2010年5月の「How Are You!」
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ここ最近、晴れ間も続き、気温上昇した結果、ようやく、たくさんの真鯛が上がりました。 本日18日は、釣り船須藤から飛鷹丸と海幸丸の2隻が出て合計15枚。最大サイズ78センチが2枚、最小でも60センチオーバーと、満足のいく大きさが出ました。 出港前の駐車場で同乗する方(ご本人の希望でボブさんとします)から「あすぱむ合衆国を見ています」と挨拶され、お話するうちに、かなり以前から真鯛ページ始め、MDS格闘記もご覧いただいているとわかり、非常に感激しました。話も多いに弾み、ボブさんのグループとはすっかりうち解け合い、しかも、船首に私と一緒に陣取ったTNさんも本HPの訪問者とわかり、まるで、今日は仕立て船のようになりました。 釣行記をアップしました。ココをクリックするか、真鯛のページからお入り下さい。 |
↑チキンさん、船中待望の第一号67センチをゲット | ↑メキラさん、67センチも、なんと!頭にヒット |
↑初めてとは思えないこのムード(左:ボブさん) | ↑TNさん、62センチ、おめでと |
↑来月パパになるワダケンさん、自ら祝う62センチ | ↑海幸丸の竿頭、下道さん、78センチ他4枚ゲット |
↑飛鷹丸6枚に対し、海幸丸9枚・・・枚数負けの原因はボウズの二人に責任有りか?にょほほ |
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青森市のさくら野百貨店で16日まで行われていた「青森の釣りクラフト展」(入場無料)に行ってきました。 青森市原別の魚類はく製工房「鹿内工房」の作品をメインに展示&販売されており、きれいな仕上がりに思わず目を奪われました。自分で釣った記念の魚をはく製(有料:完成までは約2〜4ヶ月かかる)にしていただけるとのことで、いつかはお世話になりたいものだと思いながら会場を後にしてきました。 ちょっと気になったのは、はく製の依頼をした場合、身はどうなるのか?ということ。おそらく、食べるわけにはいかないでしょう。身を取るか、記念を取るか・・・ん〜、悩ましいところです。 撮影の許可をいただいて、ご紹介の写真3点の他にも、沢山、撮ってきました。興味が沸いて、もっとご覧になりたい方はココをクリックするか、真鯛のページの「青森の釣りクラフト展」からお入り下さい。 |
↑76センチ真鯛のはく製。81,000円の値も「売約済み」の札が | |
↑見学者に説明する鹿内さん(左) | ↑クロダイはく製、41,000円 |
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30年前とは比較できないほど、時代が変わったなぁ〜と、今、つくづく感じます。 私がアメリカの大リーグに目覚めた1978年は数日遅れの放送にも関わらず、毎週土日の二日間、モノクロTVの前にかじりついて観戦したものですが、現代はTVだと多い日で3〜4試合(一部、ハイビジョン映像を含む)、これにネットを加えれば、7〜8試合は生で見られるようになりました。 かつて、パソコンが出回り始めた頃、職場のパソコン初心者が「これでテレビは見られないの?」と言った事に「テレビじゃないんだから見られるわけないじゃん」と否定されたシーンを思い出します。 ご紹介の写真は、TVとノートPC(サブ機)とiPod touchの3台で映像を見て、ノートPC(メイン機)では試合経過を四苦八苦しながら追っているという状況です。4試合も同時に見るのは、正直、しんどいです。時折、試合の内容がこんがらかってパニックになってます。「だったら、一つに絞れば?」との声が聞こえそうですが、ダメなんですよねぇ〜。 冒頭でも書いた通り、かつて、情報が少なくて飢えた時代を経験した者は、そこにあるのにみすみす逃すのは悔し過ぎるという欲張り精神が強くて、見たいとの欲望を抑えられないのです。 でも反省もしなければなりません。1試合に集中すると、そのゲームで得た情報が強く記憶されるのに、複数の試合を同時に見たことで注意力が散漫になって、どうもボケてしまう。 80年代のスポーツ紙は、よほどのニュース・バリューがある時を除いて、大リーグ欄はスコアのみの1段掲載がほとんどでした。今でもあるスクラップブックにセッセと切り抜いて貼って、悦に入っていたものですが、野茂投手のメジャー挑戦を契機(95年)に激変しました。今では地方紙までもが大リーグのスペースを大きく割く世の中。時代の変化を強く感じます。 情報の洪水におぼれそうになってアップアップしつつも、波にのまれることなく、しっかり泳いでいます。これからも変わらず、メジャーの情報収集に時間を使うことでしょう。でも、きついわぁ〜。 魚釣りとMLB観戦の両立、これもまた課題の一つです。あぁ〜、大変、大変。 |
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ゴールデン・ウィークの真っただ中、車がアクシデントに遭い、思いがけずJAFのレッカー車に乗る経験をしました。結構、ガタガタして乗り心地悪かったです(こらこら、文句言ってるバヤイか?)
アクシデントは調子良く走行している時に突然起こりました。 あらまぁ〜、パンクではなくて、右後輪タイヤのナットが手で回るほど緩んでいるじゃないですか。締め直せばオッケーね、と、やってみるも、どうしても1本だけが空回りします。ナットを一端外し、ボルトに触った時、ありゃ〜、奥の穴(左写真の赤い線部分)の中に落ちてしまいました。落ちるんですねぇ〜、ビックリです。さぁ〜、大変、なっと言うこと?今だからシャレ言ってますが、その時は少しパニックになりました。 ディーラーに電話してもゴールデン・ウィーク休暇中でテープが一方的にしゃべるばかり。車の保険会社に電話しても同じ。しょうがなく、無契約のJAFにけん引要請しました。 さて、アクシデントの原因ですが、スタッドレスから普通のタイヤに交換した際、ナットの締めつけ方が適切でなかったのがソレらしく、これを防ぐには「交換後は注意深く運転し、一度はナットの締め直しをしてください。締め方が強くても弱くてもいけない」とのこと。 なお、異変を感じてすぐに停まったのは非常に良かったそうで、もし、近くのガソリンスタンドまでとはいえ、無理して走っているうちに他のナットが取れてタイヤが脱落でもしようもんなら、一大事になっていたそうです。 アナタのナット、ダイジョーブですか? 緩いまんま、走ると大変なことになりますよぉ〜(笑)。 |
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ゴールデン・ウィーク最後の日、5月5日。仙台から4名、青森からは3名が、小泊沖の80センチ真鯛を狙って、朝5時から、ほぼ半日・12時間のロングラン釣行を行ないました。
この日の釣りが決まってからというもの、天気予報から目が離せない毎日。 朝方は霧こそ深く立ち込めたものの、海は凪で、釣る人間の側のコンディションとしてはベスト。 今回は仕立て船であるため、和気あいあいの船中。気心が知れている人達ばかりなだけに、本命の真鯛が沢山釣れて、良い記念になることを目論んでいたのですが、思い通りにならないのが釣りの魅力(ククク、ちょっと無理がありますか?)。 ただ、真鯛は釣れなくとも、魚種豊富に釣り竿が曲がったので今後の釣りに対するイメトレは出来ました。 闘い終わって、午後5時、終了のホイッスルが鳴り(バスケじゃないんだから、そんなホイッスルはありません)、船は港を目指しましたが、早速、次回の釣りの予定を頭の中に描いている自分がそこに居ました。 半日もアウトドアが出来るほど元気になったことに感謝。そして、5月5日、子どもの日に、50代の大人が子どものように遊ぶことを許してくれる家族に感謝。最後に、「釣りしよう!」の掛け声に集ってくれる仲間がいることに感謝したいと思います。 釣行記を10日、アップしました。ココをクリックするか、真鯛のページからお入りください。 |
↑KaSさん、念願のデカ真鯛(60センチ)をついにゲット | |
↑杜の熊さんはブリの子、ゲット | ↑心も体も揺れながら記念写真 |
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今年もゴールデンウィークがやってきました。皆さん、どこにお出かけですか?
青森もようやく晴れるようになって、多少、出歩きやすくなりました。弘前公園では桜も満開の一歩手前となり、たくさんの人出で賑わっているとニュースになっています。 青森市内では、あんまり見かけないのでまだまだだなと思ってたら、灯台下暗し、会社の敷地内にある桜が、ご覧のように咲いてました。ただし、ココは日当たりが良いので、こんな感じですが、日陰にあるモノはまだつぼみでした。 久しぶりに自転車に乗ってみたところ、真っ黒になった雪の山を発見。 この雪、今冬に市内各地からトラックで運ばれて山になったモノですが、例年であれば4月中旬にはもうだいぶ平らになっているのに、5月になった今もまだ残っている、ってのが大きな違いなんです。 今年は一ヶ月ほどズレているような感じがしますね。なのに、例年より一ヶ月も早く真鯛釣りを始めてしまった私。 |
↑桜が咲いたというのに黒い雪がまだ残っています(青森市荒川:東京都荒川じゃないよ) |