あの繊細なアタリと唐揚げのおいしさが忘れられず、23日にまた小川原湖に行ってきました。
　ポイントは前回の中志（小川原湖の北側）ではなく、谷地頭（小川原湖東側）。天気は前回同様の西高東低と、まさに真冬の気圧配置で、風が心配されましたが、最後まで無事に釣りが出来ました。ただ、青森に戻る道のりは猛吹雪で、しんどかった。改めて、津軽と南部の気候の違いを実感させられました。 釣果は110匹。数は落ちましたが、料理するには多くもなく少なくもなく、ちょうど良いとカミサンに褒められました。
　ただ、釣りから帰宅後に、おとなしくくつろげば良かったものを、屋根に昇って雪を降ろして、たっぷり汗をかき、冷たい風に当たったのが原因で、翌日から風邪を引きました。食欲が落ちたため、自分の口にはわずか10匹しか入らずガッカリです。あともう一回と行きたいところですが、どうやら時間がなく、来季までのお預けとなりそうです。

　今回も師匠には大変お世話になりました。そしてまた、○ハナ君も一緒で楽しい釣りでした。
　○ハナ君からは自作の「瞬間針外し機」をプレゼントされ、重宝しました。
　ん？彼と競争してたのでは、ですと？　と〜んでもない。彼はイイ人なので、競争だなんて考えてもいませんでしたよ（笑）。
　アリガトー、師匠＆○ハナ君。今度また鯛釣りでお会いしましょう。