2010年の通院状況
血液検査項目それぞれの参考値は、白血球(4.4〜10.6)、赤血球(4.0〜5.4)、ヘモグロビン(13.1〜16.8)、
ヘマトクリット(39.4〜50.4)、血小板(159〜381)。は参考値より「高い」、は「低い」
月日 状 況 白血球 赤血球 ヘモグ
ロビン
ヘマト
クリット
血小板
入院をするきっかけとなった2006年4月の数値は→ 2.2 2.99 9.0 27.3 ---
1/20 血液内科と眼科。胸部CT撮影
血液内科:CTも採血も結果は良好。このまま経過観察続行。もっぱら雑談が会話の大半を占めた。主治医とは共通する話題があるため、一つ間違えば1時間でも話し込んでしまいそうだ(笑)。こんな診察状態になれたのも健康に限りなく近付いたからこそ。移植3年目を迎えられたことは無上の喜びである。
眼科:角膜にキズらしきものはほとんど見当たらず、これといった治療は必要ナシ。ヒアレインとフラビタンを継続して使うことで十分。診察を月1回から2ヶ月に1回へ延ばすことになる。
8.9 4.66 15.7 45.3 164
2/17 血液内科。少し前の酒席で容量オーバーしたのが影響したか?肝臓の検査値が若干悪いため、2週間後にもう一度、検査し、それでも悪ければ治療開始となる。1年前までは院外歯科での治療が認められていなかったが、先日、王冠が外れたので改めて尋ねると、あっさり許可が出た。これにより今後は虫歯も近所の歯科で可能となり、だいぶ楽になる。 8.6 4.71 15.6 45.6 161
3/3 血液内科。肝臓の数値が下がり(GOTが55→30、GPTが100→56、γ-GTPが66→47)原因がお酒によるものと判明し、治療は見送られた。お酒の飲み方を考えて肝臓を大事にしなくちゃ。とはいえ、入院前のγ-GTPは3ケタだったので十分考えてるつもりなんだけど。 9.4 4.68 15.4 45.2 173
4/7 血液内科。採血結果は良好。気候のせいなのか、右目の渇きが少し気になる。 8.0 4.59 15.1 44.2 183
5/12 血液内科と眼科。マルク(30)
血液内科:採血結果は良好。特になし。もっぱら雑談に終わる。
眼科:右目角膜に少しキズ。取り立てて治療は必要なし。ドライアイは長く付き合うことになりそうだ。診察は3ヶ月後になる。
7.3 4.59 15.4 45.5 163
6/9 血液内科。マルクの結果は異常なし。職場検診で胸部X線の結果が「要精検」と判定され、フィルム持参で主治医に相談したが「移植後に肺炎をやってるから影が写るのは当然」と結論。採血結果も良好につき、雑談で終わる。 8.9 4.53 15.2 44.1 158L
7/7 血液内科。結果良好。近況の話題で雑談。移植後3年半、MDSはほぼ克服したと考えられるとの所見。今後は生活習慣病のチェックがメインになる。 8.6 4.60 15.4 44.4 175
8/4 血液内科と眼科。
血液内科:結果良好。眼科:角膜のキズは全くなし。
8.4 4.66 15.7 45.2 174
9/1 血液内科。結果良好。 7.3 4.46 14.9 43.4 164
10/6 血液内科。結果良好。風邪引きが見られるようになり移されないよう要注意。 7.5 4.68 15.4 46.1 176
11/10 血液内科と眼科。
血液内科:結果良好。主治医からジェネリックOKを言われ、切り替える。
眼科:右目に少し白濁がみつかり白内障の疑い。経過をみることになる。また、唯一、残っていると思っていた左目のプラグが無くなっていた。
8.1 4.77 16.1 47.1 197
12/15 血液内科。数日前に扁桃腺が腫れたため、風邪薬の処方をお願いする話を少しだけで、あとは特にナシ。来月でいよいよ移植4年になる。 8.4 4.67 15.9 45.7 211

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