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9/2〜3日
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仙台 定期健診旅行
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年に２度、行われる、長女里紗の定期健診のため仙台市に行ってきました。娘は二分脊椎という原因不明の先天的な病気で生まれたので、県内の病院の他に、他県の病院のお世話になりながら、元気に生活しています。
我々の間では既に毎度の事なのですが、仙台参り１９回目のレポートをしてみたいと思います。でわ。 ２日（日）、出がけに大粒の雨が降ってきた中、自宅をスタート。東北道に入ってからもずっと雨が降り、我々の旅行と同時に、ちょうどこの日行われる予定の県民駅伝の様子が気になった。各市町村の選手達を乗せた観光バスとちょうど途中スレ違い、不安そうな顔が窓越しに見えたからである。 |
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車椅子などを運搬するには持ってこいのエスティマ。ただ、ひとつ難点なのは燃費が悪い事。でも長距離だとハナシが違ってくる。居室空間が広いと心理的な余裕が持てるのが最高にイイ。
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青森の出発時は大粒の雨。ビショ濡れになりつつ車に乗り込み、スタート。約150キロ走行した岩手山ＳＡで休憩を取ったところ御覧のような青空。ただ、右写真も見ていただくとわかるように……。
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岩手山（標高2038m）にはいつも感嘆の声を上げて通り過ぎるのですが、今回はあいにく、雲が掛かってて雄大な姿を拝むことができなかった。天気がイイ時、見る価値、絶対あります。
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午後４時。仙台に到着し、車を置いてホテルのフロントに走った。ところがドジを踏んでいたんですねぇ〜。
なんと予約日が間違っていたのです。アチャ〜。 別な日に予約していることを指摘され、慌てて、今日の宿泊の確認を取る。車は既に苦労して駐車し、荷物もロビーへ搬入済み。もし、ココで泊まれないとなると恥ずかしくて青森に戻るしかなかんべぇ〜（笑）。 幸い、空室があり、手続きを済ませる。すったもんだしたので、急にパワーがなくなり充電のため、小１時間ほど部屋で仮眠。午後６時過ぎ、腹が減っては戦は出来ぬとばかり、今回２度目の利用となる『ガスト』で腹一杯、食う支度をして出陣する。ビール、ピザ、から揚げ、フライドポテト大盛り、特製焼きそば、シーザーサラダを注文して食いまくった。「カロリーなど知るもんか！」とばかり食べたおかげで、もう完全におなかはパンパン。いつでも出産できるカンジ。ホテルに戻ってからは、ただただベッドに横たわってゲップをするのみだった（笑）。 そんな大相撲幕内力士状態で、ヒーヒー言いながら、床についた午前１時頃、ベッドが震度0.5ぐらいの揺れを記録。別に我々夫婦が大地を揺らすような行為をしたわけでなく（笑）、ごく自然の横揺れに、まずはカミサンが飛び起き、入り口のドアを開けた。私も腹が苦しくて眠れる状態でなかったため“揺れ”は感知。ただ、機敏な行動を取るには厳しかったため、枕元に有ったリモコンでＴＶのスイッチを入れる貢献のみにとどめた。 |
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夕食を仙台市内のファミレス「ガスト」で取りました。この時点では「おいしい」のポーズを取る余裕があったが、次々と出てくる品々に最後は笑いが消えた（笑）。
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なぜか仙台に来るとピザを食べたくなってしまい、毎回、同じように注文してしまいます。それもあちこちの店のピザを。残念なのはまだ納得のピザ屋に巡り合えていないこと。
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カミサンも好きなビール。もちろん、私も。彼女は３杯飲み、オラは２杯。負けた。いや、その分、食べることに専念したため、１杯の差がついてしまった。
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ホテル法華クラブ９階の部屋から西側を望む。良い天気を期待してたのにどんよりとした曇り空。ちょっとガッカリしました。スケジュールに変動が……。
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東北大学医学部。だいぶ前にも駐車場の拡張を行なったのに病院前の渋滞は一向に改善される気配がない。今回も無事に駐車場へ入るまで40分掛かってしまった。
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夕闇迫る東北道。午後６時前は、いつもの予定だと青森県内に入っているはずだったが、まだ盛岡手前を走行していた。
※撮影はカミサンです。 |