海の日の21日、平舘沖の海へ行ってきました。
　写真をご覧下さい。久々にデカ真鯛を間近に見ました。67センチと65センチ。この日は朝まずめに10数枚の釣果があったということで、かなり期待をして昼から船に乗り込んだのですが、真鯛達はお父さん＆お母さんが釣られてしまったために午後からは家に閉じこもって出歩かなくなったらしく、海底はゴーストタウンと化し、釣果ナシという結果に終わりました（笑）。

　釣果がないと、筆の運びも悪くなりますが、頑張って近日中に釣行記を完成したいと思っています。真鯛ページへのアップ、もうしばらくお待ちください。

　懲りずにまた海へ行ってきました。今回が３回目の釣行。健康だった時は、休みと言えば、毎週、釣り場に通っていた事から考えると少ないですけど、それにわずかずつではあるが近付きつつあるという感じ。

　釣行記はさておいて、上の左写真をご覧ください。
　港に着いて、集合場所までクーラーを引きずりながら歩いていると、ある60代半ば？の男性から声が掛かりました。「随分、大きなクーラーですねぇ〜。大変ですな」と。
　「いやぁ〜、この辺、マグロが居るもんでクーラーもでかくないと・・・なぁ〜んちゃって。ア〜ッハッハッハ」
　逆に「大阪からおいでですか？こりゃまた遠い所からようこそおいでくださいました。どれぐらいかかりましたか？」と尋ねると「４月からあちこちの港に立ち寄ってきたんで、随分、時間がかかりました。毎日、飲んだくれて、海の上では酔っぱらってますわ」
　これには驚いた。「イイですねぇ〜。私の理想とするところですね。大阪にはいつごろお戻りですか？」
　「11月には戻ろうかなと思ってます」「羨ましい一人旅だなぁ。お気を付けてお帰りください」

　ネットで検索してみると、この「悟空」艇がヒットすることから、知る人ぞ知る船らしい。こんな気ままな旅を出来るってことは非常に羨ましい。が、自然を相手にするセーリングだけに、怖い事も沢山あるだろうなぁ〜と思いました。

　釣りのほうはカサゴ（ですか？：名称に自信がありません。こんなに赤くて奇麗な魚、初めて見ました）の写真が採用になっていることから、芳しくなかったと想像が付くと思います。でも一応、小型マダイ、ハナダイ、アイナメ、サメ、カレイの五目釣りは達成したので楽しかったです。
　釣行記はこちらです。

お　知　ら　せ

　今年も７月19日（土）に市民公開講座「第４回　骨髄移植を知ろう」が行なわれることになりました。
　本日４日のニュースによると、2004年に急性骨髄性白血病を発症した歌舞伎俳優の市川團十郎（61）さんが、妹の市川紅梅さんの骨髄を移植することになったそうで、これを機会に骨髄移植というものについての知識を広めてみるのはいかがでしょうか？

　日　時　７月１９日（13時〜16時）
　場　所　ラビナホール　ＪＲ青森駅ビル５階

　★コンテンツ
　◆血液疾患セミナー◆　13:05〜14:00
　　　　　　　　　・司　会　　　　　青森県立中央病院　血液内科　　赤木　智昭　医師
　１．悪性リンパ腫を知ろう　　　　　青森県立中央病院　血液内科　　小倉　和外　医師
　２．多発性骨髄腫を知ろう　　　　　　　　〃　　　　　血液内科　　久保　恒明　医師
　３．日和見感染って何でしょう　　　　　　〃　　　　　臨床検査部　川村　千鶴子さん

　特別企画１　14:00〜14:55
　　　　　　　　　・司　会　　　　　青森県立中央病院　８階西病棟　成田　美保子さん
　◆ほほえみのちから◆
　　−ちょっと元気をなくしている相手のこころに寄り添ってほほえみを出す方法−
　　　　青い森のほほえみプロデュース　青森県こどもみらい課　山本　菜穂子さん　ほか

　特別企画２　15:00〜15:55
　　　　　　　　　・司　会　　前（財）骨髄移植推進財団東北地区事務局　福士　恭子さん
　◆骨髄移植を考える◆
　１．骨髄移植を知ろう　　　　　青森県立中央病院無菌室　看護師　　赤川　順子さん
　２．骨髄バンクって知っていますか
　　　　　　　（財）骨髄移植推進財団ドナーコーディネイト部　部長　坂田　薫代さん
　３．骨髄バンクドナー登録説明　　　　　　　　　　　　登録説明員　前田　基行さん
　４．骨髄ドナーとして骨髄を提供して　　　　　　　　　　　　　　　大湯　博美さん
　５．骨髄移植を経験して　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木村　正人さん
　６．骨髄移植を支える看護師たちに託す思い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青森県立中央病院看護部次長　太田　厚子さん

　入場無料です。興味のある方は、どうぞ足を運んでみてください。
　私も当日、仕事でなければ顔を出す予定です。