2010年6月の「How Are You!」
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4月は桜の開花も遅れ、ヤマセの影響であれほど肌寒いと騒いだのに、6月は中旬以降、好天が続き、すっかり初夏らしくなってきました。 26日の青森市は朝から快晴となり、沖縄・那覇市(31.3℃)よりも暑い32.3℃を記録(ここ30年間では1987年6月7日の33.5℃以来の6月としては2番目の記録)。風は少しあるものの、熱風状態で、真夏並みの暑さに家の中でフーフーと悲鳴を上げてました。 我が家の「わさお」こと、コロも人間でいえば国民年金受給世代となり、体力面の心配があることから、ビーチパラソルを立てて日陰を作ってあげるようにしました。昨日のカンカン照り時は、このパラソルが見事に役立って、影を求めて、ご覧のようにスタンド脇に行儀良くライオン座りしてましたが、本日は一転してポツポツ落ちてくる小雨よけになっているようです。 この天気も今後は本来の梅雨模様に突入し、雨と涼しい気温になっていくようです。沖縄に勝てたのは26日のみになりそうです(笑)。(6/27) そうそう忘れてました。国民年金受給世代で思い出しましたが、先日、龍飛崎に行った際、道の駅「みんまや」の駐車場で初老の男性に道を尋ねられました。話はそれだけにとどまらず、雑談に進んだわけですが、言葉からして名古屋方面の方だなと思い、車のナンバーを見ると大正解。 最近、定年を迎えられ、全国の道の駅を巡る一人旅の途中だと言うじゃないですか。日本海ルートで本県入りした話から、貧乏旅ゆえすべて車中泊で渡り歩き、秋田では同じような旅をしている人と出会った話まで、尽きることなく続き、年齢を感じさせないそのパワーに脱帽しました。 とはいえ、自分もそんな夢を持っていることから、10年後?15年後?の自分をその方にオーバーラップさせて楽しく話を聞くことが出来ました。一人旅も気楽でイイかも知れないけど、ちょっと寂しいので、出来れば夫婦でチンタラと当ての無い日本一周をしてみたいなぁ〜と思いました。そのためにも定年を健康な体で迎えないとダメだなとの思いを強くしたところです。そういえば昨冬に退職のTさん、バイク旅行すると言ってましたが、どうしたかな?(6/28追記) |
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MLB友達、水夫さんがクリーブランドへ一週間ほど出張することになり、現地から携帯で生情報を送ってくれました。クリーブランド・インディアンズといえば、日本の一般のファンにはあまりなじみが無いかも知れませんが、かつては大変な強豪チームでした。1989年公開なった映画「メジャーリーグ」のベースになったチームと言えば、おわかりでしょうか。あの映画の後、グングン強くなり、強豪復活を果たしましたが(あの頃、インディアンズのトレーナーを買いました)次第にまた落ちていきました。今季は地区最下位と低迷してますが、サイズモア、ハフナー、カーモナ、韓国の大砲チュ・シンスなどが在籍しており、魅力はあるチームです。
今回の対戦チームがまた羨ましい。ワシントン・ナショナルズ戦では、あのストラスバーグが先発し、メッツ戦ではサンタナも投げるという、貴重な観戦となりました。恐ろしいことに、お仕事が終わった後、連日、プログレッシブ・フィールドに通い、5試合観戦を果たしました。もう「ズルイ」のひと言しか出ません。 現地から携帯に続々と入るメールに、こちらはネット画像を見て対抗しましたが、次第に生観戦への意欲がメラメラと沸いてくる始末。今年は微妙ですが、いつかまた、生MLBを見てみたいという希望が一層強くなりました。 なお、現地ではデーゲームの時、こちらは深夜で、午前3時からメールが届いてましたが、なぜか返信することが出来ました。なぜでしょう?・・・・そうなんです、ワタクシ、海の上でお魚と格闘中でして、クリーブランドと津軽海峡で交信してたんですねぇ。 |
↑インディアンズの本拠地、プログレッシブ・フィールド | |
↑ネット裏のシートで観戦 | ↑全米注目の新人ストラスバーグ |
↑ボブ・フェラー像 | ↑メッツのサンタナも見たんだって |
↑メッツの守護神K.ロッド | ↑プログレッシブの外観 |
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GWに続き、真鯛釣りに取り憑かれた友人6名が仙台市から、はるばる龍飛崎にやって来ました。 今回は昨秋初めて強行した10時間をオーバーする、14時間釣行(午前4時から午後6時まで)。しかも、前回は正午に一端、港へ戻る軽い休憩を挟みましたが、今回は出港したら漁が終わるまで帰らない遠洋漁業スタイルを取り、たっぷり、波に揺られることとなりました。 幸いにして、津軽海峡は珍しく穏やかで船酔いする人もなく、釣果も一部の方を除いてガッツポーズ多発の船上となりました。午後6時に陸上がりしてからは、宿泊予約したコテージに移動し、本日の釣りで多いに盛り上がりました。 ご紹介の動画はkenichiさんが自己最高記録を釣り上げた感動のドキュメントです。ファイト中の笑顔には、思わず、もらい笑い(もらい泣きの逆)です。釣りの魅力がこの笑いにすべて象徴されているような気がします。これがあるからこそ、眠い目をこすって夜中に起き、泥棒のようにコソコソとする姿にも罪悪感無く、家を出られるんですね。あっ、それは自分だけか? 今回は材料が多くて悲鳴を上げています。釣行記のアップは、もうしばらくかかりますので、動画を見て時間を潰していただけたらと思います。 釣行記が23日完成しました。ココをクリックするか、真鯛のページからお入り下さい。(23日追記) |
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先日、釣りが終わったあと、龍飛埼灯台まで足を延ばして、たっぴのかっちゃ、こと「たっぴの母さん」に会ってきました。写真ばかりでは雰囲気が伝わらないので、今回、動画でご紹介します。通り過ぎる他県の観光バスに、手がちぎれるほど振ってのアピールは、とても印象に残るらしくて、灯台見物をしたあとのお客さんが続々と詰めかけていました。
どうぞ、龍飛埼灯台観光の際には、かっちゃも“観光”してみて下さい。 |
↑たっぴの母さんです | ↑お土産にどうぞ |
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もはや真鯛専門ページになった感のある我が合衆国ホームページですが今回も真鯛です(まだ、い〜・・ってが?)。
♪パンパカパァ〜ン!パン・パン・パン!パンパカパァ〜ン!(←ファンファーレね) ところが今日は海に出てみると、なんか妙なざわめき。盛んに鳥山が立ち、海がとても賑やかなんです。これまで経験無いほどのカモメの群れがたくさん見られました。ベイトが居るということは、鯛が居る。 そんなこんなんしてて、午前5時40分、サメとは違うコンコン、ギュィ〜ン!ジィ〜〜〜が来て本命を確信し、目はもうハートマークになってしまいました。前アタリのコンコンが実に心地イイ〜。上がったのは66センチ3.2キロ。サイコーです。 一発目からは間が空きましたが、午前9時。手応えバッチリの重くて非常に強い引きに見舞われ、一気にボルテージが上昇。同乗者の斉藤さんに、つい先ほど、70センチが釣れたばかりで、まさに時合い到来です。一枚ゲットしてることで、やり取りを楽しみながらハンドルを巻けました。 釣行記が11日完成しました。ココをクリックするか、真鯛のページからお入り下さい。 |
↑斉藤さん、70ジャスト真鯛 | ↑自己記録更新の75センチ真鯛、獲ったど! |
↑佐藤さん、73センチの動画 | ↑3名で6枚、仲良く2枚ずつ |
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例年より真鯛の乗っ込みが遅れており、そのズレから計算すると、そろそろ、バカ釣れのタイミングかな?との鋭い読みを入れて、平舘に行ってきました。
今回の釣り、まるで示し合わせたかのように、この下のコーナーでご紹介しているボブさんとメキラさんのグループ(6名)と、また一緒になりました。他にも2名が乗船して、総勢9名での真鯛乱獲爆釣を目論んだのですが、終わってみれば、しらちゃん(ハンドル名は、ご本人の希望)の62センチ真鯛1枚のみ。真鯛と思われる挨拶もほとんどなく、悲しみの帰港となりました。 釣行記は必死に作成中ですが、もう少しお待ちください。丸ボウズは移植を受けた2006〜7年に経験していますが、今季の真鯛丸坊主はそれに匹敵するほど、長引きそうな予感がしてきました。トンネルの出口はいつ見えるのでしょうか?早く脱出するべく、めげずに通って、釣果を上げたいと思います。 釣行記を5日、アップしました。ココをクリックするか、真鯛のページからお入り下さい。 |
↑午前3時50分、下北半島のシルエットを見ながら、ポイントまで移動。この時が、 これから起こる“はず”の大物との出会いに乗船者の誰もが最も胸膨らませる時間でもある |
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↑しらちゃん、本日の貴重な一枚をゲット。 62センチ、おめでとうございます |
↑こちら、外道のカレイが釣れ、何かのポーズをお願いしたところ、ご覧の通り。ノリがいいわ |
↑メキラ&アキラさん、次は頑張りましょネ | ↑余裕のしらちゃんと、カレイ仕掛けも持参のOBさん |