あすぱむ徒然草

日 時
02/07
青森の雪事情 Part2
 今日から4日間の会期で始まった北方都市会議が初日を迎えました。
 日本の他に韓国、アメリカ、カナダ、フィンランド、ノルウェー、スウェーデンなど13カ国28都市の市長や15カ国77都市から620人ほどが集まり、期間中に開催される見本市やフォーラムには延べ24,000人が訪れると予想されています。テーマは「豊かな北のくらしを育む〜環境・文化・生活」
 さて、おかしなもんで、北国の厳しい気候でお迎えしたかったのに、それとは裏腹に朝から雨が降り、気温も3月下旬並みの6℃まで上昇。ずっとこのまま、過ごしやすい冬であって欲しいんですが、この陽気も明日8日まで。会期後半の9日〜10日は真冬日の予報が出ていることから、青森らしさは後のほうに取っておいてもらいましょう。

 御参考までに2月7日午後3時現在の青森市の積雪は73cm。昨年比−32cm(昨年は105cm)です。

↑小柳地区でみつけた雪の山。高さ約5mはあるんじゃないですかね?左の車と比較してみて下さい。このような雪山は各所で見られます。
↑中央郵便局前(市の中心部)。歩道の一部をこのように占拠しています。この先の文化会館では宇宙飛行士の毛利衛さんが基調講演中。
青森の女子高生は真冬でもミニスカ。ま、防寒対策はシッカリしてるんでしょうが、とにかく元気。スンマセン、おじさん調になって。
  
↑夏場はファミリー・フィッシングで賑わった堤の青柳公園。今は釣れる魚も少ないため、誰一人、糸を垂れてる者はいなかった。
↑アスパムです。あれ?そういえばコレが本邦初公開ですね(我がHP内では)。どうぞ御贔屓に。青森でのお土産はどうぞこちらで(笑)。
手前のゴミが何だかわかります?正解はトラックで運んできて海に捨てられた雪です。流氷じゃありません。

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