2014年7月の「How Are You!」
掲載日 | 7/30 |
ねぶた祭りまであと三日。ねぶたの出来具合を確認のため、アスパムのねぶたラッセランドに行ってきました。
小屋の扉を全開して観光客の注目を浴びているモノもあれば、締め切って最後の仕上げをしているモノなど、周辺はとても賑やかでした。台湾からの観光客がいて、その方達に、一般のあるおじいさんが説明をしていたのが聞こえてきたのですが、「コノ ネブタ 出来立て ホヤホヤ〜」と片言の日本語で何度も繰り返し話していたのには、クスクスと笑ってしまいました。通じてるんですかねぇ〜。 今日は最高気温29.9℃。ギリギリ、セーフですが、それでも暑かった。週間天気予報では当分、晴れ模様が続くことになっています。是非、おいでになって、感激してみてください。お待ちしてます。 |
NTTグループの「酒呑童子」(北村春一 作)。なかなかイイ面構えですねぇ〜 | |
に組・東芝の「武内宿禰 宝珠を得る」(北村隆 作) | アスパム前のねぶたラッセランドには、 すべてのねぶた22台が待機しています |
掲載日 | 7/26 |
ねぶた祭り(8月2〜7日)の開幕まであと一週間となりました。青森市の中心街は、ねぶた囃子が鳴り響き、もう祭りムード一色です。まだ梅雨明け宣言は出ていませんが、学校が夏休みに入ったとたんに夏空が広がり、30℃越えの暑い日がポツポツ出るようになりました。
冷夏のねぶた祭りは最悪です。熱燗片手、大きいバスタオルで体をくるんで震えながら、という年がありました。祭りはやっぱビール片手に首筋を汗がツツツーと落ちる中、観るのが一番です。 どれどれ、いつ、観に行こうかな? ん〜、4、5、6日のどれかが行けそう〜。 |
国道4号と7号沿いに観覧席が作られ始めました(ご存知ですか?4号と7号の合流地点が青森県庁前だということ) | 某証券会社のショーウィンドウに顔ねぶたもお目見え |
掲載日 | 7/19 |
「青森真鯛ツアー Vol.3」が18、19日の二日間行われ、横浜町の源氏ケ浦に行ってきました。仙台からの釣友7名との仕立て釣り。
彼らは、17日(木)仕事が終わったあとにほとんど寝ないで仙台から移動しなければならないハンディキャップがありつつ、18日(金)早朝から釣りを始め、終わったあとはBBQで軽めに乾杯し、20時にはバタンQとなりました。しかし19日午前2時には起床して、また早朝から釣りをするという、常人には「バッカだねぇ〜」と言われる、ハードなスケジュールでした。しっかしまぁ、どんなに疲れてても、どんなに眠くても、午前2時頃には起きてしまうのが「バッカ」だねぇ〜。 みんな、50代後半から60代の熟年オヤジ達ですが、まだ見ぬ理想の鯛と巡り合うために心は少年のようにワクワクしてます。 最近、仲間内の釣りなのに写真が少なくて釣行記に苦労しています。と言うのも、釣りの先生こと、ビック師匠から「誰かに釣れたってことは今が一番のチャンス。写真撮影してる時間あったら、ポイントに仕掛けを入れてアタリを待て」と師事があったからです。以前なら、竿が曲がった動画を撮ったりもしてましたが、今では、カメラよりも竿を持つように心掛けるようになり、結局、写真も少ないんですよねぇ〜。今後は誰かの竿が曲がった写真は無いモノと思って下さい(笑)。 いやぁ〜、でも楽しい二日間でした。それもこれも、なんとか釣れたからねぇ。 あ、そうそう、釣行記、どうしよっかな?検討中ですけど、アップ無いかも知れません(笑)。いや、あるかも。まだ次の釣りが控えてるからなぁ。 釣行記をアップしました。ココをクリックするか、真鯛のページからお入り下さい。(7/23 追記) |
初日18日の釣り終了後、むつ市の早掛レイクサイドヒルキャンプ場でバーベキュー・パーティーをやりました | 4人用のケビンハウスを2棟、利用しました。管理人さんの丁寧な応対が好感持てて良かった。ご利用になってみてはいかが? |
二日目は前方から7〜8mの風と、波高1mが向かってきて、船は左右に激しく揺られて、皆、大苦戦しました | 心が折れそうな時、挨拶に来てくれました。この1枚がどんだけ心穏やかにしてくれるかは釣り師だけが知っている |
掲載日 | 7/11 |
沖縄地方に特別警報を出した台風8号(名称ノグリー)がちょうど通過しそうなため、11日午後の仕立て便は出船できるのかと随分心配しましたが、意外なことに風も雨もひどくならず、横浜町の源氏ケ浦漁港を定刻の午前11時30分に離れました。
今回は釣れた鯛を師匠に年貢として収めなければならない大事な釣行。 この鯛、開始から4時間半後にようやく姿を見せた貴重な鯛でして(それまで、AさんとBさんとCさんがバラシ)沈みがちだったテンションが一気にアップしました。しかし、後が続かないのが今年の鯛。 終了のカウントが始まった午後4時半。 やっと抑えが利くようになって、海面下5メートルでギラッ!と光ったのは70センチ強のデカ真鯛だった。おほほ、コイツか!人を困らせるスピード違反野郎は! いいかげん観念しろ!・・・と威勢の良いセリフを叫んでみたが、自分の竿は船長が、船長の竿は自分が持っている現実を目の当たりにし、実に複雑な心境。玉網ですくわれ、船上に上がった鯛には「ケッ!まさか、お前に釣られてるとは思わなかったぜ」と睨みを利かされる始末。とはいえ、正直なところ、楽しいひとときだった。 このまま本日の釣りは午後6時に終了。公式記録1枚?か?船長の鯛はカウントする? 釣行記アップは考えてますが、中一日(13日)で次の釣りが控えていることから、もうしばらくお待ちください。はぁ〜、一週間で4日の釣りは、やっぱハードですな。 |
11日は時折、陽射しが強く照りつけるなど、台風8号の影響、全くナシ | |
隊長、本日唯一の鯛をゲット | 船長の竿で、私がコレを釣りました |
掲載日 | 7/6 |
連敗脱出しましたぁ〜!やったぁ〜!
キャストして、わずか三投目でコ・コ・コ・コってアタリが出て、更にコ・コ・コ・コ・コケッコ〜!でアワセたら、がっちりフッキングしました。二週間ぶりに見る鯛子ちゃんは輝いてました。何年やっても、ロッドがしなって、魚とやり取りしている時の高揚感はたまらないですね。世界で一番幸せな男だと勝手に思っている至福の時です。 あんまり早く釣れたもんだから、このあとの枚数を数えてしまい、そうしているうちに終了の午後5時半になってました、ダハハ。つまり、上積み無く、この一枚のみで終わり、トホホ。でも、良かった、釣れて。 今回は、全幅の信頼を寄せるブルーウッズ、の「午後便」。 今日の青森は陽射しが強くて、まるで梅雨明けしたような暑さでした。ポイントに到着すると、真正面から直射を受ける形となり、日焼け止めをしているのにジリジリと肌が焼けるような暑さが。昨日までヤマセに悩まされていたのがウソのように、微風&ベタ凪状態で、背中を汗がツツツーとしたたり落ちる灼熱地獄になりました。後半、北風に変わって少し救われました。あれがなきゃ、海に飛び込んでいたかも知れません(笑)。 さて、今週は4回の釣行がスケジュールされているため、真鯛のページの釣行記はナシとさせて下さい。頭の中はもう次(9日)に向かってます。ゆるちて〜。 |
掲載日 | 7/1 |
6月28日、会社の釣り大会が外ケ浜町平舘で行われ、参加してきました。大会と言っても、児島玲子さんが大会長として来るわけでもなく、特に賞品も無く、単にクラブ員や家族が集まってワイワイガヤガヤやるというもの。しかし、都合が付かない人が多かったため、仕立て船(10名定員)なのに5名の参加に留まりました。やっぱ児島玲子が来てれば・・・(笑)。
5月にも一度行われ、全員、鯛にソッポ向かれる貧果に終わっており(しつこいようですが、その時も児島玲子が来なかった)、今度こそは、と勇んで臨みましたが、結果は、またもや全滅。ん〜、何が悪いんでしょうか? 今回は、我が合衆国HPでも何度か登場しているリョウ君がお父さんと共に参加。一昨年6月に初めて会った時は、まだ小学生で、あどけなかったのですが、昨年11月の時と比較しても、かなり大人っぽくなっていたのには驚きました。中学2年ともなると縦方向に伸びますからね。以前のぽっちゃりしたホッペタが、だいぶ細くなりました。 |
船首のお立ち台で釣りするも不発に終わる | リョウ君、大きくなったなぁ |