2004年2月の「How Are You!」

掲載日
 02/23
 22日(日曜日)半期に一度のボウリング大会が行われ、健腕(健脚に対する造語です)を奮ってきました。
 今回は主催者の都合により、最後の大会が宣言されたため、いつもより熱のこもった内容になり、オオミズさんが、
トータルスコア529点、ハイスコア184点、アベレージ176点で、それまでの5回の大会で他の追随を許さず、優勝を独占していた主催者である居酒屋「旬」のママさんを抑えて、大会のフィニッシュを飾りました。

 大会の消滅を寂しがる声も聞こえる事から、今後は別な形式での大会も検討されるなど、まだまだ動きがありそうです。今大会の模様は「徒然草2/22日号」でご紹介しておりますので、どうぞご覧になってください。

 

掲載日
 02/21
 九州では最高気温が25℃を超えたとニュースになった21日、青森市でも朝から青空が広がり最高気温11.1℃を記録する、とんでもない一日となりました。あまりの陽気に11月下旬以来、昼夜問わず24時間連続で働きっぱなしだった暖房用ボイラーに約三ヶ月ぶりの臨時休暇を与えました。暦上では1ヶ月ほど先行した気候なんじゃないでしょうか。春がもうそこまで来ている気がしてなりません。

 さて、左写真。某内科医院の駐車場に置かれた列車車両の一部です。こんなところに置くくらいですから、よほどの鉄道マニアなお医者様なんでしょうね。もし、私に膨大な財力と土地があれば、自分の趣味に関係したモニュメントをどこかに置きたいなぁ〜と夢があるんですが、それを実現させたであろう院長様は実にうらやましい限り。
 その夢についてなんですが、先日、読んだ新聞のコラムに面白い事が書いてました。一発当てれば億万長者になる夢をみんな持って宝くじを買いますが、これに
“当たる確率”よりも、購入してから発表までの間に“事故か病気で死ぬ確率”のほうがはるかに高いのだとか。妙に説得力を感じ、今後買うのが怖くなりました(笑)。

 次、右写真。14日で6歳、人間で言えば40歳の働き盛りを迎えた、愛犬コロです(犬は生後3年目以降は1年で人間分の4年を年食うそうです)。私は小さい時、転勤族の父を持ったため、(大きい)ペットを飼うことがなく、せいぜい金魚かインコ、ハムスター、ミドリガメでした。最も長寿だったのがカメ。3年ほど生かす事が出来て、我ながら「すごいなぁ〜」と思ったものですが、このたび、犬を6年も育て、もぉ〜大変。これだけ付きあいが長くなると、もはやペットじゃなく、家族の一員です。これからも大事に育てて、長生きさせたいと思います。

 

掲載日
 02/16
 青森県で冬を越すようになって、はや45年(笑)。定説で言うところの二月中旬の冬景色は、大人も怖がる地吹雪だったり、吐く息が真っ白の24時間氷点下だったり、メーターオーバーの白い塊が積もってたりするものですが、今年は定説を覆す“暖冬”になりました。この週末(14、15日)は季節外れの雨が降り、雪もすっかり融けてしまい、車道には、まず雪がないし、場合によっては乾燥してたりも。
 昨年のちょうど同じ日のメッセージがあったので読んでみたら
「異常だった昨年(2002年)より25センチも少ない57センチ積雪」と大喜びしていました。今年はその2003年より、更に18センチも少ないので(39センチ積雪)どうやって驚きを表現してよいものやら、困ってしまいました。
 この際、絶句したとご理解いただき
「・・・」を正式なコメントにしたいと思います。

 でも、人が立ち寄りにくいところ、例えば公園(写真は青森市中心部にある奥野中央公園)などは、ご覧のように雪深く、この下にある芝生が日の目を見るのはまだまだ先のように思えます。ココはポカポカ暖かい季節になると、小さなお子さん連れのお母さんグループで大いに賑わう場所です。このまま暖冬が続くと、あと1ヶ月ほどで、そのような光景が見られるかもしれませんね。

 

 02/14
 ミキオ・Eさんが2月13日午後2時、病気のためお亡くなりになりました。静岡県出身。53歳。
 生前は、いろいろ親しくしていただいたり、そしてまた、交流途絶するなど、波乱万丈のお付き合いでしたが、突然の訃報に接し、非常に残念な気持ちで胸が詰まっております。唯一の慰めは最後の一週間ほど前にミキオさんとのわだかまりを解放できた事です。
 あまりにも早過ぎるお別れですが、氏は生前、よく語ってました。
「死を恐れるな、悲しむな。遅かれ早かれ、いつかはこの時が来るのだから・・」この言葉通り、最期は自身納得されたように静かに息を引き取ったそうです。大きな事を学びました。

 氏のHP「mikio's EZ LIBRARY」をご紹介して、心からご冥福をお祈りします。合掌。


掲載日
 02/13
 お正月が終わって、豆まきが終わって、牛丼が日本から消えて、次にやってきたのがバレンタイン・デー。

 仏教徒の多い日本で、なぜ、クリスマス同様、バレンタインデーがこんなにも有名なのか?不思議ですが、まぁ〜、あんまりくどい事は言いますまい。ともかく女性から愛を告白できる唯一の日、それがバレンタインデーなんですよねぇ〜。でも、コレには複雑な背景があるんですが、知ってますか?
 むかぁ〜し、昔のローマで当時結婚を禁止していた皇帝に異論を持つ
バレンタイン司祭が隠れて大勢の男女を結婚させるキューピット役をしていたのが、バレちゃって2月14日に処刑されてしまったのだそうです。つまりバレンタイン司祭の命日なんですなぁ〜、ア〜メン、ソ〜メン、南無阿弥陀仏・・・・。

 13日、一日早く我が職場にもバレンタインデーがやってきました。
 大きい箱にいろんな種類のチョコが。人数が20名ほどの我が部。全員に食いそびれのない量をプレゼントしようとすれば、結構量も多くなります。部員一同、感謝感激でした。男所帯の部にパッ!と花が咲いたよ・う・な・・・あれ?次は花が届きました。これまたピンクの色鮮やかなチューリップ。ありがたいことです。プレゼントは本命だけにして“義理の分”をデートの足しにしたいところでしょうが、そうもいかず、大変ですね。このお返しはしっかり来月のホワイトデーにしなきゃいけません。ねっ!みんな。

 なお、最後に本命(奥さんと娘の合作)からもチョコをプレゼントされた事をココにご報告いたしまする。

 
 

掲載日
 02/09
 ボッタボタの雪が降り続いた8日、会社の釣りクラブ新年会に顔を出して来ました。参加者は約20名。海の幸満載の料理に舌鼓を打ち、昨年の釣果自慢、今季に賭ける意気込み等で盛り上がり、恒例の大抽選会では、束ねられた釣り糸の中から1本を引き、ズルズルと動いた賞品に歓喜する人、悔しがる人、交換に走り回る人で大盛況でした。最後に、クラブ主催の釣り大会が6月に行う事が案内され、そして退職により部を去る方3名に寸志が贈呈されてお開きになりました。
 二次会、三次会と楽しく飲み歩いたワタクシ、家に戻ったのが午前3時。たっぷりアルコール漬けになったので、当分は補給の必要ナシです。丸一日経った今でも、まだ体が左右に揺れています(笑)。これで、明日10日には肝臓の検査をするってんですから、さぞかし立派な数値が出ることでしょう。

 新年会の模様は徒然草でお伝えしております。どうぞこちらをご覧になって見てださい。

 

掲載日
 02/06
 日本のプロ野球もキャンプインし、春の足音が聞こえてくるような錯覚をついしてしまいますが、実際は全く逆です。「一年で最も寒さの厳しい月」それが2月なのです。例年ですと28日間(672時間)だけ耐え忍べばいいはずが、今年はうるう年ゆえ、1日多い29日(696時間)もあるんです。長いなぁ〜。

 今日は時折晴れたり吹雪いたりの天気。左の写真は青森中央インターチェンジ付近のモノですが、遠い前方は雪雲の接近により霞んで見えなくなってしまいました。砂嵐が街を襲う映画のワンシーンのように、西側(画面左側)から雪雲に呑み込まれていく景色が目の前で展開されたのでした。

 さて、話題変わって右写真。吉野家の牛丼(笑)。今晩の我が家の夕食でした(貧困な夕食風景だと言わないでください:笑)。いま、話題のBSE問題により、吉野家牛丼もアメリカ産牛肉がまもなく在庫切れとなって姿を消すというので、ワタクシの提案と家族同意の下で、本日の食卓に上がったというわけです。食べ納めのつもりでホントは特盛弁当を注文したかったのですが、なんと「特盛の販売中止」の案内。影響がココにも出ているのかぁ〜と悲しい気分で大盛二つに変更しました・・・え?ふたつ?。
 鳥がインフルエンザに罹るわ、コイはヘルペスに罹るわ、人間サマ専用の病気だと思っていた病名を彼らに奪われ、どうすればいいんでしょう?返してくれとも言えないし、困ったもんです。
 先日、冬場の黒鯛釣りをやめたばかりですが、今季、一枚も釣り上げられなかったのは、もしかしたら、黒鯛に突発性口内炎が流行ったのではないかと考えるのは・・・、ムリがありますかね?あるよなぁ〜(笑)。

 

掲載日
 02/03
 新年を迎え、モチを食べたのはついこの前だったのに、アッと言う間に2月へ突入。今日3日なんぞは鬼に向かって豆を蒔いてます。例年ですと、休日は私もあったかい部屋でTVを見てたりしますが、昨年末からの寒クロ釣りにケジメを付ける事ができず、2日、男鹿に行ってきました。多分、2月に釣りするのは初めてでしょう。残念ながら良い結果を出すことはできませんでしたが(ウニ、釣れました:笑)、気持ちの区切りが付いたので、今釣行をもって、黒鯛釣りはお休みとし、春(5月)までおとなしい休暇を過ごそうと思います。

 この日は気温も5℃まで上がり、雪ならぬ雨がパラつき、少し勝手が違ったのですが、明け方のドライブ中は冬らしさがたっぷりでした。気温、氷点下10℃。やっぱ、マイナス・フタ桁になると、身が縮む感じです。でも、道路は乾燥してて、全く怖くなかったですよ。

 

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