース
 月刊メジャーリーグのプレゼントに応募して、見事、当たった一品。全国でたった1名だから、凄いじゃないか。フィギュアがセピア色なのがイイね。背番号もナシ。ちょっとばかし、1920年代へタイムスリップしたような気分になれる。

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