あすぱむ徒然草
鹿島神宮リポート
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ちょうど二ヶ月前にも来ていたが、時間の配分が悪かったため、足を運べず、心残りなところがありました。 そう、鹿園です。鹿島アントラーズのマスコットは「しかお」。アントラーズも「鹿」。ならば、神宮で、その鹿を見ないでアントラーズ・ファンを名乗れません。事前にしっかり調べて、余裕を持ったスケジュールを作るのは基本中の基本ですが、前回は大ざっぱな性格の「O型」になってしまったもので(笑)、神宮のほんの入り口で引き返し、スタジアムに向ったのでした。 今回は前回以上に調べ、1時間ほど滞在可能時間を作ってじっくり見ました。さざれ石と出会うとは思わなかったし、「地震を起こさないように鯰の頭を押えている」という要石(かなめいし:霊石です)に出会ったのも新たな発見でした。 帰り際におみくじを引いたら、なんとなんと「凶」が出て、一瞬、青ざめました。あるんですね「凶」ってのが。 真摯(しんし)に受け入れて反省し、そうならないようお願いしました。結果は・・・このあと万事がうまく行ったので、神は願い事を叶えてくれたのだと解釈しました。 |
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↑桜門前で記念の写真 | ↑拝殿で参拝(上)、神宮もアントラーズをサポート(下) |
↑鹿園。奈良の鹿の系統を受け継ぐココの鹿は神鹿(しんろく)と言われ、30数頭いるそうです。ココに来られなかったのが心残りでしたが、来てみてビックリ。前回、断念したポイントからさほど距離がなく、もう少し足を伸ばせば目標達成できた事に気付いたのでした | |
↑国家「君が代」に歌われるさざれ石 | ↑奥宮 |
↑要石がこの囲いの中に(上)、松尾芭蕉の句碑(下) | ↑要石(かなめいし)。神宮の大神が降臨した御座とも、地震を起こす大ナマズの頭を抑えているとも言われています |
↑大鯰の碑 | ↑おみくじを引いたら、人生初の「凶」が出ました。そうならないよう、しっかりお願いしたのは言うまでもありません |
アントラーズ クラブハウス・リポート
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↑正面はこんな感じです | |
↑Aグラウンド。他にもいくつかのサブ・グラウンドがあり、このような立派な環境だと選手もたくましく育つんだなと思いました。青森山田高校サッカー部の柴崎岳君も2011年以降は、このグラウンドで毎日汗を流すことになり、鹿島の大きな戦力になって欲しいと強く思いました | |
アントラーズ カフェ | |
↑2010年7月1日にドイツ・ブンデスリーガの「シャルケ」に移籍した内田篤人が、まだ鹿島に在籍していた頃、フットバレーで敗れた罰ゲームとして70人のサポーターに昼食をカフェでおごったという記事が貼られていました | ↑ウッチャンナンチャンの南原清隆氏の色紙 |
↑カフェのいたるところに監督含むスタッフや選手達のサインがありました |