2002年6月の「How Are You!」

掲載日
6/30
 ついに釣りました。今季初のクロダイ。サイズは47センチと申し分ないサイズ。さまざまな方面で御迷惑、御心配をおかけしました。それらのプレッシャーから解き放たれ、熟睡することがようやく出来そうです(笑)。これを契機に爆釣しまくる所存ですので、更なる応援をお願いします。
 なお、詳しくは、
ココを御覧くださいませ
 

掲載日
6/21
 何も言われず、突然、ポン!と同僚から手渡されたのが下に掲載した写真の本「釣りの科学」。本を読むのがどうも最近、億劫で、氏には悪いが正直なところ気乗りがしなかった。
 帰宅後、カバンの中身を開けたところ、真っ先に目に入り、ペラペラとめくってみた。
 すると冒頭の「
釣りの世界がわかればわかるほど難しくなってくる。ある日はびっくりするぐらい釣れるかと思えば、ある日はいくら頑張っても魚信すらない」の一文に思わず大きく頷いてしまったのである。
 ベテランの領域にはまだまだ遠い位置に居る自分ではあるが、この悩みが今すごく身に染みてわかるだけについ読みふけってしまった(笑)。目からウロコをポロポロ落としながら、今、むさぼり読んでいる。
 もちろん、このことによって急に釣れ始めるとは思っていないが、今までとは違った釣り方や考え方で竿を持てそうな気がしてきた。う〜ん、次回の釣りが楽しみだぁ〜。次回は○日です、ハハハ、内緒。

掲載日
6/19
 W杯、リーグ戦が終わって、いよいよ決勝トーナメントへ。なんとなく日本チームがトルコに勝てそうな安心しきった雰囲気でTV観戦しました。薄い知識をもってしてもトルコよりは強いという意識があったからです。前半12分、あっさり先取点を取られた時も「まだ始まったばかり。このまま終わるわけがない」と冷静でした。そのままビハインドで折り返し、後半に入ってもそんな気持ち。後半残り、約10分でもまだ不安が無かった。しかし、5分を切ってから穏やかでなくなってきました。開始早々の失点がこんなにも重くのしかかるとは思わなかった。試合終了のホイッスルが鳴って、初めて終わったと実感。なんか終わった感じがしない敗戦でした。0対1のスコアはよく考えれば、W杯以前の日本チームによくあったスコア。リーグ戦中の3試合すべて得点有りのほうが、むしろ不思議なくらい。でもよくやりました、日本。負けるならば強豪と対戦して負けて欲しかったと言うのは都合がいいですかね(笑)。トルシエ監督の最後は実にアッサリしてましたね。オイラ、アナタの名前を一生忘れません。いっそのこと日本に残って、Jリーグの監督でもやってくれませんかね?
 一方、韓国。まさかイタリアに勝つとは思いませんでした。主審の判断がやや韓国に有利に働いていた感じがしないでもありませんが、それにしても大金星。次はスペイン戦。恐らく、スペイン・チームは次回の対戦をとてつもない恐怖心と闘わなければならないモノとして肝に銘じた事でしょうね。

掲載日
6/9
 いやぁ〜、久々に興奮しました。W杯サッカー、日本対ロシア戦。
 FIFAが05/15発表の
各国のランキングではロシアの27位に対し、日本は32位。セネガル(42位)がフランス(1位)に勝った番狂わせから見れば、5つのランク差は屁みたいなもん(笑)。過去の日本チームと違い、ものすごく安定感があったので勝ちそうな予感はしてたんですが、でもやっぱ試合が始まると悪いほうにばっか考えが及んで神経がスリ減りました。早めの得点を期待したのに0−0で前半を折り返し、益々、マイナス思考に…。ところが後半開始早々、稲ちゃんのテクニカル・シュートが決まり俄然、元気が出ました。しかしそれからの約30分が長いのなんの。守りきれるとは思ってなかったので、できれば2点目を願いましたが、逆にロシアの反撃にあいハラハラヒレハレ。ただ、ロシアも相当焦ってたのか精度の悪いシュートのオンパレードに勝利をだんだん確信しましたネ。
 あの強いライバル韓国がW杯初勝利まで通算15試合。54年の初出場は除いて、86年からの4大会連続勝利ナシを口酸っぱく実況は語り「長い歳月という月謝を払わずして勝ち星は望むな」と偉そうに言ってたが、そんなこたぁ〜勝手な解釈。勝つときゃ勝つんだ。見事に実践してくれる立派なゲームでした。今日は“父の日”なのに何のプレゼントも貰えそうにないなと内心ガッカリしてたが、コレで充分………、などと思いカレンダーをめくってビックリ。“父の日”は来週だった、ヒャ。
 

掲載日
6/5
 貧乏ヒマ無しとは、良く言ったモノで、6月に入ってからは公私共に超お忙しの状況です。
 仕事ではW杯サッカー一色でメッチャ忙しいし、プライベートでは黒鯛釣り、MLB観戦、W杯観戦、歯医者通院などなど。そんな中、下記写真の通り、釣りに行ってきました。結果はどうだった?と聞かれ、もったいぶって「あぁ〜でもない、こうだった」など言うのも時間のムダなので単刀直入に言います。ボーズ!どうだ!
 もはや、密かに目論んでいた「黒鯛村」での華麗な釣行記は意味をなさず、今年4回目にして連載休止に追いつめられました(笑)。せめて下の写真で海の素晴らしさを感じ取っていただきたいと思って、トップページの写真にチョイスしました。前が小トド(ちょっと大きい波が来るとひとたまりもない小さな島:3人が上陸)、後ろが大トドです。大きなウネリが、時より、押し寄せる海は、とても人がどうのこうの言って、おとなしくできるモノではありません。このような自然界を目の当たりにすると、自分がストレスだと感じている何かがいかに他愛ないモノかがわかります。釣れない釣り師の戯言と言うなかれ。海に居ると心がリフレッシュされます。これ、言葉で言っても伝わらないでしょ。やっぱ、行かなくちゃ!

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