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04/07

荒磯さん激励会

　釣り仲間：荒磯さんが、来たる９日に長年苦しんでいる病気の快方のため、再入院＆手術を受けるとのことで、急きょ、激励会の場が設定されました。場所は青森市問屋町の「山の寿し」。本来、この日は休業日でしたが「山の寿し」マスター成田さんの特別な計らいによって店を開けてもらい、約３時間弱の素敵な時間を設けていただきました。驚いたのは、そんな突然の自分勝手な申し込みにも関わらず、特上の絶品でもてなしてくれた事。「市場で血眼になって探してきた」と聞き、改めて荒磯さんとマスターの親密な関係を感じました。

↑Nifty伊達藩に対抗して自然に発生した？“津軽藩釣り倶楽部”です。「対抗」しつつ「自然」というクダリも可笑しいか？（笑）。

↑主役：荒磯さん（左）と若大将：リュウさん（右）。リュウさんは本来、伊達藩の人だったのですが、2000年より転勤で青森へ来ました。

↑２日後に入院するとは思えないほど、とても元気な荒磯さんに正直驚きました。話題はもっぱら釣り。
逆に元気を貰うんだから我ながら情けない。

↑リュウさんは鯵ケ沢でホッケ釣行し、その足で駆け付けてくれて、ほんでまた別の二次会に出かけるという慌ただしさ。そのパワフルさは、ちっとも失われてません。さすが。

↑店主の成田さん。メヌケ、ソイ、タラなど深海釣りの腕前が超凄い！
話術も一流で、今年辺り、御一緒しそうな雰囲気を感じた。自慢の寿司ネタも最高。自信に溢れてます。

↑荒磯さんから今季の乗っ込みを託してプレゼントされたチヌ針。
0.5号の針（画面中央、がまかつの袋）を初めて手にして荒磯さんの繊細な釣りを思い知りました。