2016年のワカサギ釣行記

釣行日
場 所
天 気
開 始 終 了 同行者 釣 果

2/6

姉沼

晴れ 7:00 13:00 1 130

 昨年は結氷がなかなか進まず、一度も釣り糸を垂らすことが出来なかったので、2年ぶりにワカサギと出会えるとあってワクワク。

 現地到着6時半を目標に、3時半起床、4時半自宅発のスケジュールを組みましたが、なかなか眠れず、目が渋いまま、出発。深夜の国道は意外にも除雪が良く行なわれて乾燥していたため、さほどストレス無く走ることが出来ました。

 師匠と待ち合わせた駐車場に先着し、まだ薄暗い姉沼に目をやると、明かりが灯ったテントがポツポツと見えます。黙ってられなくて準備しようと車の外に出た時、ピリッと外気の冷たさを実感しました。車の外気温計でマイナス8℃。オヨヨ、くるね、くるね。

 まもなくして到着した師匠と共にポイントへ移動。
 直径20cmほどの穴を開けて、テント張って、ペグで固定し、竿のセットアップがようやく終わった時、師匠は既に釣り糸を垂らしていた。しかも二つ穴を開け、竿も2本(つまり二刀流)。更にワカサギ語で誘いをかけるテクニックを持つので、まず勝てない(例「あぁ〜、そっち行っちゃダメダメ。こっち来な」とか「隣の人のエサはまずいよ。おなか壊すから、コレ食べな」など、癪に障ることを言う:笑)。

 午後1時まで頑張って130匹弱。サイズは大きいので13cmほど、小さいのは約7cm。唐揚げには十分過ぎる大きさ。大満足で終えることが出来ました。ちなみに師匠は200オーバー。

 また行きたいなぁ〜。いや、行く〜!


フォトギャラリー
氷上ワカサギ釣り
青森県の県南地域は、やっぱ天気がイイ。
同じ頃、陸奥湾では吹雪いていたらしい。
真ん中に見えるテントが自分のモノ。
師匠は通称「カタツムリ(自作)」で釣りをしてます
釣れました、ワカサギ 師匠の釣りスタイル
柔らかい竿先がプルプルすると大興奮 ワカサギと会話する特技を持つ師匠
テントの中 本日の釣果
氷の厚さは約20cm弱

アベレージ10cmくらい


★ return ★