2013年6月の「How Are You!」

掲載日  6/16
 16日、横浜町源氏ケ浦で行われたウォーターランド杯真鯛釣り大会(村田基氏のウォーターランド社と、むつ市の釣り具店フィッシングハウスキヤが共催)に出場した結果、な、な、なぁ〜んと、恐ろしいことに第7位を獲得しました・・・
♪パンパカパァ〜ン!ヒュー!パチパチパチパチ!!ワァワァ〜〜!

 ここ最近、真鯛が忽然と消えたとの情報が飛び交い、こりゃ、ちっさくても1枚上げれば何とかなりそうだ、チャンスはあるとは思ってましたが、まさか賞品をいただけるとはねぇ。

 我が船はビック師匠が声掛けして集まった8名ゆえ、船中は和気あいあい、だが、激飛ばしモードで、人目には異常とも思える盛り上がり。なかなかアタリすら無い渋い状況下で、最初の鯛を仕留めたのは、やはりビック師匠でした。60センチ台の優勝を狙える獲物に、一同、色めき立ちましたが、後が続かず、次にヒットしたのは、1時間半後。
 何を隠そう、自分にヒットでした。
 それまでフグの仕業による被害を受けていたため、またもやデカフグか?と疑われるほどモヤモヤっとした反応で、ぬか喜びは禁物と思ってました。何しろ、普通、針掛かりすれば、グイグイ引っ張って心地良いファイトするのが真鯛で、すぐ区別つくのに、ビミョーなんです。「100%、真鯛だよな」「いや、フグか?」と葛藤しながらリールを巻き、海面に現わした姿を見てホッとしました。紛れもなく、マ・ダ・イでした。とはいえ、真鯛らしくないファイティングに少し不満。

 大会ルールは、重量で順位を決定するとのことで、検量の結果、自分のは2.22キロ(55センチ)でした。あれっ?ゾロ目ばっかりジャン!やるなぁ〜!揃えたってことで特別賞は無いの?あっ、無いのね、アハハ。欲張りだなぁ〜。釣り師って、どうしてこんなに欲深いんでしょか? うむ、その気持ちは釣りをしてみなくては理解出来ないでしょうネ。

 釣行記は検討してましたが、釣りと仕事が忙しくて、アップ断念しました。申し訳ないです。

午前4時、大会本部のキヤ・テント 船に乗り込み、いざ、出陣
8人の侍!(自分を抜きにして)達人ばっかり ビック師匠のファイト中、鯛に声援を送る人が・・
参加者揃って、記念撮影。凄いしょ、800人の参加者は・・・(笑)
うむむ、余は満足じゃ! 生涯初、一般大会での賞品ゲット



掲載日  6/1
 ちょっと古い話になりますが、5月中旬、青森市内の某リサイクルショップで、MLBのフィギュアが売りに出されているとの情報をキャッチし、緊急発進してきました。

 通常2,500円ほどで取引されているモノが、なんと!たったの800円。迷わず、コレは「買い」だと即断し、店内にあったフィギュアをひとまず買いあさってきました。かなり精巧に作られていて、ポーズも悪くないのですが、肝心の顔がイマイチ似てないのが辛い。けど、満足です。この話、職場の仲間に伝えたところ「えっ!中古が青森で出回ってたとはショック!」と絶句してました(イッヒッヒ)。あ、中古とはいえ、まだ開封されてませんので、誰の手にも触れていない新品デス。なかなかボストン・レッドソックス以外の選手に手が伸びなかったのに、安かったので、今後もチェックを続けてみようと思います。

 なお、このフィギュアはこちらで紹介してますので、こっちか、こっちをクリックしてみてください。

ガニマタ、バグウェル 伝説の打者グリフィーJr. ナイスガイ、トーミ
コロラドのスター、ヘルトン 薬物ダメよ、ソーサ ぶっ飛ばし屋、グロース

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