あすぱむ徒然草

日 時
9/25〜26
ソフトボール大会
運動不足気味の40代選手には適度な汗………、いや、過酷な汗?
恒例、年に一度のソフトボール大会が行われました。抽選の結果、我が画像クライアンツ(CLIANTS)は1回戦からの戦いとなり、広告エスピーズ(SPS)と対戦。初戦の緊張からか、苦戦を強いられ7対5でようやく勝利し、翌日の準決勝に駒を進めた。
準決勝の相手は強打の印刷ジョーズ(JAWS)。初回、ジョーズはクライアンツのウィークポイント、ショートを攻め立てた結果、期待に応えてエラー頻発、塁上はランナーがコマネズミのように走り回り、あっという間に3点を失った。チェンジでベンチに戻ったショートは気丈に「しまって行こう!」と気合いを入れたが既に信用を失墜しており、ココはいっちょ、デジカメで写真を記録することに専念(笑)。
序盤は1対4で不利な展開。終盤は少し好守備が見られるようになって点差を広げられないジョーズにも次第に焦りが出てきた。
5対5のタイスコアで迎えた最終回(5回裏)、後攻のクライアンツに勝利の女神が微笑んだ。二死三塁の場面から6番リッキー投手が三塁ゴロ。果敢にホームへ突っ込んだT氏がセーフとなり劇的なサヨナラゲーム。久しぶりの決勝進出が決定し、大いに湧いた。

勝利に酔いしれる間もなく、ゲームセットからわずか30分後には決勝がプレイボール。
前日、シード勝ち上がりの編集エディターズは、この決勝戦が、この日の初戦。女性記者の黄色い応援や横断幕も用意されるなど実にヤル気満々。一方、クライアンツは2試合目ということで、ウルトラマンで言うカラータイマーがピーコピーコと鳴るスタミナの不安を抱えていたが、エディターズのメンバーを見て、正直なところ、優勝の2文字がチラついていた。うっへっへ、人数不足からどうやら女性が2〜3名含まれるらしい。ビッグ・チャンス!!!。この勝負、イタダキ!

ところがコレがいけなかった。油断のスキを作ってしまった打線はなかなか得点することが出来ず、最終回の時点で点差は4点と大きかった(2対6)。ミラクルを信じては見たものの2点を上げるに留まり惜しくも4対6でゲームセット。残念ではあるが価値ある準優勝を果たしたのであった、♪チャンチャン。

なお、一夜開けた27日。太ももと右腕に木の棒でも入っているような突っ張り感が……。しばし考えて気がついた。あぁ〜、これが筋肉痛かぁ〜〜(バギッ!ボギッ!ズゴン!)。痛デデデデ。
アキレス腱が無事だった事を感謝すべきなのか、体の老化を嘆くべきなのか。

↑初日、対広告エスピーズ戦のベンチの雰囲気。会場は冬でも土の感触を体験できる克雪ドーム。
↑「うぉ〜りゃぁ〜」の声と共に?ノリさんはT部長に体当たり。見事な1点を上げました。
↑ガクちゃんのバッティング。対広告戦ではみんなビックリの強肩を披露し、ライトゴロを記録
 
↑センター、ク○○チ君。準決勝では、打つわ、捕るわの大活躍、大ブレイク
↑レフト、ヤマちゃん。2年ほど前、肩を壊し選手生命が断たれたかに思えたが見事に復活
↑投手、リッキー。準決勝のサヨナラ打、3試合完投などが認められて優秀選手賞に輝く。
 
←我がクライアンツ、唯一の野球部部員、ナオちゃん。
サードの守備を隣から見させて貰ったが「う〜ん、ナイスですねぇ〜」と思わず叫びたくなるほど、軽いフィールディングだった。
オイラも大リーグのジーターか、はたまたA.ロッドか、はたまたガルシアパーラか、リプケンか、ラーキンか、などと呼ばれたくて練習ではハッスルして良いプレイを披露したが本番でボロが出た(笑)。
野球が好きなのとプレイがうまいのとは必ずしも比例しないのよね。

※ネットの向こう側ではゲートボール大会が行われてて、たくさんのお年寄りが熱戦を繰り広げてました。休憩中のお年寄りにハッパを掛けられ、眠っていたパワーに火が付き、見事に準決勝では勝利しました。

↑惜しくも準優勝。少し悔しさは残ったが、あまり欲張ってもいけない。充分!良しとしよう!
↑優勝の編集エディターズ。現&元の野球部員6名を含む選手で構成されたチームは強かった。
↑戦い終えての記念撮影。

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