2004年の黒鯛釣果(6月26日)

場 所
天 気
潮回り 満 潮 干 潮 開 始 納 竿 同行者 釣 果
6/26
仙台
曇り 小潮 9:00 3:36 4:00頃 12:00 35名位 1
 宮城県七ケ浜町の菖蒲田浜付近を舞台に行われる「伊達カップ」へ3年ぶりに参加。大会初参加の99年の時に比べれば、かなり、場の雰囲気にも慣れ、リラックス気分での釣りとなった。大会参加者は35名ほど。空前絶後の大規模大会となった。

 前夜の午後8時に青森を出発し、途中、岩手県の高速道路付近から雨が降り始めたため、天気予報通りの「雨中決戦」を覚悟したが、夜明けと同時にピタリと止む。久しぶりに見る仲間の顔をみつけ、まずは挨拶。そして準備開始。午前2時、第一陣を乗せた光運丸は約15分で目的地である沖堤に到着し、順次、降ろしていった。我々、津軽藩は4番へ上がり、暗闇の中、コマセ作成に取りかかった。
 少しずつ明るくなり、足場も見えてきたので、良さそうなポイントをチェック。いつのまにか霧雨も収まって蒸し暑くなり出した午前4時、フィッシングスタート。手前には沈みテトラが二つほどあり、その辺りを攻めて見る。予想に反して、エサ取りが少なく、付け餌が無キズで残ってくる。コマセの効き目が出てきた午前4時半頃、魚からの便りが来た。良く引っぱり、しかも足下のテトラに潜り込んだため、思わずニンマリ。ハリスを切られないよう、最初の一枚を慎重に上げてきたのだが、魚体を見てガッカリ。タケノコメバルだった。1号のハリスは“テトラ擦れ”してボロボロになっていた。
 その後、アイナメ、クジメ、メバルが交代で挨拶に訪れ、接待をしていたところ、午前6時前、待望の本命・・・らしきアタリが〜。

 さきほどのタケノコメバルよりはおとなしく、あっさり正体を表した。おおお、間違いない。34.5センチの伊達黒鯛。手に取り、マジマジと見る。肩の荷が下りた。またこれに気を良くして二枚目を上げたいという欲張り根性がメラメラと。男鹿でアジに暴れられたのとは違って、ココはマナーの良い魚ばかりで楽だなぁ〜と思っていたら、とんでもない暴れん坊にしてやられた。ドラグがジージー鳴り、物凄い引きに実のところ、恥ずかしながら、年無し黒鯛か?と勘違い。うっすらと魚体が見えた時、すべてが解決した。あの、あの、あのオオガイ(マルタ)だった。でも、ひょっとしたらフッコかなとも(笑)。青森ではなじみが薄い魚だが、ボラだと思えばイイ。なかなか海面まで浮いてこなくて、かなり苦戦。腕が痛くなる始末。タモですくい、テトラ上に上げ、針を外した時は息切れしていた(笑)。せっかくだからとデジカメを取りだした。すると恥ずかしがって、シャッターを切る前に逃げ去ってしまった。ううう、少しは協力しろよなーー。50センチはあったオオガイ。我があすぱむ国立水族館に展示するチャンスを失い、ややショック。

 正午上がりのルールで、早々と気楽な一枚をゲットしたにしては、その後のもう一枚を追加することができず、午前11時半、納竿。笑顔の人、喜びを押し隠してる人、落胆してる人、疲れた顔の人それぞれが船の中にあった。優勝サイズは44センチ(大会主催者の正式発表がありましたらココに掲載します)。全体で10枚強は少ないと言えるかもしれない。納竿後は別会場であるコテージにて表彰式ならびに親睦会が行われた。そちらの模様は別ページに掲載しています。こちらをクリックしてください。

 また、主催者TOMEさんのHPでは詳細が報告されています。トップページの左メニュー「7.伊達カップin七ヶ浜」の「2004年」をクリックするとご覧いただけます。それから伊達カップ二次会(懇親会)の報告はこちらです。

フォトギャラリー
↑午前1時30分、受付開始。フィッシング山崎で解凍オキアミと渡船札を貰い、そのあと、菖蒲田浜港に移動する。 ↑どこでも見られる光景だが、店内のあちこちに怪物サイズの魚拓が貼られている。 ↑沖堤4番に午前2時過ぎ、上がる。まだ辺りは真っ暗で危険なため、ゆっくりコマセを作り、朝を待った。4時頃、釣りの開始。
↑タケノコメバル出現。紛らわしい事に足下のテトラへ逃げ込み、黒鯛と勘違いした。リリースしたのだが、なんてもったいないことをしたのだと、あとで叱られた(笑)。 ↑ココのテトラはとにかく大きい。気をつけないとケガどころか、命を危険にさらす事にもなりかねない。主催者からは安全釣行のお願いが声高にアナウンスされた。 ↑お待ちかね、本命が午前6時に出現。来た甲斐があったなぁ〜と思える瞬間だった。ただ、本命よりアイナメのほうが大きいのが気になる(笑)。
↑遠く前方に見えるのは火力発電所。この効果があって黒鯛の魚影が濃いのだとか。 ↑優勝者、大西さん。44センチは立派。まだこの時点では、誰が優勝か知る由もない。少なくとも自分は優勝でないと納得。 ↑ほんでまたこちらが準優勝者の安藤さん。
43センチを筆頭に合計2枚。コレを見て、少なくとも自分は準優勝ではないと納得。
↑安藤さんの釣果。大きな真鯛を数多く釣ってるが黒鯛釣りは初挑戦のサトヒラ氏曰く「黒鯛ってカッコ良いなぁ〜」。 ↑沖堤1番から順番にお客さんを拾ってきた光運丸。 ↑磯場と違い、堤防の乗り降りは実に安全。その分、テトラでは充分、気をつけなくてはいけない。
↑帰りの船で、もはや明日のリベンジを誓っている人がいた。いつもであれば自分も付きあってるはずだが、今回は……。 ↑通称、新北(新北防波堤)。テトラのサイズが若干、沖堤より小さい。メンバーでこちらに上がった人もいました。 ↑かや島。こちらも有望なポイントであるらしい。まだ未上陸。島に松がある光景は、やはりココは宮城なんだなぁ〜と感じさせる。
↑今回も目標とするハマダンステーキを越えるサイズを釣れなかったが、釣果を残せた事が実に嬉しい。 ↑光運丸現地事務所(かな?)。車内には、魚拓がたくさん貼られており、闘志をかき立ててくれる。 ↑バスの隣に設営されたテントの中で検量。
↑戦い終わって、しばし休憩。風も弱く、ムシ暑くなってきたため、結構みんなバテバテである。 ↑記念撮影のため全員集合。航希さんは「何かが足りない」と手を広げてる。それに反応したKENさんが……下の写真参照。 ↑場所を近くのコテージに移して、午後2時前から成績発表が行われた。優勝者にはキャンプ用の折り畳み自転車とカップ。
メモリアルショット

※場所を変えて行われた二次会(懇親会)の模様はこちらです