2020年5月の「How Are You!」

掲載日  5/14

 14日、あんまり天気が良かったので近隣ドライブしてきました。
 ここ数日、風が強く、今日も車のドアが強く閉まりそうなぐらい時々強風でしたが、玉松海水浴場は日差しがあったこともあり気持ちよく日向ぼっこ出来ました。コロナの危険性が全く感じられない、ほぼ無人空間。のんびりできるのは田舎の良さ、か。

 続いて、山に行ってみようってことで、青森市郊外の萱野茶屋へ。
 乾いた喉を潤おそうと自販機前に立つと「故障中」と「販売停止中」の張り紙が。観光客が来ないため自販機へのペットボトル補充をしていないのでしょう。しかも、通常であれば、萱野茶屋の店で無料提供されている「名物の3杯茶(長生きのお茶)」も、全部閉まっていて飲むことが出来ませんでした。
 こちらも人影は高原全体を見渡した限り、わずか5人ほどのコロナ安全地域状態。
 しばらく草むらに寝転んで、山の遅い春を吸収して戻りました。

玉松海水浴場
青空が広がった14日、青森市の隣、蓬田村・玉松海水浴場までドライブ
萱野茶屋高原
萱野茶屋

続いて、八甲田連峰を望む萱野茶屋にもドライブ


岩木山

追加写真:28日、岩木山が綺麗に見えたので思わず立ち止まってパチリ



掲載日  5/12

 12日、今季三回目の真鯛釣りに行ってきました。
 いつもは賑やかな連中に囲まれるので釣りに集中できないんですが、今日は単独だったので100枚ぐらいの爆釣する予感が。幸先良く一枚上がり、あとたったの99枚かと余裕こいてたら、あっという間に終了のホイッスルが鳴ってました(バギッ!ボギッ!ズゴッ!)。
 早いですねぇ〜、時が経つのって、ワハハ。

どやっスタンプ 枚数を追加できなかった原因はハッキリしてます。
 祝福して欲しいなってんで、釣友にLINEで挨拶がわりの真鯛写メと、続けて、スタンプ(左参照)を送ったところ、即効で「最悪!小ちゃい鯛だ」とか「どうせ、前に撮った写真だろ」とか「借りモノだろ」「呪いを掛ける」「バラセ!」などと反祝福メールが送られてきました、ううう、悲しい〜。そんな精神的ショックから立ち直れず、竿先に集中出来なくなったからです(ガハハと、責任転嫁する〜)。

 ここ最近、平舘で釣果を出せるようになったのが嬉しい。しばらく前まではボウズ覚悟で船に乗り、実際、その通りでした。そもそもエサを使わない疑似餌で釣れるような気がしなかった。それが、たった一枚と数は少ないものの真鯛の顔を拝めるようになったのが、凄く自信になっています。当分、平舘から離れられそうにない!

 釣行記、現在、作成中です。完成しましたらお知らせします。


 完成しました、釣行記。ココをクリックするか、真鯛のページからお入り下さい。(5/14)

日の出
午前4時34分、爆釣を予感させる朝日が下北半島から昇ってきた
真鯛

イイんです。欲張りはいけません。この一枚で今日は許してやる



掲載日  5/9

 4日、緊急事態宣言を下旬まで延長とする決定がされました。
 13の特定警戒都道府県(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡、北海道、茨城、石川、岐阜、愛知、京都)は現状のまま、それ以外の県は段階的に緩和。

 5日、7日、9日、人の少ないところを目指してドライブしてきました。
 青森市のモヤヒルズ(雲谷スキー場)は、ひとっ子一人おらず、桜の花が誰の目にも触れることなく咲いていました。いつもであればパラグライダーなどを楽しむ人が居てもおかしくないはず。密を避けられるアウトドアスポーツであれば良さそうなモノですがねぇ。まるで地球から人類が消えたような景色で、人類滅亡すればこんな風になるのだろうかな?と嫌な想像をしてしまいました。もっとも、モヤヒルズから帰ってきて青森市内を走れば沢山の車とスレ違うのですぐに現実に戻りましたけどね。

 続いて、青森市から車で約80分の十三湖大橋(つがる市)。
 ココはシーバスが釣れることで有名なので過去に何度か来たことがあり、誰かロッドを振ってないかなぁ〜と周辺を見渡したんですけど、だぁ〜れも居ない。♪誰も居ない海・・・(南沙織の曲、タイトル「17才」:うっわぁ〜、懐かしい。知ってる人は年寄りですな)
 こんなことだったらロッドを一本積んでくれば良かったなと思いながら、現場を後にしました。

 9日は近場のフェリー埠頭へ。キャストしてからリールを巻いていることからメバルを狙っているようですね。あるいはジェット天秤を付けてる人も中にはいて、そちらは底物カレイかな?

 GW期間中、国の自粛要請に応じて民族大移動を行わなかった国民は偉い!さすが日本人!もう少し辛抱して、コロナが終息したら一気に弾けましょうねぇ〜。

雲谷の桜

5日、青森市雲谷では、ひと足遅く桜が満開を迎えていました

十三湖
7日、つがる市の十三湖大橋までドライブしてきました
釣り
9日、フェリー埠頭東側(青森市沖館)。釣りをしている人がいました。メバル狙いっぽい


掲載日  5/5

 4日、今季2回目の真鯛釣りに行ってきました。

 前回、ボウズに終わってリベンジしたい自分と山ちゃん、新船ブルーウッズ2の第一号記念真鯛を釣ったヒデちゃんの3人が乗り合いで乗船しました。

 昨年まで「荒れ男」呼ばわりされたのが嘘のように、風なし、べた凪。魚探情報を逐一報告してくれる男前船長の「鯛、いるよ、いるよ、ウジャウジャいるよ〜」に鼻息は荒くなる一方。
 なかなか誰にも釣れず2時間ほど過ぎた干潮の潮止まりで隣の方のドラグがギャーギャー鳴りました。当初、ドラグを緩めにしてるのかなぁ?と疑い、成り行きを見守っていると、かすかに見えた白い魚で本命だと納得。

 ううう、デガイ。計測の結果77センチ。うっへぇ〜、たまらんなぁ〜。

 それからまもなく来たんです、自分にも、ワハハ。
 半年ぶりに感じるグイグイ感。これが鯛釣りの醍醐味じゃわい!オオオ〜〜、引くねぇ〜。

 コロナのせいで青森に来られない北海道や宮城、東京の方々の辛さを思うと、時折、涙が出そうになるので、♪上を向いて歩こう〜涙がこぼれないよ〜うに、と心の中で歌いながら大事に引き寄せました、ハイ。

 そんな態度が好感度を上げたらしく、2枚目も来ちゃった、うふふ
 また、おそらく山ちゃんも同じ気持ちだったんだと思います。彼も初ヒット。やるなぁ。

 ん?誰か忘れてる?え〜っと誰だっけか?
 あ、そだ、ヒデちゃんだった。はっきり言ってダメでした・・・でも、そう言うのは彼からしたら本意じゃないか。なんか、ご家族から「鯛は食い飽きたんで他の魚を釣ってきて」と言われたらしく、タイでなくてソイを釣って目標達成だぁ〜と喜んでました。心の傷は浅そうなんでご心配なく。

 この模様は真鯛釣行記で詳しくお伝えしたいと思っています。今季の初真鯛なので、ひょっとしたら膨大な文字数になるかもしれません。どうぞご期待下さい。


 釣行記が完成しました。ココをクリックするか、真鯛のページからお入り下さい。なお、長文の釣行記になるはずでしたが、あまりにも自分だけテンションが高かったため削った結果、ほんの少しになってしまいました。(5/6)

海の状況
凪の平舘沖。駐車場は青森・岩手・秋田ナンバーのみでした
真鯛 真鯛 クーラーの真鯛
今季1号真鯛 山ちゃんも ヒデキはソイ1号、写真無し
真鯛 真鯛
ナイスファイト! こんにちは 真鯛さん


掲載日  5/1

 4/30、コロナ自粛が続く中、ストレスが溜まり気味の娘とドライブがてら県南地方に行ってきました。密集地を避けて田舎道を走るだけ。大きなショッピングセンターやスーパーマーケット以外は比較的どこも人はまばらです。そこが首都圏と地方の大きな違いかな。

 今回は特にどこへという目的地もなく気ままに走ってると、グゥ〜ッ!と娘のお腹が鳴ったので、急きょ、昼飯はコンビニおにぎりでなくて、レストランででも食べるか、ってことになりました。 そこで思いついたのが馬。この珍味を「食べられるか?」と聞くと「大丈夫です」と返事。

 向かったのは、感染者が未だゼロの「岩手県」との県境にも近い五戸町、尾形ファーム
 ただ、コロナの影響で休んでいるのではないかと心配だったので、電話確認すると営業時間短縮してるが日中はやってるとのこと。やったぁ〜!

 勇んで行くと、一階の個室はそこそこ埋まっており、二階を案内されると、そこは大広間。ただ大広間なのに誰もいない。お昼時、我々だけで約30畳ほどを独占したまま、馬刺し各種を注文しました。
 最初、娘は遠慮してか大人しく食べてましたが「ん〜〜〜、美味しい」と、先日食べたいちご丼以上の反応をして「これまで食べたモノの中のトップ3に入ります。うまうま〜。サイコー」と大喜びしてくれたので、追加、追加で注文をしました。

 馬の心臓。う〜ん、食べた瞬間、サラブレッドのように疾走したくなりました。
 コーネ刺:馬のたてがみ。色が白くて柔らかいラードみたいに見えましたが、少しコリコリしながら口の中でとろけるのにはビックリ。
 ヒレ馬刺したたき桜も絶品。最初、抑えていたんですが、抑えきれず、ご飯のおかわりもしてしまいました。いやぁ〜、お肉も美味しいけど、タレも素晴らしいですね。

 すぐにでもまた食べに来たいと娘が言うので「懐と相談してね」と、なだめるのに大変でした(笑)。

馬刺し定食 馬の心臓
馬のたてがみ
馬刺し、ゴチしました〜 上:馬の心臓刺。下:コーネ刺(たてがみ)
大広間貸切
二階の大広間に案内されると、そこには誰もいなかった
ゴチ
食った、食った、結構、食ったなぁ〜。腹、きちぇ〜〜〜〜
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