あすぱむ徒然草

日 時
09/14
 第5回旬杯争奪ボウリング大会(at アオモリボウル)
 春の第4回大会に引き続き、今回も我々、呑んべえ仲間の幹事で第5回が行われることとなり、企画準備をしてきました。前回を教訓に1ヶ月半前から準備をしてきた結果、24名もの参加がありました。8レ−ンを使った盛大な大会にスタッフ一同、感謝感激の第5回大会となりました。

 ゲ−ム開始は午後5時半。各選手とも「優勝」の2文字を口には出さないものの、呪い?願い?を込めて第一投開始。一旦、静まり返っていたレ−ンがピンの弾ける音で再びにぎやかに。いよいよ第5回だぁ〜。
 人数が多いと、他の選手のスコアに目が届かず、どこかで歓声が上がるとそちらに目を向けて何が起こったのかを確認するのが、せいぜい。結局、自分のボウリングに集中するしかないと思ったのでした。

 さて、私は今回、練習をしていないにも関わらず(皆さん、そうだったみたいで、条件は同じですが)最初はすごく良かったのです。
 試合開始前に
練習時間が約5分間ほどあり、その練習で、なんと、このワタシ、4フレ程の投球ですべてスペアを取り、気分良く本番に突入したのですが、そのム−ドを持続したまま、第1ゲ−ム8フレまでノ−ミスで行ってしまいました。この時点で200点も夢じゃないスコアだと意識しだし、徐々に精神的圧力が……。そぉ〜して迎えた9フレ。第一投目、ややズレたものの、残ったのは2ピン(5番ピンと8番ピン)。それまでの投球をしていれば、この2本はさほど面倒でないはず。とっころが、やってしまいました。微妙に力が入り、後ろの8番ピンが、元気良く、突っ立ったまんま。ガビィ〜ン!!
 結局、最終スコアを181点でまとめ、取りあえずのトップを取ったのでしたぁ〜〜〜。

 とまぁ〜、このまま突っ走ったのであれば、このペ−ジはワタシの独壇場なのですが、世の中、そう甘いもんじゃございません。2ゲ−ム目で痛恨の116を叩き出し(オイオイ〜、泣きが入るよなぁ〜)、最後の3ゲ−ム目ではガソリン補給(ビ−ルを飲料)をした事で息を吹き返し、またまたトップスコアの158点。ところがト−タルでは455点で第6位。なんとも悔やまれる2ゲ−ム目でした。でも、ワタクシ、幹事という立場上、あまり活躍するのもなんですし・・・痛ッ!石が飛んできたぞぉ〜、オリンピックで言えば「入賞」ですから、良しとしなくっちゃダメですかねぇ〜。

↑トモミさんを新しいスタッフに迎え、前回より格段にパワ−アップしました。男だけでは気がつかない部分に良く気がつき、大変助かりました。
↑参加者24名、3名ずつ8レ−ンの光景は、実に爽快でした。手前ミソですが、大成功!次回大会開催に更なる励みとなり、意欲の沸く大会でした。
↑女性の参加が多かったのが、今大会の特長。あるいはまた、若い御夫婦と赤ちゃんの参加もあり、アットホ−ムな雰囲気が皆さんにも好評でした。
 
↑1ゲ−ムが終わったところで、ボウリング場側から、記念撮影のサ−ビス。
↑優勝候補の「センシュ」。若い女性2人が同じブロックに入り、さぞ、好スコアが出ると思いきや、なかなか伸びず7位に終わる。
↑試合が終わり、別会場にて表彰式。アナウンスされるまで、自分の順位がわからないため、スリル満天。
 
↑写真左から第三位のチクミさん(画面左側の女性)、準優勝のみっちゃん(同じく画面左側の女性)、優勝の京子さん(旬のママさん)。豪華な賞品をゲットして満面笑みのお三方。なお、賞品は全員に用意されております。賞品の他に参加賞もあり、そして、ママ賞、ミゾエ賞・・・とにかくたくさん。お目当ての方は今から第6回にお申し込みください。お待ちしております。

順位 氏名 1G 2G 3G Total ハンディ Total+
ハンディ
京子 157 171 156 484   484
みっちゃん 129 151 144 424 20 484
チクミ 149 147 123 419 20 479
ナオキ 145 162 152 459   459
ゴンタ君 139 163 156 458   458
あすぱむ 181 116 158 455   455
センシュ 171 139 142 452   452
ミカ 137 141 113 391 20 451
山口 153 134 139 426   426
10 トモミ 133 140 86 359 20 419
11 クマさん 139 127 144 410   410
12 ミゾエパパ 113 141 148 402   402
13 ひさお 120 144 125 389   389
14 ミゾエママ 99 103 118 320 20 380
15 カ−ポン 115 139 123 377   377
16 オオミズ 99 135 139 373   373
17 はるちゃん 124 129 112 365   365
18 ジロウ 118 104 133 355   355
19 ますみ 76 91 97 264 20 324
20 ジュンコ 64 94 105 263 20 323
21 真理子 66 80 99 245 20 305
22 かおり 75 65 104 244 20 304
23 タケ 68 120 101 289   289
24 メグ 64 90 74 228 20 288
 1位と2位が同点になりましたが、ハンディキャップの無いほうを上位とし、京子さんの優勝としました。両者とも同じ条件の場合はジャンケン勝負のル−ルを適用します。

 交流会
 「函館赤ちょうちん」に場所を移して交流会。ひと汗流した後のビ−ルは応えられません。大会成功の乾杯の合図で、今度はボ−ルをジョッキに持ち替えて、第2ラウンド開始。また、目の前に並べられた料理は、腹ペコになった胃袋が欲しがらないわけがなく、次から次へと消えていきました。ゲ−ムの反省あり、自慢のストライクあり、痛恨のガ−タ−に大笑いあり、など、盛り上がりをみせ、あっという間の2時間。半数はお開き、半数は更なる交流会へと移動したのでした。
 

 交流会パ−ト2
 この頃になると、ボウリングの腕自慢ではなく、ノド自慢を競う場に。皆さん、あんまり歌がうまいのでハンディが欲しいと思いました(笑)。一人一曲を課題にマイクを回し、その後はデュエット、御三家、70年代の曲、いろいろ(酔いが回ってて、あまり曲名を覚えてません。悪しからず)。最後は、この店「ラブミ−・ドゥ−」のマスタ−のギタ−生演奏でウットリ。とても聞き応えのある、素晴らしい演奏でした。観客の一部からは御祝儀が出て、マスタ−の本日のギャラとなったのでした。
↑皆、疲れ知らず。かくいうワタクシも数曲歌ってしまいました。翌日はノドがヒリヒリ。やっぱ鍛え方が、なっちゃいないわ。
↑ついつい、メロディ−につられて歌いだしてしまった、この二人・・いや、全員だったかな?もはや「歌声喫茶化」してました。
↑重責から開放され、大いに羽根を伸ばし「カモメが翔んだ日」を歌ったトモミちゃん。お疲れさまでしたぁ〜。また、幹事お願い。
↑アルコ−ルを飲めないというのに付きあいの良い、旬ママ。「3ゲ−ムはしんどい」と言ってましたが、今後も3ゲ−ムでの開催を予定してますので、頑張ってくださいね。
↑ソフトな歌声のカ−ポン。野口五郎の「青いリンゴ」、チェッカ−ズの「ジュリアの傷心」など、十八番を披露してもらいました。
↑全3曲の生演奏。こんな素敵なギタ−を聞いたのは何十年ぶりだろうか?おかげさまでアルコ−ル分が一気に抜け、この後、朝まで飲む事ができました(笑)。

Go Back