新しいノートを買いました。周りの友人達がマック離れしてどんどん仲間が減る中、私はまたマック。ユーザーが圧倒的に多いウィンドウズを買えば、いろいろな面で便利なのはわかってるんですが、なぜかマックを買ってしまう。どうしてなんでしょ？長年、患っているマック病のせいですかね？

　今回、これを機会にネット環境も無線へ移行してみたところ、Dos使いの息子のノートはすんなり接続できたのに、この新しいマックはすんなりいきません。有線に戻してネットで調べてみても、どこがどう悪いのか、トラブルの元を絞ることができず、お手上げになってしまいました。
　そんな時、会社のＰＣ達人から「それは、あぁ〜で、こ〜で、そ〜です」と教えられ、それに従って設定してみたところ・・・・オォ〜、チャリラリラァ〜ン。バッチリ、接続オッケー。うれしかったです。

　ま、これですべてヨシとはいかず、この一週間ほど、他の設定で今度は悪戦苦闘してまして、しばらくはこの状態が続きそうです。６年ぶりに迎え入れた新ＰＣは何から何まで新鮮です。処理スピードは格段に良くなっており実に快適です。

　旧機種となってしまいましたが、パワーブックＧ３もかつては最先端をいくモノで、当時は鼻高々でした。あの頃はＰＣの性能が月替わりでアップしていて、あっという間に世代交代が行われる世の中でした。よく６年間も頑張ってくれたもんだと思います。下取りの方法もありましたが、手放すのが惜しくて、居間でのネットサーフィン用に使うこととなりました。

　12日（土）と13日（日）の２日間、県観光物産館アスパムでマグロの解体ショーが行なわれると「たっぴや」のかっちゃから連絡が入り、行ってきました。この催しは12日〜17日までの六日間、「青森ふるさと山の幸・海の幸大市」と銘打って、県内各地の店や団体（「たっぴや」も出店）が臨時ショップを構え、おいしい食材を提供するというものであり、解体ショーは、その呼び物の一つとして行なわれたのでした。

　今回、使われたホンマグロは51キロ。300キロ近い、あるいはそれ以上のホンマグロが獲れる地域ゆえ、若干、型は小さめですが、贅沢は言ってられません。なにせ、そのほとんどが地元に卸される事なく、東京へ行ってしまうため、目の前に大間マグロがあること自体、非常に幸運だと思わなくてはいけません。アスパムでこのようなショーが行なわれるのは初めてでして、それも大間漁協との粘り強い交渉の末にようやく実現したのだそうです。
　ワタクシ、解体だけ見て、あとはヨダレを垂らして、帰り道のスーパーで安めのマグロを買って帰るつもりでした。……が、我慢しきれず、レジに駆け寄り、買ってしまいました、ホンマグロ。でも、まだ食べてません。もったいなくて（笑）。明日14日は絶対食べます。賞味期限が明日ですから。よぉ〜く噛みしめて味わいたいと思います。

　この模様は「徒然草」でもう少し詳しく報告しております。こちらをクリックするか、「徒然草」からお入りください。

　今季最後の真鯛船釣りを予定していた８日。前日から海は大荒れで早々と出船中止が決まり、久しぶりにのんびりした休日を自宅で過ごしました。午前中は青い空も顔を出してましたが、昼からは雨や雷が活発になり、暴風波浪警報が発令される始末。八甲田山では初冠雪を記録し、これがまた1893年からの観測史上最も遅い初冠雪だとか。昨年より16日、平年より23日も遅いこの記録は暖冬を連想するんですが、どうでしょか？

　さて、９日には初雪が予想されてます。ワタクシ、昨年はいつだったかな？と何も見ずに記憶力だけを頼りに考えてみました。クリスマス前じゃなかったかなと思ったら、大ハズレ。12月中旬に釣りに行ってまして、その時、雪がなくていいなぁ〜と思った記憶が強烈に残っていました。ダメですね、確実に脳みそが老化している。正解は10月27日だったと知り、驚きました。今年は２週間近く遅いんですね。このまま雪ナシの冬であって欲しいなぁ〜。

　※上記文面を書いた後に眠りに就き、朝、新聞を読んでビックリ。まさしく書いていた時点で初雪が降っていたみたいです。外の様子がわからないまま書いてたんですねぇ〜。反省、反省。平年より１日遅い初雪でした。（11/09追記）

　暦が変わって、11月になりました。過去において、この月に真鯛釣りをした事がなく、ついに未知の世界へ足を踏み入れてしまった事になります。今回は同僚のＫ君を伴っての二人釣行。話し相手がいるのって、イイですね（笑）。往復の運転も彼が行なってくれたので、久々の殿様釣行でした。

　やっぱ、この季節ともなると、天気を予測するのが難しくなるのか、予報が大外れでした。
　予報では雨の「あ」の字も無く“終日晴れ”、波高も１ｍ、風は弱く・・・と絶好の釣り日和になるはずだったのですが、現実は午前５時頃からポツポツと降り出し、風も10ｍの強風、遠目に見える海は白波が立ち波高２ｍほどでウネっている。思わず、天を仰ぐと、まさに“暗雲立ち込めて”いました。真っ黒な雲が我々に覆いかぶさるように迫ってきており、出船そのものが危ない状況。さぁ〜、船は出たのか？出なかったのか？この続きは、釣行記でどうぞ。こちらをクリックするか、真鯛村からお入りください。
　ん？なぬ？釣行記を読むまでもない？下の写真を見れば一目瞭然？ハァー、確かに答えが出てるってば出てる。まぁー、そんな事言わずに見て下さいませ。